2021年7月6日放送の関西テレビ『ちゃちゃ入れマンデー』で、京都市中京区(御所南エリア)の花屋「マエストロ京都(Maestro Kyoto)」が紹介されます。花屋ではありますが、華やかなルックスがSNSで話題のスイーツやドリンクもあるカフェ「bpb」が併設されている花屋です。
マエストロ京都(pbp)とは
2021年7月6日放送の関西テレビ『ちゃちゃ入れマンデー』は脇役だったはずのメニューがいつしかメインを凌ぐ人気となり、遂には名物メニューになってしまったという「・・・はずがグルメ」の放送回。
京都からは、中京区(御所南エリア)の花屋「マエストロ京都(Maestro Kyoto)」が「花屋のはずがスイーツやドリンクがSNSで話題の店」として紹介されます。
このお店、実は花屋なのに店内にはカフェ「pbp」もあるのです。
ちなみに「pbp」というのは「松竹梅」という意味だそうです。
b(bamboo)竹
p(plum)梅
本来はネット型店舗「MAESTRO花緑事務所」という完全提案型の花屋を開業。
花屋である「マエストロ京都(Maestro Kyoto)」はその実店舗でまだ開業したばかり。
オープン日(開業日)は2021年3月15日で、訪問日は2021年7月6日です。
この記事では京都市中京にある「マエストロ京都(pbp)」がどんなお店なのかを紹介します。
実食レビュー
マエストロ京都に併設されたカフェ「pbp」の名物は生花を使ったソフトクリーム。
エディブルフラワーが添えられていて、華やかなルックスがSNSで話題になっています。
メニューには「オーキッドソフトクリーム」というのもあり、そちらも大人気。
実はこちら、蘭フレーバーのソフトクリームで、蘭の香りが広がる濃厚な味わいのソフトクリームと評判になっているものです。
今回は店員さんがお薦めしてくれた「レモンスカッシュフロート」をいただきました。
メイプルシロップ漬けのレモンと花が添えられたレモンスカッシュで、ソフトクリームに添えられた花は「エディブルフラワー」なので食べることができます。
メニューによってはお皿に食べられない生花が添えられている場合もありますが店員さんが教えてくれます。
雰囲気
お店の雰囲気はお花に囲まれていて彩り豊かです。
花屋なので当然ですが、生花や観葉植物に囲まれてカフェできるお店です。
いろいろな種類の販売用のお花が並んでいる店内で、観葉植物の販売も行われていました。
もちろん、お花を見に行くだけでも、カフェだけでもどちらでも利用可能です。
メニュー
メニューは「旬の食材・ドリンク・スイーツ」という構成。
スイーツはソフトクリームとケーキがありました。
値段は500円~800円。
人気のメニューは「オーキッドソフトクリーム」です。
レモンスカッシュフロート(800円)
————-
コーヒーフロート(800円)
ホットコーヒー(500円)
アイスコーヒー(600円)
ホットレモネード(500円)
レモンスカッシュ(500円)
————-
オーキッドソフトクリーム(600円)
濃いバニラソフトクリーム(500円)
キャラメルケーキ(800円)
※メニューと値段は記事掲載時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。最新情報は公式情報でご確認ください。
アクセス(場所)
では「マエストロ京都(pbp)」への行き方についてです。
場所は御所南エリアで夷川御幸町東入るです。丸太町通から御幸町通を南へ2筋目が夷川通です。
住所でいえば「〒604-0982 京都府京都市中京区松本町576」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場はありませんが、御幸町通のすぐ北側に「Times 御幸町竹屋町第2」というコインパーキングがあります。駐輪は「建物の西側にお停めください」となっていますが道が細いので自転車くらいなら停められそうでした。
営業時間・定休日
営業時間や定休日など「店舗情報」です。
営業時間は「11時~18時」です。
定休日は「水曜日・木曜日・日曜日」となっていました。
ジャンル「花屋・カフェ」
食事予算「500円~」
営業時間「11時~18時」
定休日「水曜日・木曜日・日曜日」
駐車場・駐輪場「なし」
住所「〒604-0982 京都府京都市中京区松本町576」
地図「こちらをクリック(Google Maps)」
テイクアウト「対応」
電子決済・電子マネー「対応(VISA。MASTER、JCB、AMEX、UnionPay、Diners Club、DISCOVER、Apple Pay、id、QuickPay、交通系カード)」
公式SNS「Instagram」
公式サイト「http://maestro-kyoto.jp/」
評判・口コミ