・開業日は2024年2月26日
・お店の場所は京都市山科区(北花山エリア)
・ひとり暮らしの方でも買いやすい量と値段
・京都で飲食新店めぐりを10年以上してきた私の経験では費用(食事予算)は500円~1000円
・テイクアウトのみ
・地元の方向け
・駐車場なし、駐輪場なし
この記事は京都で新規開業「惣菜屋 いちらく」の「場所・評判・定番メニュー・値段・営業時間・駐車場の有無」について知りたい人や北花山付近で総菜の安いお店を探している方向けの記事です。
2024年2月26日オープン 惣菜屋 いちらく
2023年12月4日の工事中の時からチェックしていたお店で、その時点からお総菜屋さんになることが分かっていました。
渋谷街道沿いにある個人営業のお店で、北花山にあるので、地元の方向けのお店です。
メニューと値段
お惣菜は100gで120円からと買いやすいし、量り売りの場合は「1g=1円(税別・容器代別)」となるのが他のお店にはないシステムで斬新です。
他にも日替わりとのことですが「ハンバーグ・お弁当」もあり、ハンバーグも1個で120円と買いやすい値段です。
お弁当は380円で、女性や高齢の方が気軽に買える量と値段でした。
ひとり暮らしの男性ならお惣菜やおかずを買ってご飯は自炊でも良さそうです。
店主さんになんでこんなにお安いんですか? と聞いてみたところ「ひとり暮らしの方でも買いやすい量と値段」にされたのだそうです。
当日はチャーハンもあって、値段は300円とお気軽価格でした。
食べてみたところ、ほんのりラード感のあっさり風味のパラパラチャーハンで本格的な味わいです。
唐揚げも「1g=1円(税別、容器代別)」で販売されていて、今回は100gで120円の唐揚げも購入しました。
120円なのに量もお値段以上でお肉感もある唐揚げでおいしくいただきました。
切り干し大根 100g(120円)
ひじきと切り干し大根(120円)
ひじき煮 100g(120円)
ほうれん草のおひたし(120円)
ハンバーグ(120円)
お弁当(380円)
チャーハン(300円)
バナナジュース(100円)
※値段は税込み価格。量り売りの場合は消費税別に容器代必要。
※メニューと値段は取材時点のものです。
昨今は原材料費の高騰や客単価を高く設定するお店が多い中で「惣菜屋 いちらく」さんは少量をリーズナブルに買えるお店として地元の方に重宝されると思いました。
店舗情報
惣菜屋 いちらく への行き方です。
住所でいえば「〒607-8481 京都府京都市山科区北花山中道町35−10」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(地図が開きます)。
記事掲載時に確認した京都「惣菜屋 いちらく」の営業時間は「7時~19時(売り切れ終了)」で、定休日は「日曜日・祝日および不定休」です。
※営業時間や定休日はお店の都合で変更になっている場合がありますので公式がある場合は直近の情報を必ず確認してください。
※売り切れ終了で閉まっている場合もあります。
惣菜屋 いちらく に駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。
店舗情報(クリックでオープン)
店舗名 | 惣菜屋 いちらく |
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オープン日 | 2024年2月26日オープン |
ジャンル | 総菜屋 |
食事予算 | 500円~1000円 |
営業時間 | 7時~19時(売り切れ終了) |
定休日 | 日曜日・祝日および不定休 |
駐車場・駐輪場 | なし |
住所 | 〒607-8481 京都府京都市山科区北花山中道町35−10 |
地図 | こちらをクリック(地図) |
テイクアウト | 対応 |
イートイン | 非対応 |
お惣菜も唐揚げも120円(小)と240円(大)で一人暮らしのかたなら「小」のお惣菜を2種類ほど買ってご飯を炊けば自炊の費用が安く抑えられると思います。
このお店「惣菜屋 いちらく」を、この記事を見て気になった方はぜひ一度行ってみてください。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。