本物志向を味わえる大人のカフェバー BRILL
※この記事は2026年8月21日に投稿されたもので「メニュー・値段・営業時間・定休日」は掲載時点のものです。
・営業時間 8時~22時(水曜と木曜は18時まで)
・定休日 日曜日・月曜日・火曜日
・予算 1000円~2000円
京都で飲食新店を探して紹介するブログ「京都のお墨付き!」で今回見つけてきた飲食店は京都市上京区(西陣)で新店オープン(開業)の「BRILL」です。
BRILLはどんな店?
2026年初頭に開業(創業)したカフェ「BRILL」です。
所在地(場所) は京都市上京区(西陣)で私の地元である大宮通を北大路通から下がったところです。北大路通より上は新大宮商店街、下は御旅飯店や今宮神社の御旅所があってそこも商店街になっています。ただ、商店街の名前は特に聞いたことがないので私は大宮通商店街とか呼んだりしています。最近では焙煎所の開業が目立っていて、某ログにも載ってないような超マニアックな隠れ焙煎所なんかも開業しています。この通り、スーパーやドラッグストアには不便しますが食事ができるお店も多くて最近では「OASI」とか「ラストドロップ」といった雰囲気や食材にこだわった飲食店も増えてきました。飲食店に関していえば新大宮商店街よりも充実していて「こだわりを感じるお店」が多いのが特色です。
そんな商店街の中でも「一番こだわりを感じた」と言えるのが今回紹介する「BRILL」です。店名は英国英語で言うところの「brilliant(輝かしい、素晴らしい)」の略語です。ちなみに某ログには掲載されていません。私はそういったサイトに掲載されていないお店でお薦めのお店を紹介するのが良しと考えていますが、うちで紹介するとスグに勝手に掲載する実食レビューサイトです。そうアノ「レビューワーに身銭切らせて見返りもなく実食レビュー書かせて儲けている某サイト」です。SNSなんかも結局そうなんですけど得にもならないことに時間が削がれるのは自分はとても嫌ですね。なぜなら、それは自分にとって「brilliantではないから」です。人それぞれとは言いますが、知らんうちにコキつかわれてなにも残らない(残るのはコキ使う側だけ)のは輝かしくも素晴らしくもありません。
それはさておき。
壁には「市松模様」が描かれています。江戸時代の歌舞伎役者である佐野川市松がまとった着物の模様から市松模様と呼ばれていますが、とても古くからある身近なデザインで石畳とか障子とかでも見られる模様です。シンプルなのに派手さも感じるなんとも不思議な模様です。
お店の中は贅沢で豪華な高級品(ラグジュアリー)というよりも贅沢で落ち着いた高級感を感じます。
お店の奥には大きなスピーカーが設置されており、私がお店に入るとオールディーズが流れ始めました。私も若い頃によく聞いていた1950年代頃の英国や米国のポピュラーミュージックです。
店内には古いレコードがたくさんあります。
上の写真だけでなくカウンターの壁にはもっとたくさんレコードが並んでいます。
古いものが多いのですが、先ほどの大きなスピーカーから流れるミュージックは素晴らしい音質のひとことです。よどみなくそこに歌手がいるかのような存在感を感じる音です。
分かる人には分かるお店という感じがしました。
お店は奥に細長く京都らしいです。
元はオーナー氏の祖父母宅だったのをリノベーションしたお店です。奥には坪庭があったのでしょう。今は綺麗に整えられたお庭があり、元は納屋や離れがあったのでしょう土壁の建物が保存されています。一番奥には蔵がありますが、こういった風景は外からは見えない京町家の魅力です。
坪庭は知っている人は多いのですが、京都には奥に蔵がある家もありますね。
外から見えないことから時々ですが工事解体現場で実は貴重な物が外から見えるようになって発見されたということもあります。住んでいる人には日常風景でも長年外から見られることない隠れた京都の魅力というのが「実はある」というのが京都の魅力でもあります。
そんなこだわり空間でいただくのが、2026年6月から始まったモーニングです。
ちなみにオープンは2026年1月らしいのですが、実は私の元には1年ほど前には情報としてオープンのことが耳に入っていました。それから機会があればチェックしていて、今回やっと皆さんにも紹介しやすいモーニング営業が始まったということで行ってきたわけです。
2026年8月20日訪問『モーニング(C)』実食レビュー
2026年6月から始まったモーニングは朝8時から提供です。メニュー自体はランチタイムでも注文できるようで17時30分がラストオーダーです。セットドリンクが+300円で飲めるのは朝8時~11時までです。
今回は「Cセット+セットドリンク」で合計1700円の朝ご飯になります。高いか安いかは内容次第ですが「パン・ミニサラダ・玉子(目玉焼き)・スープ・ソーセージ1本」という内容です。
朝ごはんにしては金額的に結構しますが、繁華街や観光地では朝ご飯が2000円台で食べられれば安いほうです。3000円以上とか5000円以上とかあるんで許容範囲かと思います。
ただ、食べてみるとお値段以上の価値があると感じました。
目玉焼きはゆで卵にもできますが、卵は平飼い卵だそうです。食材の良さが感じられる卵本来の美味しさが感じられる味わいで激ウマです。
サラダも新鮮だしドレッシングも好みの甘酸っぱい感じだったので美味しくいただきました。
日替わりのようですが美山で作られている各種無添加ソーセージを使っているようです。
中はシットリとジューシーでスパイスの香りと脂のコクが感じられてめちゃウマです。ちなみにDセットだとソーセージが2本になりますが、Cセットとの価格差は200円です。
安いなおい。
パンは吉田パンのカンパーニュです。
吉田パンといえば北山で人気のあまり営業していないパン屋さんですというと聞こえが悪いですが、素材と調理にこだわるパンのお店です。特にカンパーニュは名物で人気があります。レストランとかに納品しているんだと思いますが週末だけの営業です。それでも週末だったら買えるというのはありがたいことですね(いつ休んでいるんだろうか?)。
それはいいとして、カンパーニュにバターをつけて、目玉焼きものせて食べたりするのがおすすめです。
日替わりだと思いますが、ビーツのスープです。
ビーツスープといえばウクライナ料理の「ボルシチ」が有名で欧州などで食べられている紅い色が特徴的な根菜スープですが、こちらのスープはボルシチではなく(酸味はありません)根菜であるビーツの素朴な味わいが楽しめるスープです。ビーツのスープはとても美味しいですよね。根菜だけど土臭さはないように調理されています。風味がよく感じられる食材でクリームでコクを付けると美味しいスープになります。ゴボウとかのスープだとカルダモンとかで香りづけしないとクセがあることがありますがビーツはクセがないのでグイグイと飲んでしまいました。
コーヒーはオリジナルブレンドだそうです。
テイクアウトもできて「浅煎り・中煎り・深煎り」がドリンクメニューにありました。
どこの焙煎かは聞き忘れましたけど「COFFEE BASE」とかで飲んだ酸味が少なめで香ばしい味わいのコーヒーでした。
メニューと値段
※メニュー写真は2026年8月20日時点のものです。
お店のメニューを掲載します。
メニューや値段は変更されることがありますので参考にしてください。
総評(まとめ)
まだ知られていないので訪問時のお客は私ひとりでしたが、それがいい。
ほんのり薄暗く落ち着いた空間が落ち着く。
空間も食材も本物にこだわっているように思える。
そして美味しい。
食べロガーとかインフルエンサーは来なくていい。
接客などを含め、どこにも問題はありませんでした。良いお店だと思います。
営業時間 / 定休日 / 行き方
店舗情報(クリックでオープン)
| 店名 | BRILL |
|---|---|
| オープン日 | 2026年1月オープン |
| ジャンル | カフェ |
| 所在地(住所) | 〒602-8406 京都府京都市上京区花開院町122 |
| 営業時間 | 8時~22時(水曜と木曜は18時まで) |
| 定休日 | 日曜日・月曜日・火曜日 |
| 駐車場・駐輪場 | なし |
| 最寄り駅 | 北大路駅 |
| 最寄りバス停 | 堀川寺ノ内バス停(バス停情報) |
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
#2026年オープン #新店 #新規オープン #新店オープン #新店舗 #新店情報 #ニューオープン #新店速報 #新規開店 #開店 #京都新店舗 #京都新店情報 #京都ニューオープン #京都新店速報 #京都新規開店 #京都開店
















