THE BIBULOUS SALOON – 左京区 / カジュアルな洋食店


2024年10月12日オープン THE BIBULOUS SALOON

2024年10月12日オープン THE BIBULOUS SALOON

【実食レビュー】今回紹介する京都の飲食店は2024年10月12日に開業(創業)した京都府京都市左京区(一乗寺)の「THE BIBULOUS SALOON(ザ ビブロス サルーン)」です。訪問日は2024年10月23日です。
今回食べたのは「カレーランチ」

今回食べたのは「カレーランチ」

今回食べたのは「カレーランチ」です。

挽肉とタマネギのカレーライスでサラダとスープがついて税込み1100円でした。

THE BIBULOUS SALOON の開業日(創業)は2024年10月12日

THE BIBULOUS SALOON の開業日(創業)は2024年10月12日

THE BIBULOUS SALOON2024年10月12日に開業(創業)した洋食レストランです。

2024年9月20日に工事中のところを見つけてチェックしていました。

【外観】THE BIBULOUS SALOON - 一乗寺

【外観】THE BIBULOUS SALOON – 一乗寺

場所 は一乗寺駅から曼殊院道を東へ2筋目を越えてすぐ南側です。元は寿司店の「小次郎」が営業していた場所で、大幅に改築して洋風の洒落たお店に様変わりしていました。

一乗寺はラーメン店以外だと和食のお店が多いので、洋食レストランは珍しいと思います。さらにレトロな雰囲気もあって今後注目されそうです。

店内の雰囲気(内観)

店内の雰囲気(内観)

私が「THE BIBULOUS SALOON」に入店した時に感じた店内の雰囲気はアメリカンレトロな酒場というものでした。店内には古いレコードジャケットが飾られていてイギリスの歌手「エリック・クラプトン」や同じくイギリスのグループ「ザ・ビートルズ」のものが目立ちます。

店名にある「SALOON(サルーン)」はアメリカ英語で「酒場」という意味です。夜はお酒と洋食を楽しめるお店のようです。

4名テーブル席が2卓8席分あります

4名テーブル席が2卓8席分あります

座席数カウンター席が8席、4名テーブル席が2卓8席分あって、地元の家族連れのお客さんが一緒でした。

カウンター席があるひとりでも気軽に立ち寄れる雰囲気です。

ランチメニューは洋食とカレー

ランチメニューは洋食とカレー

※メニュー写真は2024年10月23日時点のものです。

訪問時はまだランチ営業が調整中で、今のところランチ営業は土日のみとのことでした。

ランチメニューハンバーグ・チキンカツ・エビフライ・カレーライス」でサラダ・スープ・ライス付きのセットでみんな大好きなレパートリーです。

ランチの値段は1100円からなので、一人あたりの費用の予算は1000円~2000円程度とリーズナブルな価格帯です。

ディナー営業でも洋食セットがあります

ディナー営業でも洋食セットがあります

ディナーメニューにもランチとほぼ同じサラダ・スープ・ライス付きのセットがあるそうです。値段もほぼ同じです。

それ以外にも「カレー・パスタ・サラダ・おつまみ」といったメニューもあるので食事もできるしおつまみでお酒を飲めるようになっていました。

昼も夜もカジュアルな洋食店という感じですね。

注文したのは「カレーランチ」

注文したのは「カレーランチ」

私が訪問(取材)した日は2024年10月23日。

注文したのは「挽き肉とタマネギのカレーランチ(サラダ・スープ付き)」です。ランチドリンクは100円で追加しました。

私がこの商品を選んだ理由はこのメニューが「ビブロス」というお店の名前が入っていたからです。

公式インスタグラムでは「かつてビブロスで愛されたカレーを店長が思い出しながら作りました」と書かれていました。ただ、私はビブロスというレストラン(もしくは喫茶店)を知らないので「ビブロスというお店にあった名物カレーなんだろうな」と思いながらいただくことにしました。

挽き肉と玉ねぎを刻んだ甘めのルウ

挽き肉と玉ねぎを刻んだ甘めのルウ

カレーは挽き肉(牛・豚の合い挽き)と玉ねぎを刻んであり、ほんのり甘さとスパイシーさがありました。

見た感じは昔ながらの喫茶店カレーという感じですが、挽き肉と玉ねぎのカレーはものすごく昔に食べた記憶があるものの最近では「宮本カレー」で食べたカレーが近いように思えます。

昭和レトロな日本のカレー

昭和レトロな日本のカレー

欧風でもなくインド・ネパールのスパイスカレーでもなく、私の感覚だとどことなく昭和レトロを感じる日本のカレーという味わいで美味しくいただきました。

ランチのドリンクがお得

ランチのドリンクがお得

ランチのドリンクは税込み100円で追加できるというリーズナブルさなので一緒に注文すると良いでしょう。

一乗寺で新店オープンしたカジュアルな洋食店「THE BIBULOUS SALOON」は肩を張らないで行ける気軽なお店で良きでした。

京都の洋食レストラン「THE BIBULOUS SALOON」の場所京都府京都市左京区(一乗寺)です。

最寄りの駅は一乗寺駅で、最寄りのバス停は一乗寺青城町バス停バス停情報)です。

営業時間と定休日

営業時間と定休日

記事掲載時に確認した京都「THE BIBULOUS SALOON」の営業時間は「11時30分~15時(ラストオーダー14時30分)・17時~22時(平日ランチは準備中)」で、定休日は「月曜日」ですが新店オープン時でのもので前述したように平日ランチは調整中で不定期な営業になっていました。変更されている場合がありますので公式情報でご確認をお願いします。

THE BIBULOUS SALOON駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。

駐輪は店頭に停められるスペースがありました。

THE BIBULOUS SALOON 基本情報(クリックでオープン)
店舗情報
店舗名 THE BIBULOUS SALOON
オープン日 2024年10月12日オープン
ジャンル 洋食レストラン
営業時間 11時30分~15時(ラストオーダー14時30分)・17時~22時(平日ランチは準備中) ※公式で要確認
定休日 月曜日 ※公式で要確認
駐車場・駐輪場 なし
住所 〒606-8117 京都府京都市左京区一乗寺里ノ前町76−2
地図 こちらをクリック(地図)
最寄り駅 一乗寺駅
最寄りバス停 一乗寺青城町バス停(バス停情報
公式SNS Instagram
※営業時間と定休日は2024年10月23日時点のものです。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。

※この記事は2024年10月23日に投稿されたもので「メニュー・値段・営業時間・定休日」は2024年10月23日時点のものです。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

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京都の新しい飲食店や京都を紹介するブログ「京都のお墨付き!(osumituki.com)」は2013年から飲食新店情報や京都のお出かけ(街歩き)情報を10年以上記事にしている京都市在住「ノーディレイ」により運営されています。毎日の京都街歩きで見つけて掲載したグルメ(飲食新店)は3500軒以上(街ネタを含めると4700件以上)ある新店ハンターの先駆けです。特に京都のラーメン新店やカフェ新店の情報は掲載が速いことで知られています。X(旧Twitter)のフォロワーには京都の飲食店経営者やマスコミ関係者が多く京都のグルメ情報の情報源(一次ソース)ブログとも言われています。

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