WCR coffee and vintage – 京都二条 / 発見困難コーヒー店

4.0


2024年6月8日オープン WCR coffee and vintage

2024年6月8日オープン WCR coffee and vintage

京都市中京区(壬生)に美味しい自家焙煎珈琲店「WCR coffee and vintage」さんが開業しました。

【#実食レビュー】WCR coffee and vintage さんは京都市中京区(壬生)で新店オープン(開業)した自家焙煎のコーヒーとヴィンテージ雑貨のお店です。今回はこちらのお店へ行ってきました。

訪問日(取材日)は2024年6月8日です。

【京都・壬生】自家焙煎珈琲とヴィンテージ雑貨のお店

【京都・壬生】自家焙煎珈琲とヴィンテージ雑貨のお店

では、WCR coffee and vintage さんを詳しく紹介していきます。

WCR coffee and vintage さんは2024年6月8日に新店オープン(開業)した京都市中京区(壬生)の自家焙煎珈琲店です。

ヴィンテージ雑貨も販売していて、ネット通販もできます。

京都らしい長屋が並ぶ路地にある

京都らしい長屋が並ぶ路地にある

京都らしい長屋が並ぶ路地(ろおじ)奥にあるお店で「発見困難店」です。お店に行ってみると「まさかこことは」と思う立地にお店がありました。

元々は京都市北区(西陣)にあった「WEGNER COFFEE ROASTERS」という、もっと路地奥にあったお店でしたが店名も新たに移転リニューアルしました。

ただ、発見困難店なのは旧店から変わりませんね。

お店の雰囲気(外観)

お店の雰囲気(外観)

では、WCR coffee and vintage さんはどのような雰囲気のお店なのでしょうか?

お店の外観の雰囲気、まさに京都の古くからの街並みという車が通れないような細い道が通る路地奥にある長屋の一角にお店を構えていました。

知らないと入店は難しい

知らないと入店は難しい

分かる方には分かりますがとても京都らしい雰囲気の場所で、知らずに通るだけではそこが自家焙煎珈琲店だとは誰も思わないでしょう。

時々、京都にはこういったお店があって面白いです。

お店に入店して私が感じた店内の感じ(雰囲気)(内観)

お店に入店して私が感じた店内の感じ(雰囲気)(内観)

WCR coffee and vintageのお店に入店して私が感じた店内の感じ(雰囲気)はヴィンテージ雑貨や書籍などが置かれていて、注文カウンターがありました。

書籍なども置いていました

書籍なども置いていました

店主さんの好きなものや書籍なども置いてありました。

コーヒー用品や電化製品もヴィンテージなものを使っていて雰囲気がありますね。

注文は「注文カウンター」で行います

注文は「注文カウンター」で行います

注文注文カウンターで店主さんに注文するようになっていました。

支払い方法は以前の店舗ではクレジットカードも利用できましたが詳細はお店にお問い合わせください。

広さは三畳くらいなのでコーヒーはテイクアウトになります。

主なメニュー

コーヒー(Hot/Ice)400円

エスプレッソ(Hot)400円

ロングブラック(Hot/Ice)400円

ラテ(Hot/Ice)450円

トロピカルエスプレッソ(Ice)450円

※値段は税込み価格です。

※メニューと値段は取材時点のものです。

トロピカルエスプレッソ(Ice)

トロピカルエスプレッソ(Ice)

今回は暑い日だったので店主さんがアイスコーヒーでお薦めという「トロピカルエスプレッソ(Ice)」を注文しました。

こちらはエスプレッソをグレープフルーツジュースで割るフルーティーなコーヒーです。

グレープフルーツとコーヒー

グレープフルーツとコーヒー

スッキリ爽やかなグレープフルーツの味わいの奥にエスプレッソの香りを感じる他にはない味わいが珍しい一杯です。

自家焙煎のコーヒーが400円からとリーズナブルなテイクアウト専門店なのが嬉しいですね。

路地奥とコーヒーがエモい

路地奥とコーヒーがエモい

路地奥なので写真もエモーショナルな感じになりました。

ビンテージ雑貨も扱っているので古いものが好きな方はぜひお店を探してみてください。

周囲は住宅もありますのでお静かにお願いします。

また、自転車では入れますがスクーターやバイクに自家用車は入れませんので徒歩でお店まで行ってください。

この「WCR coffee and vintage」さんの場所京都府京都市中京区の壬生です。最寄りの駅は四条大宮駅で、最寄りのバス停はみぶ操車場前バス停バス停情報)です。

住所でいえば「〒604-8872 京都府京都市中京区壬生御所ノ内町2−59」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(地図が開きます)。

記事掲載時に確認した京都「WCR coffee and vintage」さんの営業時間は「8時~11時・13時30分~17時」で、定休日は「日曜日・月曜日」ですが、営業時間と定休日は「公式」もしくは「地図」でご確認ください。

※営業時間や定休日はお店の都合で変更になっている場合がありますので公式がある場合は直近の情報を必ず確認してください。
※売り切れ終了で閉まっている場合もあります。

WCR coffee and vintage さんに駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。

WCR coffee and vintage 基本情報(クリックでオープン)
店舗情報
店舗名 WCR coffee and vintage
オープン日 2024年6月8日オープン
ジャンル 自家焙煎珈琲店
食事予算 500円
営業時間 8時~11時・13時30分~17時 ※公式で要確認
定休日 日曜日・月曜日 ※公式で要確認
駐車場・駐輪場 なし
住所 〒604-8872 京都府京都市中京区壬生御所ノ内町2−59
地図 こちらをクリック(地図)
最寄り駅 四条大宮駅
最寄りバス停 みぶ操車場前バス停(バス停情報
テイクアウト 対応
イートイン 非対応
公式SNS Instagram
公式サイト こちらをクリック
※営業時間と定休日は取材時点のものです。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。

※この記事は2024年6月10日に投稿されたもので「メニュー・値段・営業時間・定休日」は当時のものです。
※お店の方が本ブログ「京都のお墨付き!」をご存じで掲載にはご快諾をいただいています。

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※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。

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ノーディレイ

京都市在住の著者「ノーディレイ」が毎日京都の街中を100km以上巡って探してくる飲食新店の中からおすすめ出来るお店を選んで紹介しています。口コミサイトや他グルメブログで紹介されていない店舗を優先して紹介しているので他ではレビューされていない魅力的な飲食店が多数掲載されています。しかし、弱小ブログであるためすぐにドメインパワーの強い似たようなサイト(街中調査をしないでネット情報だけで飲食新店を探すサイト)に新店舗情報を引用および流用されるため鳴かず飛ばずで10年以上ブログを運営してきました。毎日の京都街歩きで見つけて掲載したグルメ(飲食新店)は3500軒以上(街ネタを含めると4700件以上)ある新店ハンターの先駆けです。特に京都のラーメン新店やカフェ新店の情報は掲載が速いことで知られています。X(旧Twitter)のフォロワーには京都の飲食店経営者やマスコミ関係者が多く京都のグルメ情報の情報源(一次ソース)ブログとも言われています。

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