みその橋 サカイ(中華料理)紹介|【御園橋】1年間で1日だけ売られる「みその橋 サカイ」の名物料理とは|京都府京都市北区|予算:1000円程度
1年間で1日だけ売られる「みその橋 サカイ」の名物料理とは
【#実食レビュー】みその橋 サカイで1年間で1日だけ売られる名物料理があったので紹介します。
その1年間で1日だけ売られる名物料理とは「焼飯おにぎりセット(550円)」です。
なんか名前だけで美味しいのが分かる感じがしますよね!
この「焼飯おにぎりセット(550円)」は地域のイベント「みそのばし801フェスティバル」開催時のみ販売されるという地元で売られている幻のメニューなんです。
今回は2023年10月15日に開催された『みそのばしフェスティバル2023』 へ行き、みその橋 サカイで売られていた「焼飯おにぎりセット(550円)」と「和風ぶっかけ麺(550円)」を紹介します。
2023年10月15日に開催された『みそのばしフェスティバル2023』 の日にお店に行ってみたところ、店頭に簡易テントを設置して「焼飯おにぎりセット(550円)」と「和風ぶっかけ麺(550円)」を販売していました。
実は地元ではこの1年間で1日だけ売られる名物料理はちょっとした話題になるほどの名物で、この日も「焼飯おにぎりセット(550円)」を目当てに買いに来た地元の方でとても繁盛されているようでした。
御園橋の中華料理店「みその橋 サカイ」は有名な老舗中華料理店でテレビでも名物の「冷麺」が紹介されるなどしていますが、この幻メニューはネットでも紹介されているのを見たことがこれまでありません。
いわゆる地元の方だけが知る「超ご当地グルメ」が「焼飯おにぎりセット(550円)」なんです。
販売していたのは「焼飯おにぎりセット・和風ぶっかけ麺」の2種類のみ。
1つ550円ですが、ひとりで何個も購入していく方も多く、外では注文後に出来上がるのを待つ人で行列ができていました。
焼飯おにぎりセット(550円)
和風ぶっかけ麺(550円)
みその橋サカイの幻メニュー「焼飯おにぎりセット」紹介
最初に「焼飯おにぎりセット」を食べてみましたので紹介します。
内容は「焼飯おにぎり(2個)・唐揚げ(2個)・紅ショウガ」で、焼き飯おにぎりは「卵・チャーシュー・にんじん・青ねぎ」などを具材にした通常メニューにもある中華風味がたっぷりとする焼き飯をおにぎりにしたものです。
実はこの焼き飯がめちゃくちゃ美味しい!
ほんのり甘めに味付けした具材もあり、お米にも中華風味がシッカリとついていて素晴らしい味わいだなと思いいただきました。
おにぎりの友といえば「唐揚げ」ですが、これも美味しかったです。
通常メニューの時には「焼き飯(650円)」とみその橋 サカイの定番料理「焼豚冷麺(820円)」を注文するなど「焼き飯はマスト」にしたほうが良いなと思いながら完食しました。
みその橋サカイの幻メニュー「和風ぶっかけ麺」紹介
次に「和風ぶっかけ麺」を食べてみましたので紹介します。
こちらは麺に「きざみ海苔・青ねぎ・ゴマ」がトッピングされたとてもシンプルな麺料理です。
通常メニューに「和風ラーメン(650円)」というのがあるのですが、スープは和風の味わいがするものが入っていました。
先ほどの焼き飯おにぎりとは反対にアッサリとした味付けで、こちらも美味しくいただきました。
1年間で1日だけ売られる「みその橋 サカイ」の名物料理は『みそのばしフェスティバル』でのみ販売されるので気になる方は今からチェックしておきましょう!
最寄り駅や行き方(アクセス方法)
みその橋 サカイ への行き方です。
この「みその橋 サカイ」さんの場所は京都府京都市北区の御園橋で北大路駅からバスで15分のところ。バス停だと大宮田尻町バス停から徒歩1分です。
住所でいえば「〒603-8833 京都府京都市北区大宮東総門口町38−3」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
みその橋 サカイ さんに駐車場・駐輪場は完備されていました。
店舗情報(クリックでオープン&クローズ)
店舗名 | みその橋 サカイ |
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ジャンル | 中華料理 |
食事予算 | 1000円程度 |
営業時間 | 11時~15時、17時~21時30分(土日祝は11時~21時30分) |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は営業し翌日休み) |
駐車場・駐輪場 | あり |
住所 | 〒603-8833 京都府京都市北区大宮東総門口町38−3 |
地図 | こちらをクリック(Google Maps) |
最寄り駅 | 北大路駅からバスで15分(約1.9km・ルート) |
最寄りバス停 | 大宮田尻町バス停から徒歩1分(約33m・ルート・バス停情報) |
テイクアウト | 対応 |
イートイン | 対応 |
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
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※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。