今回の「京都案内」は京都市右京区の太秦天神川駅近くにあるお店「山ノ内マンマル」さんで「マンマルカレー 680円」を食べて来ました。牛スジが溶け込んだカレーに鶏天とサラダまで付いてこの値段なので随分とお得かと思います。他に「刺身定食やとり天定食」があり、ランチは14時までとなっています。御池通沿いなので駐車場などはありませんが自転車やバイクは店頭に置けます。
「山ノ内マンマル」は2017年7月頃にオープンしていたのを確認していたのですが、今回初訪問となります。
※山ノ内マンマルで食べることができる「風ラーメン」の紹介はこちらです。
マンマルカレーを食べに「山ノ内マンマル」へ行って来ました
今回の「京都案内」は京都市右京区の山ノ内にある「マンマル」さんというレストランです。
御池通の西大路御池の少し西側にあるお店で、魚料理などを提供する食事処ですが、ランチ時には刺身定食やカレーライスを680円~800円程度で食べることができます。
今回は「マンマルカレー」を食べたのですが、680円で「カレーライス、とり天サラダ」が付いたボリュームのあるランチになっていました。
営業時間は平日ランチが「11:30~14時(LO 13:30)」で、定食やお酒を提供する夜営業は「18時~23時」までとなっています。
山ノ内マンマル 店内の様子
山ノ内マンマルは2名席が5卓、カウンターが4席ほどあるお店で、2017年頃にオープンしたのか店内はまだキレイなお店です。
夜はお酒とお刺身などのお店みたいで、雰囲気としては個人営業の飲み屋兼食事処という感じのお店です。
ご夫婦でしょうか、愛想の良い店主と女将さんがお店を仕切っていました。
ちょうどランチタイムということもあり、メニューはランチ4種類ほどあり、メニューを女将さんが持って来てくれました。
メニューと値段
山ノ内マンマルのランチは4種類ほどあって、値段が680円~900円となっています。
このエリアは「島津製作所」の工場があるので、工場で働く人が多いのでしょう。ボリュームがありそうなメニューになっています。
ということで「マンマルカレー 680円」を注文してみることにしました。
・とり天定食 800円
・ハンバーグ定食 800円
・マンマルカレー 680円
マンマルカレー 実食レビュー
こちらが「マンマルカレー 680円」です。
カレールーもたっぷりとかかっており、ライスもルーの下まであって普通の店だと大盛くらいの量があります。
これで、とり天とサラダが付いて値段が680円なのだからお安いと思います。
マンマルカレーはコクがかなり出ています。
食べた味わいでは完全に鶏むね肉だと思っていましたが、牛スジ100%カレーということです。
辛味はマイルドで食べやすいカレーです。
具材は「人参、玉ねぎ」だと思いますが、カレールーに溶け込んでいます。
ランチの価格帯にしてはボリュームが多いので、食べ終わる頃には満腹になっていました。
一緒に付いてくる「とり天」も油が美味しいので醤油などをかけて食べるとちょうど良いご飯のおかずになりそうでした。
ランチには「とり天定食 800円」もあるので、とり天が好きなら選んでみるのも良さそうでした。
山ノ内マンマル 行き方(アクセス方法)
今回訪問した「山ノ内マンマル」への行き方(アクセス方法)ですが、地下鉄東西線「太秦天神川駅」から徒歩10分かからないくらいの場所にあります。
ちょうど「太秦天神川駅~西大路御池駅」の中間くらいの御池通沿いにお店があります。
この辺りは飲食店が少ないエリアなので重宝するお店です。
駐車場などはありませんが、店頭に自転車やバイクは駐輪することはできます。
営業時間:11:30~14時(LO13:30)※ランチは平日のみ、18時~23時
定休日:水曜日、不定休