ブルーブックスカフェ @京都・麩屋町「本が読めるカフェでランチ」実食レビュー

今回の「京都カフェブログ」は、京都市役所前に新しくオープンしたばかり「ブルーブックスカフェ 京都(BLUE BOOKS cafe KYOTO)」の紹介です。東京・自由が丘にあるカフェの京都店になります。本が置いてあり自由に読むことができる落ち着いた空間づくりが素敵なカフェでした。

ランチは1200円程度でドリンクおかわり自由になっていました。

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京都市役所前に「ブルーブックスカフェ 京都」が2018年10月1日新店オープン


京都市役所前に「ブルーブックスカフェ 京都」が新店オープン

京都市役所前に「ブルーブックスカフェ 京都」が新店オープン

京都市役所前に新しいカフェが新店オープンしています。

お店の名前は「ブルーブックスカフェ 京都」、新ホテル「リソルトリニティ京都」のロビー1階で開業しています。

場所は「麩屋町(ふやちょう)」、京都市役所駅から徒歩3分ほどの便利な場所にあります。

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ブルーブックスカフェ 京都 ってどんなカフェ?


落ち着いた雰囲気の中で読書をしながら食事やカフェができるお店

落ち着いた雰囲気の中で読書をしながら食事やカフェができるお店

店名のとおり「本と食堂」がテーマのカフェで、落ち着いた雰囲気の中で読書をしながら食事やカフェができるようになっていました。

食事は「ハンバーガーサンドイッチハヤシライス」があり、コーヒーや紅茶はおかわり自由というお店です。

ホテルの1階にあることから、西洋人宿泊客も多めでした。

・麩屋町の最新ホテルのロビー階にあるカフェ
・本を読みながらゆっくりできるカフェ
・ハンバーガー、サンドイッチ、ハヤシライスなどの食事が可能
・コーヒーや紅茶はおかわり自由(ランチセットのドリンク、14時まで)

おかわり自由のコーヒーや紅茶


ランチに付いてるドリンクは14時まで「おかわり自由」です

ランチに付いてるドリンクは14時まで「おかわり自由」です

ランチタイム限定ですが、ランチにはコーヒーか紅茶が付いてきます。

そのランチ・ドリンクが「14時までおかわり自由」となっているのです。

コーヒーを飲んでから紅茶も飲んでということもできるそうです。

本が並ぶカフェ


店内には本が並びます(ブルーブックスカフェ 京都)

店内には本が並びます(ブルーブックスカフェ 京都)

店内には本が並んでおり「京都関係ノンジャンル」で別れていました。

一部、漫画なんかもあるので店員さんの趣味も入っているかもしれません。

これを自由に読むことができるのが「ブルーブックスカフェ 京都」です。

丁寧な接客


テラス席もあるホテル1階ロービーのカフェです(ブルーブックスカフェ 京都)

テラス席もあるホテル1階ロービーのカフェです(ブルーブックスカフェ 京都)

店員さんも「おかわりいかがですか?」とか「本もあるので良かったらどうぞ」ときめ細かい接客をされているのも印象的でした。

スタッフも多く、全体に目が行き届いているカフェという印象がありました。

店員さんが「オープンしたてでドタバタしていてすみません」と申し訳なさそうに言っていましたが、いえいえ接客は満点だと思います。

酒粕フィッシュバーガー


ランチの酒粕フィッシュバーガーとミニサラダ(ブルーブックスカフェ京都)

ランチの酒粕フィッシュバーガーとミニサラダ(ブルーブックスカフェ京都)

今回は「酒粕フィッシュバーガー」を食べてみることにしました。

ランチは「ハンバーガー、サンドイッチ、ハヤシライス」があり、お値段は1100円~1480円程度です。

ハンバーガーとサンドイッチには「ミニサラダ、フライドポテト」が付いてきて、ハヤシライスには「ミニサラダ」が付いてきます。

いずれもドリンク(コーヒー、紅茶)が付いて値段は1280円です。

・値段は1280円
・酒粕フィッシュフライ、トマト、オニオンスライス、キャベツ
・ソースはガリソース、和辛子タルタル
・ミニサラダ、フライドポテト付き
・コーヒー、紅茶おかわり自由

味の評価


酒粕フィッシュバーガー、爽やかな味付けです(ブルーブックスカフェ京都)

酒粕フィッシュバーガー、爽やかな味付けです(ブルーブックスカフェ京都)

一言で言えば「かなり美味しい」です。

上の写真が「酒粕フィッシュバーガー」で、酒粕フィッシュフライを爽やかな風味のソースでいただくハンバーガーです。

パンは京都・北山で週末にだけ営業する有名なパン職人さんのお店「吉田パン」のパンズを使用しています。

ちなみに生牡蠣を食べる時につけるソース「ガリソース」が使われていました。

白身魚のフライは柑橘系の風味、トマトはフレッシュでクセがないので食べやすく、ボリュームもありました。

ミニサラダ


ミニサラダも美味しかったです(ブルーブックスカフェ京都)

ミニサラダも美味しかったです(ブルーブックスカフェ京都)

ミニサラダにはカリカリのベーコンとスライストマトなどが入っていました。

細かいところまで丁寧な盛り付けで、ハンバーガーもそうですが「手抜き感ゼロ」です。

お店の雰囲気、接客、メニューどれをとっても満足でした。

メニューと値段


ブルーブックスカフェのメニューと値段は?

ブルーブックスカフェのメニューと値段は?

前述のように、ランチセットの値段は1100円~1480円程度です(ドリンク付き)。

パフェやカフェもありますが、今回はランチセットのメニューを紹介します。

・メンチカツバーガー 1200円
・酒粕フィッシュバーガー 1280円
・クロックマダム 1200円(サンドイッチ)
・フレッシュベジタブルサンド 1100円(サンドイッチ)
・ハヤシライス 1200円
・スクランブルエッグ ハヤシライス 1380円
・ポークカツ ハヤシライス 1480円
・ブルーブックスカフェのサラダ 980円

営業時間や定休日などの店舗情報


ホテル「リソルトリニティ」1階にあります(ブルーブックスカフェ 京都)

ホテル「リソルトリニティ」1階にあります(ブルーブックスカフェ 京都)

ブルーブックスカフェの営業時間は「7時~23時」です。

定休日は不定休ですが、基本的にホテルのカフェなのでほぼ年中無休になるはずです。

公式Twitterがあるので念の為チェックしておくと良いでしょう。

京都府京都市中京区御池上る上白山町249
営業時間:7時~23時
定休日:不定休
公式サイト:http://www.bluebookscafe.jp/kyoto
Twitte:https://twitter.com/bbc_kyoto

アクセス方法

ブルーブックスカフェ 京都 の場所は「麩屋町(ふやちょう)」で、京都市役所のすぐ近くです。

地下鉄・烏丸線「烏丸御池駅」からも歩いていけますが、そこで地下鉄・東西線に乗り換えて「京都市役所前駅」から歩く方が近いです。

河原町や三条からブラブラと観光がてら歩いていける距離でもありますので、寺町通を北に抜けて京都市役所まで行くという方法もあります。