一陽舎 – 左京区/大原観光で絶対に行きたい ゆず畑のカフェ

4.0

一陽舎(カフェ)【新店】紹介【大原】大原観光で絶対に行きたい ゆず畑のカフェ京都府京都市左京区予算:1000円~2000円

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大原観光で絶対に行きたい ゆず畑のカフェ「一陽舎」


大原観光で絶対に行きたい ゆず畑のカフェ「一陽舎」

大原観光で絶対に行きたい ゆず畑のカフェ「一陽舎」

【実食レビュー】京都府京都市左京区大原観光で絶対に行きたい ゆず畑のカフェが2023年10月26日に新店オープンしました。

お店の名前は「一陽舎@ichiyosha_ohara)」と言います。

2023年10月26日オープン 一陽舎

2023年10月26日オープン 一陽舎

京都市街地から車で30分ほどの大原にあるカフェで、小高い丘のゆず畑にあった古い漬物倉庫だった建物を完全リノベーションして新しくカフェとして開業しました。

大原三千院へと向かう道の途中にあります

大原三千院へと向かう道の途中にあります

場所は近くに「大原三千院」がある大原エリア

出町柳駅から京都バスで約40分ほどの「大原バス停」で下車すれば徒歩5分ほどのところにお店があります。

店内の様子(一陽舎)

店内の様子(一陽舎)

一陽舎の店内に入ると、カウンター席が6席、テーブル席が5卓10席分ありました。

漬物倉庫をリノベーションした店内

漬物倉庫をリノベーションした店内

漬物倉庫を完全リノベーション、ゆず畑の中にあるので明るく開放的でとてもオシャレなカフェです。

天気が良い日はテラス席でお食事できます

天気が良い日はテラス席でお食事できます

また、天気が良い日であればテラス席も設けられ、大原の自然豊かな風景を見ながらお食事ができるというお店です。

テラス席で大原の自然を満喫!

テラス席で大原の自然を満喫!

テラス席は靴を脱いで上がるお席です。そのためノンビリとお食事ができるので天気が良い日に空いていたらテラス席がおすすめです。

メニュー(一陽舎)

メニュー(一陽舎)

メニューは「お野菜のせいろ蒸し若鶏の西京焼き膳・一陽舎カレー・ケーキ・コーヒー・ジュース」など。

カフェ利用でもランチ利用でも気軽に立ち寄ることができます(11時30分からのランチは売り切れ次第終了)。

ランチメニュー

お野菜のせいろ蒸し 若鶏の西京焼き膳(1700円)

一陽舎カレー(1400円)

カフェラテ(600円)

ゆずの葛煉り(600円)

ゆずのウィークエンドシトロン(700円)

ガトーショコラ(650円)

赤しそジュース(650円)

赤しそソーダ(680円)

ゆずジンジャージュース(650円)

※値段は税込み価格です。

※メニューと値段は取材時点のものです。

価格帯は550円~1900円なので一般的な値段のお店です。

お野菜のせいろ蒸し若鶏の西京焼き膳がおすすめ

お野菜のせいろ蒸し若鶏の西京焼き膳がおすすめ

この「一陽舎」さんでは、お野菜のせいろ蒸し若鶏の西京焼き膳がおすすめなので紹介します。

注文後に10分ほどするとお料理が運ばれてきました。提供スピードは普通のようです。

地野菜を中心に彩り豊かで健康的なランチ

地野菜を中心に彩り豊かで健康的なランチ

お野菜のせいろ蒸し若鶏の西京焼き膳は地野菜を中心に彩り豊かで健康的なランチです。

〆は好みの薬味で出汁茶漬けにできます

〆は好みの薬味で出汁茶漬けにできます

内容は「お野菜のせいろ蒸し・若鶏の西京焼き・雑穀ごはん・一番出汁・薬味・柚子ポン酢・胡麻だれ」でお出汁は〆に好みの薬味で出汁茶漬けにしていただけるのが嬉しいセットです。

お野菜は檜の和蒸篭で蒸してあります

お野菜は檜の和蒸篭で蒸してあります

お野菜は檜の和蒸篭で蒸してあるので野菜本来の味わいを楽しむことができてめちゃくちゃ美味しいです。

お野菜は2種のタレでいただきます

お野菜は2種のタレでいただきます

お野菜は2種のタレ(柚子ポン酢・胡麻だれ)で食べるようになっていますので、お好みでどうぞ。

若鶏の西京焼きで雑穀ごはんが美味い!

若鶏の西京焼きで雑穀ごはんが美味い!

特製ダレに漬け込んでオーブンで焼いた若鶏の西京焼きもほんのり甘くて、雑穀ごはんとの相性も抜群でした。

おもわず、〆の出汁茶漬けのこと忘れてご飯全部食べてしまうところでした。

鰹節の一番出汁は「ほっこり」する美味しさ

鰹節の一番出汁は「ほっこり」する美味しさ

鰹節と数種類のブレンドでだした一番出汁が「ほっこり」する美味しさで思わずお出汁を全部飲んでしまいました。

素敵なカフェで大満足です!

素敵なカフェで大満足です!

ものすごく美味しくて、大原の自然を満喫できる開放的なカフェ一陽舎」を、この記事を見て気になった方はぜひ一度行ってみてください。

接客もきちんとされているので気分よく食事ができました。

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メニュー内容と値段


ランチメニュー(一陽舎)

ランチメニュー(一陽舎)

今回紹介した「一陽舎」さんのメニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

カフェメニュー(一陽舎)

カフェメニュー(一陽舎)

一陽舎 さんのメニューは「お野菜のせいろ蒸し若鶏の西京焼き膳・一陽舎カレー・ケーキ・コーヒー・ジュース」など。

値段はメニューを見ると「550円~1900円」なので、京都の飲食新店を10年以上食べ歩いてきた私の経験では費用(食事予算)は1000円~2000円ほどあれば足りるかと思います。

※2024年にランチメニューの価格改定が行われています。以下リストで新価格を掲載しています。

メニュー リスト(クリックでオープン&クローズ)
【ランチ】メニュー
お野菜のせいろ蒸し若鶏の西京焼き膳 1700円
一陽舎カレー 1400円
【ドリンク】メニュー
アメリカーノ(ICE/HOT) 550円
カフェラテ(ICE/HOT) 600円
赤しそジュース(ICE/HOT) 650円
赤しそソーダ 680円
ゆずジンジャージュース(ICE/HOT) 650円
ゆずジンジャーソーダ 680円
アップルジュース 550円
【デザート】メニュー
ゆずの葛煉り 600円
ゆずのウィークエンドシトロン 700円
ガトーショコラ 650円
値段は税込み価格です。
※メニューと値段は取材時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。

最寄り駅や行き方(アクセス方法)


一陽舎(京都府京都市左京区)

一陽舎(京都府京都市左京区)

一陽舎 への行き方です。

この「一陽舎」さんの場所京都府京都市左京区の大原で出町柳駅からバスで40分のところ。バス停だと大原バス停から徒歩5分です。

住所でいえば「〒601-1242 京都府京都市左京区大原来迎院町337」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。

一陽舎 さんに駐車場がありますので自家用車で行くこともできます(5台分)。

一陽舎 さんへの行き方は、出町柳駅からなら京都バスで大原行きに乗車し40分ほどの大原バス停で下車すると徒歩5分のところに「一陽舎」さんがあります。

店舗情報(クリックでオープン&クローズ)
店舗情報
店舗名 一陽舎
オープン日 2023年10月26日オープン
ジャンル カフェ
食事予算 1000円~2000円
営業時間 11時30分~17時(ランチはなくなり次第終了)
定休日 水曜日
駐車場・駐輪場 5台分
住所 〒601-1242 京都府京都市左京区大原来迎院町337
地図 こちらをクリック(Google Maps)
最寄り駅 出町柳駅からバスで40分(約12.8km・ルート
最寄りバス停 大原バス停から徒歩5分(約270m・ルートバス停情報
公式SNS Instagram
公式サイト こちらをクリック
※営業時間と定休日は取材時点のものです。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。ルートは実際の状況を反映していない場合があります。
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※お店の方が本ブログ「京都のお墨付き!」をご存じで掲載にはご快諾をいただいています。
※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。

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京都の新しい飲食店や京都を紹介するブログ「京都のお墨付き!(osumituki.com)」は2013年から飲食新店情報や京都のお出かけ(街歩き)情報を10年以上記事にしている京都市在住「ノーディレイ」により運営されています。毎日の京都街歩きで見つけて掲載したグルメ(飲食新店)は3500軒以上(街ネタを含めると4700件以上)ある新店ハンターの先駆けです。特に京都のラーメン新店やカフェ新店の情報は掲載が速いことで知られています。X(旧Twitter)のフォロワーには京都の飲食店経営者やマスコミ関係者が多く京都のグルメ情報の情報源(一次ソース)ブログとも言われています。

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