中津しょうゆ からあげ専門店「鶏笑 向日店」が2019年1月11日に新店オープンしていました。唐揚げ弁当が470円からあるリーズナブルな唐揚げ＆弁当屋さんです。
この「鶏笑 向日店」さん、実は全国展開している「鶏笑」FC店の京都2号店なんです。
鶏笑 向日店 2019年1月11日新店オープン
鶏笑 向日店が新店オープンしていました
中津からあげの有名店「鶏笑」の京都2号店が向日市で新店オープンしています。
2019年1月11日新店オープンで、店名は「鶏笑 向日店」となっていました。
中津唐揚げやお弁当はライス大盛り無料、本場の中津唐揚げのお弁当屋さんです。
先月に西京極で京都1号店が開業したばかりで、今後も京都に店舗が増加しそうに思えました。
唐揚げビジネスは小さい店舗でも可能で、油を使うのでそれの初期投資は必要であるものの食中毒の心配が低く、さらに鶏もブラジル産を使えば「おいしく安価」で利益率が高いビジネスです。
・大分中津の地元醤油を使用
・こだわりの秘伝タレ（ニンニク、生姜）
・揚げ置きは一切なし（注文受けてから揚げます）
鶏笑 向日店 メニューと値段
弁当はいろいろ入っている「鶏笑弁当 680円」がお薦めです
メニューは「モモからあげ、ムネからあげ、チキン南蛮、手羽先」があり、いろいろと入っている「鶏笑弁当 680円」がお薦めです。
大分名物「とり天」の弁当も580円で売られています。
唐揚げ弁当はムネ肉4個で470円から、モモ肉は4個で550円からです。
ムネからあげ 250円（100g）
チキン南蛮 380円
手羽先 150円
鶏笑弁当 680円（モモ、ムネ、チキン南蛮）
からあげ弁当 500円（4個）～
チキン南蛮弁当 550円～
ムネからあげ弁当 470円（4個）～
モモからあげ弁当 550円（4個）～
からあげ南蛮弁当 580円（4個）～
とり天弁当 580円
鶏笑の唐揚げ・チキン南蛮弁当
鶏笑弁当 680円（モモ、ムネ、チキン南蛮）
鶏笑弁当 680円（モモ、ムネ、チキン南蛮）は日本一を受賞したタルタルソースのチキン南蛮と「モモ肉、ムネ肉」の唐揚げが同時に楽しめる弁当です。
値段は680円なのでちょっとお高めなのですが、ごはん大盛だとボリュームは十分です。
アッサリした味付けで。柔らかい鶏肉を使っていました。
鶏笑 向日店 営業時間と定休日
鶏笑 向日店 があるのは阪急京都線「西向日駅」の近くです
さて、この「鶏笑 向日店」さんの営業時間と定休日についてです。
営業時間は「11時～14時、16時～20時」で、定休日は「不定休」となっていました。
お弁当屋さんで「中休み」があるスタイルは初めて見たので驚きました。
鶏笑 向日店 アクセス方法
では「鶏笑 向日店」さんへの行き方（アクセス方法）です。
国道9号の千代原口交差点から京都府道67号線（物集女街道～西新道）をひらすら南下、上川原の交差点（大阪王将がある）を越えると線路の高架下を通るのですが、それを出てすぐ左側に店舗があります。
角地で通りからお店がよく見えるので分かりやすいです。
駐車場は店舗すぐ脇に2台分はありますが、大型車だと1台で満車かもしれません。駐車場自体は4台分あるのですが、左2台分は使えません。
駐車場は左2台分は使えません
京都の穴場案内 「京いってみた」 や「京都秘境ハンター」。京都の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
主に関西の新店・リニューアルオープンをご紹介します。店舗などをまとめ、それを参考に商品開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
