2019年7月17日に新店オープンした「SUNAGIBA CAFE (ツナギバカフェ)」さんへ行って来ました。場所は京都の和束町(わづかちょう)で、宇治茶の一大産地にあるカフェ新店です。ちっちゃくてノンビリとしたまさに「田舎カフェ」って感じのカフェ新店です。
2019年7月17日オープン TSUNAGIBA CAFE
今回の「京都カフェブログ」は京都府和束町で2019年7月17日に新店オープンした「SUNAGIBA CAFE (ツナギバカフェ)」さんの紹介です。
和束といえば宇治茶の一大産地、最近は「和束茶」という名前でも聞くことが多いお茶の里。
今の時期はお茶摘みなどで「援農」される方がシーズン通じて100人ほど来るそうで、そんな人達の憩いの場になればとカフェを開業した女性店主(ちーちゃん)さんのお店です。
和束町はお茶の産地だけあってカフェはいくつかあるのですが、朝から食事ができるお店はコンビニ(ローソン)しかありません。
援農の方たちが朝ごはんを食べるためにコンビニに行く姿を見て、ここでのカフェ開業を思いついたのだそうです。
ということで、朝7時から営業(ただしやや不定期営業)の「TSUNAGIBA CAFE」さんでパンとコーヒーをいただいてきましたよ!
TSUNAGIBA CAFE 「パンの日」紹介
さて、この「TSUNAGIBA CAFE」さんは手作り感満載の小さなカフェです。
営業日は不定期営業なのですが、公式サイトのカレンダーで営業日を知ることができます。
だいたい、日曜日と月曜日は「パンの日」で、木曜日は「おにぎりの日」になっていて、木曜日は別の方がカフェを運営されています。
訪問したのは2019年8月26日(月曜日)なので「パンの日」です。
ということで、並んでいるパンから好みの「しおバター」と「ソーセージロール」をチョイス。
どちらも田舎パン的でめちゃ美味しいのですが、特に「しおバター」は・・・・
しおバター
で、バターの風味が濃厚なパンで超美味しかったです!
ちなみに、パンは全品150円。
コーヒーは250円とすごくお気軽なカフェになっています。
もちろん、和束町のカフェなので煎茶やお茶のスムージーもあって、そこらへんはやっぱり和束町らしいですね。
9月には担々麺の日もあるらしいので、また担々麺も食べに行きたいと思います!
水出しコーヒー 250円
水出し煎茶 250円
バナナ豆乳スムージー 350円(抹茶、ほうじ茶、玄米茶)
カフェ・オレ 300円(豆乳、牛乳)
TSUNAGIBA CAFE アクセス方法
では「TSUNAGIBA CAFE (ツナギバカフェ)」さんの営業情報についてです。
営業時間は「7時~14時」なのですが、営業日は必ずカレンダーで確認してください(公式サイトに掲載)。
場所は和束町の府道5号線沿いで、和束郵便局の少し南西側です。
和束町のローソンを右に見てまっすぐ信楽方面に行くと車だと1分ほどで右手にお店があるのですが、見た目では分からないので「d:matcha Kyoto CAFE&KITCHEN」と「和束郵便局」の中間と憶えておくと良いでしょう。
営業時間:7時~14時
定休日:不定期営業(カレンダーで確認)
公式Instagram:https://www.instagram.com/tsunagiba.cafe/
公式サイト:https://tsunagiba-cafe.space/
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