京都の出町柳駅から少し京大方面に歩いたところの細い道の先で2019年9月1日に新店オープンしたカフェ「Mimosa Café (ミモザカフェ)」さんの紹介です。朝8時からカフェタイムとモーニングが始まり、11時からはランチタイムがあるお洒落カフェさんです。
最新情報:こちらの店舗は2023年6月7日に閉店し移転しているのを確認しました(移転先の新記事はこちらです)。
2019年9月1日オープン Mimosa Café (ミモザカフェ)
2019年8月17日にプレオープンした京都・出町柳のカフェ新店「Mimosa Café (ミモザカフェ)」さんです。
グランドオープンは2019年9月1日で本日から本格開業となっています。
ランチ営業は「11時~16時」ですが、カフェとモーニングは朝8時から営業していてコーヒーや紅茶に朝食などを食べることができます。
外にはオープンテラスがあるカフェで、この界隈(鴨川沿い以外)では珍しい形態のカフェです。
いわゆるフレンチスタイルのカフェなのですが、店主さん(日本人)のご主人がフランスの方で、フランスで見たオープンスタイルのカフェに憧れてお店を開業されたのだそうです。
店内にはカウンター席とテーブル席が2卓、トリコロールカラーで明るい雰囲気で素敵です。
モーニングもあり、ランチの時間帯はドリンクが付いたサンドイッチセットやサラダボウルセットもあるのでお昼ごはんを食べることもできるようになっています。
今回は朝8時から食べられるモーニングを紹介したいと思います。
Mimosa Café (ミモザカフェ)のモーニング
こちらがMimosa Café (ミモザカフェ)さんのモーニング(650円)です。
サラダカップはドレッシングを和えたもの、それに京都では有名な老舗パン屋さんのクロワッサンが温められて提供されます。
ジャムはオレンジ、サクサクッとした美味しいクロワッサンに新鮮サラダの満足いくセットです。
コーヒーは「Largo(ラルゴ)」を使用し、香りあるコーヒーで、やはりここでもフランスを感じられます。
出町柳駅からも近いし、朝8時から営業しているので便利。
オープンテラスがある可愛らしいカフェで京大女子にもウケそうなカフェさんです。
店主さんも楽しい方ですし、今出川通は1日2~3往復はするので、また行きたいと思えるカフェで満足しました。
Mimosa Café (ミモザカフェ)メニューと値段
メニューはコーヒー400円、アイスまたホットは同じ値段です。
アルコーあるのですがメニューから省略します。
朝8時~10時まではモーニングがあり、650円で「サラダ、パン、オレンジジュース、コーヒー」のセットを食べることができます。
エスプレッソ 300円~400円
カフェラテ 600円(ice/hot)
カプチーノ 600円
紅茶 400円(ice/hot)
ハーブティー 400円
日本茶 500円(ポット)
kコーラ 400円
ジンジャーエール 400円
トニック 400円
オレンジジュース 400円
炭酸水 400円
11時~16時のランチ営業は以下のとおり。
サンドイッチセットはフライドポテトとドリンクが付き、サラダボウルセットはパンとドリンクが付いたセットです。
ちなみに、ジャンボンブールというのはバゲットにフレンチハムがサンドされたものです。
セットのドリンクはコーヒーと紅茶、これはおかわり自由なのが良いですね。
サンドイッチセット(ハム、チーズ)850円
サンドイッチセット(ベジタブル)850円
サンドイッチセット(ツナ)850円
サンドイッチセット(スモークチキン)900円
サラダボウルセット(ツナ、アンチョビ、オリーブ)1100円
サラダボウルセット(ベーコン、玉子焼き、マッシュルーム)1100円
サラダボウルセット(いろいろな野菜)1100円
Mimosa Café (ミモザカフェ)営業情報
では、Mimosa Café (ミモザカフェ)さんの営業情報についてです。
営業時間は「8時~18時」で、ランチは「11時~16時」で食べることができます。
場所は今出川通で賀茂大橋を越えて京大方面へ、最初の南へ向かう細い道を入ったところです。南側には「保存食lab」さんがありますが、基本的には住宅街の中になります。
この京大周辺エリアには細い道を入ったところに飲食店があったりしますが、2019年6月に紹介した「スローハイクカフェ」さんも近くの細い通りを入ったところにあったりします。
この出町柳界隈、ちょっと入った道の奥に飲食店があったりするエリアなので、いろいろ探してみると面白いですよ!(こんな屋台の担々麺のお店もあったりします)