ANEMOSはどんな店?
外観
ANEMOS(アネモス) は京都の閑静な住宅街で高級店や有名店が出店する地「北山」にあるクラシックな雰囲気の喫茶店(カフェ)です。
訪問したところレトロな雰囲気の建物二階にありました。
実はこちらのお店は2019年10月3日に京都市中京区(仏光寺)で間借りオープンした「風とCOFFEE」の姉妹店です。オーナーの森さんはコーヒーが好きな若者で当時はまだ大学生だったと記憶しています。風とCOFFEE は後に京都市上京区(西陣京極)へ移転して、さらに姉妹店の「風とCOFFEE 喫茶カゼコ」が2022年1月14日に京都市上京区(上七軒)でオープンしています。この「喫茶カゼコ」は古い昭和な雰囲気の喫茶店だったテナントで開業した昭和レトロ喫茶として人気のお店になりました。
さて、今回の「ANEMOS(アネモス)」は3店舗目(3ブランド目)となるお店です。
店内
店内はシックなワインレッドで彩られ、ヨーロッパ調の絨毯にクラシックな家具が特徴的です。
喫茶カゼコが昭和レトロであるならば、ANEMOS(アネモス)はヨーロッパのクラシックな雰囲気を楽しむお店と言えるでしょう。
前述しましたが北山は京都の高級住宅街です。豪邸が建ち並ぶ街並みでブティックや高級スイーツ店やパン屋が多いところです。そんな北山の静かな場所にあるので店内はとても落ち着いた雰囲気になっています。
ANEMOSのコーヒーとケーキを堪能
お店のクラシックな雰囲気に合わせてカフェラテを今回はいただきました。
私が訪問(取材)した日は2025年1月12日。本当はプレ初日の11日に訪問したかったのですが、11日に訪問したパン新店(紹介記事はこちら)で時間がかかってしまい翌日に持ち越しました。ちなみに、このパン新店(かも川ヒュー)とANEMOS(アネモス)はとても近くです。
お店では他のお店同様、森さんのコーヒーを楽しむことができます。
ボリビアのカカオで作るガトーショコラはカカオ85%使用という濃厚なケーキです。
これが美味しいのでおすすめですが、他にも人気のワッフルや定番のチーズテリーヌにサンドウィッチやトーストもメニューにありました(サンドウィッチとトーストはグランドオープン以降に販売予定)。
クラシックな雰囲気に合わせて「カフェラテとガトーショコラ」を注文しましたが、グランドオープン以降に販売されるサンドウィッチなんかもお店の雰囲気に合いそうなメニューですね。
コーヒーもスイーツも美味しいお店なので、お近くの方はぜひ行ってみてください。
メニューと値段
メニューは「コーヒー・ラテ・ケーキ・ワッフル・サンドウィッチ・トースト」など。コーヒーとケーキで1200円程度の予算感です。
以下のメニューはグランドオープン以降のものです。プレオープン期間中はメニュー数を絞って営業していますので一部扱いがない商品もあります。
ハンドドリップコーヒー(550円~)
カフェラテ(600円)
ほうじ茶ラテ(750円)
チーズテリーヌ(600円)
ガトーショコラ(600円)
バナナブレッド(600円)
ワッフル(1100円~)
サンドウィッチ(800円~)
トースト(700円~)
※値段は税込み価格です。
※メニューと値段は2025年1月12日時点のものです。最新の情報は公式でご確認お願いします。
営業時間 / 定休日 / 行き方
京都「ANEMOS」の所在地(場所)は京都府京都市北区(上賀茂)です。
最寄りの駅は北山駅で、最寄りのバス停は北山橋東詰バス停(バス停情報)です。
記事掲載時に確認した京都「ANEMOS」の営業時間は「11時~18時」で、定休日は「木曜日」ですが新店オープン時のものです。変更されている場合がありますので公式情報でご確認をお願いします。
ANEMOS に駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。
ANEMOS 基本情報(クリックでオープン)
店名 | ANEMOS |
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ジャンル | カフェ |
営業時間 | 11時~18時 ※公式で要確認 |
定休日 | 木曜日 ※公式で要確認 |
駐車場・駐輪場 | なし |
所在地(住所) | 〒603-8062 京都府京都市北区上賀茂薮田町57−1 2F |
地図 | こちらをクリック(地図) |
最寄り駅 | 北山駅 |
最寄りバス停 | 北山橋東詰バス停(バス停情報) |
公式SNS |
※この記事は2025年1月12日に取材して2025年1月13日に投稿されたもので「メニュー・値段・営業時間・定休日」は2025年1月12日時点のものです。
※お店の方が本ブログ「京都のお墨付き!」をご存じで掲載にはご快諾をいただいています。
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