京都に「DRIP&DROP COFFEE 銀閣寺店」が2018年10月12日に新店オープンすることになっています。白川通今出川の交差点を少し南へ行った所ですが、ほぼほぼ銀閣寺道の入口にあるカフェです。
店舗の大きさからして、たぶんカウンター席もしくはテイクアウト専門のコーヒー店になると思われます。
2018年10月12日「DRIP&DROP COFFEE 銀閣寺店」が新店オープン
2018年10月12日に京都・銀閣寺前に新しいカフェが新店オープンすることになっています。
お店の名前は「DRIP&DROP COFFEE 銀閣寺店」で、白川通今出川の交差点を少し南へ東側にあります。
9月21日時点ではまだ内装工事中で、店頭のポスターでその様子をうかがい知ることができるだけです。
テナントは奥行きがなく、カフェといってもテイクアウト専門店もしくはカウンターのあるカフェになるように思えました。
銀閣寺店は6店舗目になるとのことで、京都ではすでに「蛸薬師店(裏寺町)」と「三条店(三条富小路)」にお店があります。
蛸薬師店はカウンター形式のお店で、テナントの広さ的に「銀閣寺店」も同様のカウンター形式になるように思えました。
なお、三条店はテナントビルが耐震工事となるため2018年10月8日で閉店となります。
\NEW STORE/
こんばんは!
このたび、10月中旬に、DRIP&DROP COFFEE SUPPLYは6店舗目となる新店をオープンいたします。
場所は、銀閣寺。京都らしい風情たっぷりの人気観光地でありながら、多くの方が日々の暮らしを営む「普段着の京都」が入り混じった、魅力的なエリアです。 pic.twitter.com/bdC3G2DxUP— DRIP & DROP (@dripanddrop) 2018年9月14日
DRIP&DROP COFFEE 銀閣寺店 実食レビュー
というわけで、2018年10月12日に新店オープンした「DRIP&DROP COFFEE 銀閣寺店」さんへ行って来ました。
持ち帰りと店内カウンターでコーヒーをいただけるようになっており、焙煎豆の販売やショップのオリジナルマグカップの販売も行われていました。
今回は「スペシャリティーブレンド(550円)」をいただいてきました。
オリジナルブレンドで「コロンビア、コスタリカ、ブラジル」をブレンドした酸味と華やかな香りがあるコーヒーです。
それを「フレンチプレス」で注文。抽出方法を選べるのも「DRIP&DROP COFFEE」の特徴となっています。
・ストロングブレンド 450円
・スペシャルティブレンド 550円
・本日のスペシャリティ 時価
カフェラテにする場合はミルクを選びますが、別途100円~150円の追加料金となります。
抽出方法はコーヒーの油分まで味わえる「フレンチプレス」をチョイスしました。
この方法だと油分まで味わえるので、コーヒー豆そのものの味わいが出てきます。
下の抽出方法は上から「ストロング → ライト」になっており、エアロブレスが一番スッキリとした味わいになります。
エスプレッソ or アメリカーノだけ値段が50円引きになっていました。
・フレンチプレス
・ペーパードリップ
・エアロブレス
DRIP&DROP COFFEE 銀閣寺店 営業時間と定休日
DRIP&DROP COFFEE 銀閣寺店の営業時間と定休日についてです。
営業時間は「9時~18時(2020年1月6日より、それ以前は19時まで)」、定休日は「年中無休」となっています。
営業時間:9時~18時(2020年1月6日より、それ以前は19時まで)
定休日:年中無休
公式Twitter:https://twitter.com/dripanddrop
DRIP&DROP COFFEE 銀閣寺店 アクセス方法
では「DRIP&DROP COFFEE 銀閣寺店」さんの行き方についてです。
白川通今出川の交差点を少し南とか言っても分かりづらいと思いますので、平たく言うと「銀閣寺道」入るところです。
昨年まで持ち帰り寿司の「八瀬大岩銀閣寺店」があった場所で、銀閣寺へ向かう観光客の目に入る立地です。
西洋人はコーヒーをよく飲むので(テイクアウトが多い)、西洋人観光客が多い金閣寺や銀閣寺の界隈でテイクアウトのコーヒー専門店は良い判断だなと思いました。