Cafe Phalam カフェパラン（京都カフェ・二条駅前）紹介

京都・二条駅前にあるカフェ「カフェパラン」の紹介です。ヴィーガン対応のスペシャルティコーヒーのカフェで食材の産地・生産者にこだわったメニューを提供しています。

京都・二条駅前にあるカフェ「カフェパラン（Cafe Phalam）」

京都の二条駅前にドリンク・スイーツを提供するカフェ「カフェパラン（Cafe Phalam）」紹介です。

こちらはすでに開業から１２年経つスペシャルティコーヒーを提供するカフェです。

食材にこだわりがあり「産地・生産者・フェアトレード・伝統製法・自家栽培」などがテーマになっていて、今回はヴィーガンチーズケーキを食べて来ました。

今回はこの「カフェパラン（Cafe Phalam）」がどんなお店でどんなメニューがあるのかを紹介します。

カフェパラン（店内写真）

場所（行き方）はJR二条駅東口を出て目の前の千本通を北に歩いて１分のところです。

住所でいえば「〒604-8382 京都府京都市中京区西ノ京北聖町２４-１」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

大きなテーブルに座敷もあります（カフェパラン）

店内は広く、座敷や大きなテーブルもありました。

お客さんは西洋人の方が多い印象、京都に住んでいる外国の方だと思います。

ちなみに店名の「Phalam」はサンスクリット語で「फलम्」発音は「パラ」意味は「果実」です。

カフェパランは2020年に製作された映画「ドロステのはてで僕ら」の撮影ロケ地でもあり、雑居ビルにあるカフェという設定で店内が使われました。

チーズケーキ・スペシャルティコーヒー（カフェパラン）

メニューは「ドリンク・フード・デザート」が三本柱で、ランチでも食べられる「ハンバーガー＋ドリンクセット」や「本日のベジタリアンプレート（1200円）」などもあります。

テイクアウトにも対応しているのでお持ち帰りも可能なのとキッズ向けメニューも充実していました。

また、ヴィーガンの方向けに牛乳を豆乳に変更することもできるようになっていて西洋人客が多かったのはそういうことかなと思いました。

ヴィーガンチーズケーキ

訪問時にはたまたま「ヴィーガンチーズケーキ」があったのでそれをいただきました。

乳製品を使っていないのですが、爽やかなレモンの香りがしてチーズケーキとの違いはない味わい。

大豆などを使っていると思いますが滑らかな食感で「美味しいなこれ」と思いながら完食しました。

カフェパランのスペシャルティコーヒー

スペシャルティコーヒーも大きなカップで量があり、のんびりと読書しながら過ごす女性客もいました。

駅チカで便利だし、のんびりしたい方にはぜひお薦めしたいカフェでした。

ブレンドコーヒー（500円）
シングルオリジンコーヒー（550円から）
アイスコーヒー（500円）
カプチーノ（540円）
カフェラて（580円）
ソイラテ（580円）
ショコララテ（680円）
ハニーシナモンラテ（680円）
抹茶ラテ（680円）
チャイラテ（680円）
愛媛産有機栽培みかんジュース（500円）
長野産低農薬栽培りんごジュース（550円）
プラムジンジャー（600円）
オーガニックコーラ（650円）
オーガニックココア（600円）
オーガニックバナナラッシー（650円）
オーガニックバナナスムージー（900円）
オーガニックアッサム（600円）
オーガニックタージリン（700円）
オーガニックレモングラス（600円）
オーガニックカモミール（600円）
オーガニックハイビスカス（600円）
和ハーブブレンド有機栽培ティー（600円）
ハンバーガー（1000円）
照り焼きバーガー（1000円）
チーズバーガー（1100円）
べ時バーガー（1100円）
本日のベジタリアンプレート（1200円）
旬野菜のスープ（800円）
サラダプレート（900円）
バケット（350円）
レモンヨーグルトチーズケーキ（600円）
キャロットココナッツケーキ（400円）
ヴィーガンブラウニー（400円）
アイスクリーム（600円）
ヴィーガンパフェ（1500円）
タルト（500円から）
マフィン（400円から）
ヴィーガンスコーン（350円から）

メニューと値段は2020年時点のものです。