2024年9月時点で、たこ焼きは450円に値上げされていました。この記事は2021年時点の内容です。なお、徒歩5分ほどの新京極の新店舗はたこ焼き6個で250円で販売しています(実食レビューはこちら)。
今話題の京風たこ焼「カリカリ博士」
京都の錦市場を歩いていると中国人観光客で賑わうタコ焼き屋さんがありました(コロナ渦以前)。
お店の名前は「カリカリ博士 京都錦店」で、京風たこ焼きの屋台というお店です。
店舗は他にも「アル・プラザ醍醐店、MEGAドン・キホーテ 甲賀水口店、イオンタウン彦根店」内にもあって、ジャンボたこ焼きが6個200円という激安店です。
ちなみに京都で一番安いタコ焼きは「鳥羽梅」で10個200円、二番目に安いのは墨染にある8個200円のお店です。
つまり「カリカリ博士」は京都で3番目に安いタコ焼き店
なのではないかと思ったので食べてみることにしました。
メニューと値段
カリカリ博士のタコ焼きは6個で200円です。
ジャンボたこ焼きと書かれているのがそれで、他にも「ねぎ・チーズ」などを使った280円のメニューもあります。
たこ焼きは有料会員(200円)になると、6個150円で購入できるようになっていました。
ドリンクとかも安いのですが「水」もメニューにあって150円で販売されているのがなんか珍しかったです(ペットボトルのミネラルウォーターと思われます)。
実食レビュー
では「ジャンボたこ焼(6個200円)」を食べてみましょう!
ちなみに見た目はカリカリではないタコ焼きです。
少し大きめのサイズにも見えますが「ジャンボ」というほどではなさそうです。
青ネギが少し、甘辛いソースがたっぷりとかかっています。
食べてみると・・・・
小麦粉の生地にタコ欠片が入っていました。
柔らかいふんわりした食感、中はトロッとしています。
中身は小さなタコの欠片がひとつ入っているだけなので値段相応。
京風とあるので紅ショウガを使っているかなと思いましたが、中身はタコだけが入っていました。
生地に出汁を使っていて味はまぁまぁ。
値段を考えれば、このクオリティを維持しているのはすごいのかもしれません。
このお店への行き方は?(駐車場の有無など)
場所は錦市場の中ほどです。
住所でいえば「〒604-8055 京都府京都市中京区 錦小路柳馬場東入東魚屋185−6」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場はもちろんありません。
食事予算「200円~」
ランチ営業「あり」
ディナー営業「あり」
営業時間「10時~19時」
定休日「不定休」
駐車場・駐輪場「なし」
住所「〒604-8055 京都府京都市中京区 錦小路柳馬場東入東魚屋185−6」
地図「こちらをクリック(Google Maps)」
テイクアウト「対応」
コロナ対策「手指消毒・マスク・透明シールド」
公式「https://www.kyoto-nishiki.or.jp/stores/karikarihakase/」