この記事は京都にある洋食店「くるみ」の「営業再開日・場所・評判・定番メニュー・値段・営業時間・駐車場の有無」について知りたい人や寺町京極商店街近くで京都の老舗洋食店を探している方向けの記事です。
【京都】くるみ – 休業していた人気洋食店「くるみ」が営業再開
京都ではとても有名で行列ができる名店として知られている洋食店「くるみ」が2023年1月11日から営業再開しました。
営業は限定的でメニューは定番の「インディアンオムライス」のみとなっていますが、1年以上の休業で食べられなかったインディアンオムライスがまた食べられるようになったのは嬉しい話です。
なお、価格は以前は600円程度でしたが値上げして750円になっています(それでもお安いです)。
・店主腰痛のため長期休業していた行列ができる人気店
・営業再開日は2024年1月11日から
・京都市中京区(寺町京極商店街)の洋食店
・京都グルメ飲食新店を長年巡ってきた私の経験では費用(食事予算)は1000円以内
・駐車場なし
・駐輪場なし
訪問日(取材日)は2024年1月12日で、京都で飲食新店を探しをしていた際に営業再開しているのを見つけてその場で訪問しました。
場所は「寺町京極商店街」を四条通から北に入ってすぐ右側のビル地下一階です。
最寄りの公共交通機関は京都河原町駅で、最寄りのバス停は四条河原町バス停(バス停情報)です。
【店内の様子】お店の雰囲気や支払い方法
メニューは一番人気「インディアンオムライス」のみでの限定営業となっています。
注文は席で店員さんに注文するようになっています。
支払い方法は「現金のみ」です。
【定番はコレ】インディアンオムライス 紹介
昔ながらのオムライスで、中にはスパイスが効いたドライカレーが入っています。
具材は「チキン・しめじ・人参・玉ねぎ」でチキンも多めに入っていて、それをデミグラスソースとタルタルソースで食べると香ばしさや甘さにスパイシーさが合わさった未体験の味わいがします。
有名なお店でお客さんも多くてなかなか食べることができなかったオムライスでしたが、まだ営業再開が知られていないため、店内は空いており地元の方のみで観光客はいませんでした。
そのため、ゆっくりと名物のオムライスを堪能できました。
【店舗情報】京都「くるみ」
くるみ への行き方です。
住所でいえば「〒600-8003 京都府京都市中京区寺町通四条上る東大文字町310」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(地図が開きます)。
お店で確認した京都「くるみ」の営業時間は「11時30分~夕方頃(14時くらいまでには行った方が良いと思います)」で、定休日は「水曜日」とのことでしたが、まだ店主さんの体調が万全とは言えないそうなのでもし臨時休業や早仕舞いの場合はご了承ください。
※営業時間や定休日はお店の都合で変更になっている場合がありますので公式がある場合は直近の情報を必ず確認してください。
※売り切れ終了で閉まっている場合もあります。
※なるべく確認していますが営業時間に中休みを書かない店舗も数多くありますのでご注意ください。
くるみ に駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。
店舗情報(クリックでオープン)
店舗名 | くるみ |
---|---|
オープン日 | 2024年1月11日オープン |
ジャンル | 洋食店 |
食事予算 | 1000円 |
営業時間 | 11時30分~夕方頃(14時くらいまでには行った方が良いと思います) |
定休日 | 水曜日 |
駐車場・駐輪場 | なし |
住所 | 〒600-8003 京都府京都市中京区寺町通四条上る東大文字町310 |
地図 | こちらをクリック(地図) |
最寄り駅 | 京都河原町駅 |
最寄りバス停 | 四条河原町バス停(バス停情報) |
長らく休業していた京都の行列ができる洋食店「くるみ」が2024年1月11日から営業再開して「インディアンオムライス」をまた食べられるようになりました。
このお店「くるみ」を、この記事を見て気になった方はぜひ一度行ってみてください。
くるみは接客もきちんとされているので気分よく食事ができる京都市中京区(寺町京極商店街)の洋食店です。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。