【京都オモウマい店】鬼あげ+(京都市右京区)激安デカ盛りの唐揚げ店


最新情報:こちらのお店は現在は店頭販売は行っていません。

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2021年3月末オープン


2021年3月末オープン 鬼あげ+

2021年3月末オープン 鬼あげ+

京都市右京区にある唐揚げ店「鬼あげ+(オニアゲプラス)」さんを紹介します。

なんと、こちらのお店は「激安デカ盛りの唐揚げ店」なんです。

オープン日(開業日)は2021年3月末でしたが新型コロナで自粛していて2022年4月末から本格営業を始めました。訪問日は2022年5月19日です。

※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

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鬼あげ+ とは


鬼あげ+(京都市右京区)

鬼あげ+(京都市右京区)

鬼あげ+ さんは京都市右京区2021年3月末に新店オープンした唐揚げのお店です。

梅津段町から南へ桂川の橋手前を西に入ったところにお店があります。

激安デカ盛りの唐揚げ店

激安デカ盛りの唐揚げ店

激安デカ盛りの唐揚げ店で「唐揚げポテトフライ」を採算度外視の値段で販売しているためウーバーイーツを中心に注文が殺到。

ウーバーイーツはシステム的に注文を受けてから5分で調理しなければならないため、分量を量る時間も惜しくなり目分量で盛るほどの忙しさ。でも「少なく盛るのだけはイカン」という気持ちが先に立ち通常の量よりも多めに盛ってしまっているという「ウーバーイーツ沼」のお店なんです。

実食レビュー


場所は梅津南でかなりの発見困難店

場所は梅津南でかなりの発見困難店

鬼あげ+ さんは梅津南で開業した激安デカ盛りの唐揚げ店です。

最初にお店を見つけたのは2021年8月22日、ネット地図を見ていたところ桂川沿いに唐揚げ屋さんがあることに気が付き現地確認に行ったのが最初の訪問でした。

その時点ではまだ営業を確認できませんでしたが、2022年4月末から本格的に営業を開始したということで早速食べに行ってきました。

お米と量と価格にこだわるお店

お米と量と価格にこだわるお店

店頭には「こだわり注文の仕方メニュー(価格表)」が貼りだされているので一読しておきましょう!

こだわりを見ると「お米と量と価格にこだわる」お店ということが分かります。

店内利用の場合はワンドリンク制です

店内利用の場合はワンドリンク制です

こちらは「店内利用の場合」のお願い貼紙です。

ワンドリンク制で、さらにワンオペなのでお時間をいただく場合があります。

住宅密集地なので夜間などは特にお静かにお願いします。

メニューを見ると明らかに激安です

メニューを見ると明らかに激安です

メニューを見ると明らかに激安なのが分かります。

また「京都で小サイズがある飲食店はオモウマい」という本ブログの法則のとおり「小サイズが普通サイズ」というところもオモウマい店への期待が高まります!

小サイズは一般的なお弁当量です

小サイズは一般的なお弁当量です

気になる分量小サイズが一般的なお弁当量だと思ってください。

唐揚げ3個にライス普通盛り、でも値段は税込み290円と激安です。

ごはん2合+唐揚げ800g「大(大鬼)」

ごはん2合+唐揚げ800g「大(大鬼)」

一気にデカ盛りになるのは「(並鬼)」からで、税込み600円で「ごはん1合唐揚げ約400g」になります。

上の写真は「(大鬼)」で、税込み1100円で「ごはん2合唐揚げ約800g」というとんでもない分量になっていました。

二階は20名ほどが食べられるスペース

二階は20名ほどが食べられるスペース

今回は「店内利用」で食べてみたいと思います!

ただし、店内利用はオープン当初から合計3組程度とまだ少なく、多くがテイクアウトおよびウーバーイーツでの注文だそうです。店主さんのワンオペなので可能な限りテイクアウトかウーバーイーツでの注文が望ましいと思います。

ごはん1合+唐揚げ400g「並(並鬼)」

ごはん1合+唐揚げ400g「並(並鬼)」

お持ち帰りなら「大(大鬼)」でもいけそうでしたが、店内利用なので「ごはん1合+唐揚げ400g」の「並(並鬼)」で注文しました。

店主さんは「時間がかかりますよ」と一言残して一階へと向かいましたが、ものの数分で出てくるあたりがもう完全に「オモウマい店」で私のテンションは爆上がりです!

並でも分量がハンパないです!(注意)

並でも分量がハンパないです!(注意)

写真だと分かりづらいと思いますが、並でも量がハンパないくらい入っています!

唐揚げは約9個くらいですが量(400g)は確実に入っているように見えました。

羽釜で炊いたごはんも1合(約150g)ですが、私の目にはどう見ても「500g」ぐらい盛ってあるようにしか見えない分量です。

唐揚げは約9個(約400g)

唐揚げは約9個(約400g)

唐揚げは約9個(約400g)で1個の大きさは結構バラバラです。

採算度外視の値段で販売しているためウーバーイーツを中心に注文が殺到してしまい、仕込みの時点で大きさを揃える余裕がないのと量を計って盛る時間もないということで本来の分量より多めに入っていると店主さんはおっしゃっていました。

生姜と旨味のあるタレで漬け込んであります

生姜と旨味のあるタレで漬け込んであります

唐揚げは生姜と旨味のあるタレで漬け込んであってご飯にものすごく合っていました。

そして、値段と分量で完全に「オモウマい店」でした。

そして、店主さん曰く「どれくらいが多いのか分からない」というところも「オモウマい店あるある」です!

ごはんは横から見るとかなり盛ってありました

ごはんは横から見るとかなり盛ってありました

ちなみに厨房にマイニングのビデオカードが置いてあったので聞いたところ、本職はプログラマーなんだそうです。なので、レジシステムも自作で作ってしまったのだとか!

値段と分量だけじゃなく店主さん自身にも深堀りしていくとかなりオモウマい店というのが「鬼あげ+(オニアゲプラス)」というお店でした。

※今回、店主さんとたくさんお話しすることができて楽しかったです!

※本ブログではオモウマい店として「喫茶 憩(上京区)」さん「てっぱん(伏見区)」さんと「鬼あげ+(右京区)」さんを推しています。

メニュー


メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「唐揚げ・ポテトフライ・ドリンク」という構成。

値段は1000円以内程度です。

※店内飲食はワンドリンク制です。

メニュー(クリックでオープン&クローズ)
【お持ち帰り】メニュー
鬼あげ弁当 小(子鬼)ご飯普通・唐揚げ3個 290円
鬼あげ弁当 並(並鬼)ご飯1合・唐揚げ約400g 600円
鬼あげ弁当 大(大鬼)ご飯2号・唐揚げ約800g 1100円
【店内お食事】メニュー
鬼あげ弁当 小(子鬼)ご飯普通・唐揚げ3個 290円
鬼あげ弁当 並(並鬼)ご飯1合・唐揚げ約400g 600円
鬼あげ弁当 大(大鬼)ご飯2号・唐揚げ約800g 1100円
烏龍茶(ペットボトル) 100円
値段は税込み価格です。
※メニューと値段は記事掲載時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。最新情報は公式情報でご確認ください。

アクセス(場所)

鬼あげ+ さんの「行き方営業時間定休日」などの店舗情報についてです。

営業時間は「11時~14時、17時~22時」です。

定休日は「年中無休」となっていますが、テイクアウトの場合は公式サイトで会員登録を行い事前に予約が必要になりますので公式サイトで必ずご確認ください。

上野橋北詰を西へバイク店の脇道を北です

上野橋北詰を西へバイク店の脇道を北です

場所京都府京都市右京区の梅津南で松尾大社駅から徒歩19分のところです。

住所でいえば「〒615-0915 京都府京都市右京区梅津南町22−19」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。

駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。

※営業時間と定休日はお店で確認しました。

店舗情報(クリックでオープン&クローズ)
店舗情報
店舗名 鬼あげ+
オープン日 2021年3月末オープン(新型コロナ自粛で2022年4月末から本格営業)
ジャンル 唐揚げ
食事予算 1000円以内
営業時間 11時~14時、17時~22時
定休日 年中無休
駐車場・駐輪場 なし
住所 〒615-0915 京都府京都市右京区梅津南町22−19
地図 こちらをクリック(Google Maps)
最寄り駅 松尾大社駅から徒歩19分(約1.5km・ルート
最寄りバス停 梅津段町バス停から徒歩9分(約700m・ルートバス停情報
テイクアウト 対応(事前予約制)
イートイン 対応
公式サイト こちらをクリック
出前(デリバリー) Uber Eats
出前館
デリバリー&テイクアウトアプリ menu
※営業時間と定休日は記事掲載時点のものです。最新情報は公式ページでご確認ください。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。