京都水族館のすぐ近くに「BANISTER CAFE KYOTO」さんという大きなカフェが2018年7月2日に新店オープンしています。「トラジャコーヒーと本格石釜パンのカフェ」となっており、パンはモーニングで食べることができるそうです。訪問したのは昼のカフェタイムだったのでアイスコーヒーをいただきました。
アイスコーヒーは税込み302円とお気軽価格でしたが、ものすごく美味しいコーヒーなのが印象的でした。
BANISTER CAFE KYOTO @京都・西九条 2018年7月2日新店オープン
今回の「京都カフェブログ」は、京都・西九条に新店オープンしたカフェ「BANISTER CAFE KYOTO」さんへ行って来ました。
2018年7月2日に開店したばかりで、新しいホテルの一階ワンフロアを使った大型カフェになっています。
内装など、とても洒落ており、ソファがゆったりとした休憩がてら利用するにはもってこいのカフェで、トラジャコーヒーが200円台から飲めるというのも非常にポイントが高いカフェでした。
ホテルは「HOTEL BANISTER KYOTO」さんといって、京都水族館から徒歩3分ほどの場所にあります。
そのため、ホテルのロビーのような内装になっているのですが(ロビー兼用)、それがまたちょうどよい感じでおしゃれで広く開放的な感じになっています。
BANISTER CAFE KYOTOはトラジャコーヒーと本格石釜パンのカフェ
こちらの「BANISTER CAFE KYOTO」さんですが、トラジャコーヒーと本格石釜パンのカフェとなっていました。
パンは朝のモーニングだけのようでしたが「トースト・コーヒー・サラダ」で600円からとなっていました。
パンは天然酵母の石釜パンとのことで食べたかったのですが、お昼はドリンクのみとのことです。
今回は「水出しコーヒー 280円」をいただいたのですが、飲んでみて「あれ、すごく美味しいな」と思いました。
深煎りなのですが、渋みや苦味などはなく、香ばしいローストの風味が程よくして、ものすごく飲みやすいのです。
特徴的なのが、ほんのり南国風の甘い香りがすることでしょうか。
いやはや、この味で280円(税込み302円)、それも京都水族館から徒歩3分とか非常に立ち寄りやすいカフェが出来て「ラッキー」とか思いました。
BANISTER CAFE KYOTO への行き方(アクセス方法)
さて、こちらの「BANISTER CAFE KYOTO」さんの場所なのですが、京都水族館から徒歩3分という立地で便利ですが、少々分かりづらい場所にあります。
大宮通の京都水族館を南へ、東海道本線の高架下を越えて、すぐ次の新幹線の高架との間左側にあるのですが、側道にあるので少し戻って入るようになっています。
行けば分かるのですが、自家用車だと見逃すと思います。
駐車場や駐輪場はありませんが、京都水族館近くなのでコインパーキングは豊富にあります。すぐ北の反対車線(京都水族館入口)にバイク駐輪場(1時間無料)もあるのでバイクでも立ち寄りやすいお店ですよ。