ANKH サンドイッチ&カフェ – 京都 / 墨染駅隣りのカフェ

2020年6月1日、京阪電車「墨染駅」の真横にカフェ新店「アンクサンドイッチカフェ（ANKH Sandwich Cafe）」さんが開業しています。サンドイッチやドリンクをテイクアウトやイートインできるようになっており、朝8時30分から営業しています。

2020年6月1日オープン アンクサンドイッチカフェ（ANKH Sandwich Cafe）

2020年6月1日オープン アンクサンドイッチカフェ（ANKH Sandwich Cafe）

京都市伏見区の墨染駅すぐ隣りにカフェ新店「アンクサンドイッチカフェ（ANKH Sandwich Cafe）」さんが2020年6月1日オープンしました。

ほんと駅の真横で、切符売り場から5メートル離れていません。

ちなみに、上の写真の右隣りが墨染駅の改札なんで、その近さがわかってもらえるかと思います。

サンドイッチカフェだそうです

サンドイッチはクロワッサンを使っています

お店はサンドイッチカフェという業態で、クロワッサンやパゲットのサンドイッチとドリンクを提供するパン屋とカフェが一緒になったようなお店でした。

パンもお店で焼いたもので、イートインとテイクアウトにも対応。

また、食パンの販売も行われていました。

このお店の雰囲気は？

パンの販売とイートインでカフェもできます（アンクサンドイッチカフェ）

早速入店してみると明るい雰囲気で、窓も大きく外を眺められるカフェという雰囲気です。

もちろん見えるのは「墨染駅」で、踏切が鳴ってからお店を出ても京都市内方面のホームには間に合いそうな感じです。

パンも買えて、中で食べていけるというスタイルですね。

イートイン利用の場合でも、パンを購入する場合はパンを選んでからレジで会計およびドリンク注文という流れになっていました。

このお店のメニューは？

クロワッサンのサンドイッチは350円～450円

パンは出荷の少ない京小麦を使っているそうです。

メインの商品らしいクロワッサンのサンドイッチは値段が350円～450円。

サイズは大きめなので量はあり、具材には「サーモン、チキン、チーズ」などを使っていました。

パゲットを使ったサンドイッチもあります

値段は同じくらいでパゲットを使ったサンドイッチもありました。

具材は「ローストビーフ、エビカツ、合鴨」など肉と魚を使っています。

フレンチトースト（250円）

フレンチトースト（250円）もあって、種類はいろいろあるなという印象です。

ドリンクメニュー、コーヒーは250円から

ドリンクは「コーヒー、カフェラテ、スムージー、ソーダ、レモネード」など。

値段はコーヒー250円からとお気軽な値段です。

バナナスムージー（350円）、あんバター（350円）

今回は「バナナスムージー（350円）」と「あんバター（350円）」を食べてみました。

バナナスムージーはスムージーというかバナナジュースで、よくある感じのものですが、少し味気ない感じがしました。

あんバターは無塩バターが多め、あんの甘さが塩気で引き立たないので「んー」という感じです。

クロワッサンはもっと香ばしさやバター感が欲しい

クロワッサンも香ばしさやバター感が欲しい感じがします。

パンは比較的アッサリに感じたので、今回のように「あんバター」とかではなく、肉とかのトッピングにした方が良かったかもしれません。

このお店への行き方や営業時間は？

京阪電車「墨染駅」の商店街にあるお店です

さて「アンクサンドイッチカフェ（ANKH Sandwich Cafe）」さんですが、前述のように京阪電車「墨染駅」の真横です。

駅から近いし、朝に軽く食べていくには良いかもしれません。