【2023年】東京で話題の高級海苔弁が京都初上陸「海苔弁いちのや 京都河原町三条店」

海苔弁いちのや 京都河原町三条店(弁当)【河原町三条】東京で話題の1000円海苔弁が京都初上陸京都府京都市中京区予算:1000円~2000円

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東京で話題の1000円海苔弁が京都初上陸「海苔弁いちのや 京都河原町三条店」


東京で話題の1000円海苔弁が京都初上陸「海苔弁いちのや 京都河原町三条店」

東京で話題の1000円海苔弁が京都初上陸「海苔弁いちのや 京都河原町三条店」

【実食レビュー】海苔弁いちのや 京都河原町三条店東京で話題の1000円海苔弁のお店です。その京都初進出店が京都府京都市中京区で2023年10月17日に新店オープンしました。

東京で話題の高級海苔弁が京都初進出

東京で話題の高級海苔弁が京都初進出

のり弁と言えば庶民のお弁当でも最も安いお弁当として知られていますが、その安いのり弁を高級食材で作り1000円で販売しているのが「海苔弁いちのや」というお店です。

河原町三条南西の一等地に「海苔弁 いちのや」という看板だけが前から掲げられていたので気になっていた方も多いはずです。

2023年10月17日オープン 海苔弁いちのや 京都河原町三条店

2023年10月17日オープン 海苔弁いちのや 京都河原町三条店

東京では靖国神社の鳥居前に本店があり、京都河原町三条店は近くに「三条名店街」がある河原町三条エリアにお店があります。

このエリアは京都でも京都以外のブランド店が密集する地域で、外国人観光客が多いのでブランドを世界的に宣伝するには良いエリアです。そういった立地から、今回「海苔弁いちのや」も三条河原町に進出したのだと思われました。

※2023年6月30日から事前調査でチェックしてきたお店です。

店内の様子(海苔弁いちのや 京都河原町三条店)

店内の様子(海苔弁いちのや 京都河原町三条店)

海苔弁いちのや 京都河原町三条店の店内に入ると、注文カウンターがあるテイクアウト専門店になっていました。

サイドメニューのしじみ汁の鍋

サイドメニューのしじみ汁の鍋

お弁当のサンプルなどはなく、サイドメニューのしじみ汁の鍋が置かれているくらいとシンプルな造りですね。

メニュー(海苔弁いちのや 京都河原町三条店)

メニュー(海苔弁いちのや 京都河原町三条店)

海苔弁は2種類「海苔弁・季節の海苔弁」があり、あとはサイドメニューがあるくらいです。

海苔弁は一般的なものとおかず内容は同じなのですが、おかずに高級食材を使い味を探求した高級海苔弁だと思っていただけると分かりやすいです。

主なメニュー

海苔弁(1080円)

海苔弁「秋」(1800円)

しじみ汁(120円)

最高級梅干し(270円)

辛子明太子(350円)

豚角煮(390円)

青唐味噌(250円)

綾鷹(150円)

からだすこやか茶(180円)

価格帯は1080円~1000円~2000円なのでやや高級な値段のお店です。

1000円海苔弁の中身が気になります

1000円海苔弁の中身が気になります

この「海苔弁いちのや 京都河原町三条店」さんでは、海苔弁がおすすめなので実食レビューします。

なお、先ほど「サンプルなどはない」と書きましたが、これは販売戦略の一環だと思います。

なにが入っているのかを気にさせるというドキドキ感を提供するというやり方です。

また、駅弁などで販売されていても良さそうなものですが、販売は実店舗のみにしているのも希少性を高める販売戦略の一環でしょう。

これが1000円海苔弁の中身です

これが1000円海苔弁の中身です

上の写真が1000円海苔弁の内容です。

海苔弁の定番「磯辺揚げ・白身魚フライ・きんぴらごぼう。海苔・かつおぶし」の定番おかずに加え「鶏肉の味噌漬け焼き・漬物・半熟卵」が入っていました。

食材には高級食材を使用

食材には高級食材を使用

海苔弁いちのやの海苔弁は高級食材で作られていることが特徴です。

ただお弁当のおかずの解説がやや冗長的で、食べれば高級食材だと分かりますが、解説を見て高級食材だと思うかは人それぞれかと思います。

おかずの産地(抜粋)

【米】新潟県産 新之助

【海苔】瀬戸内海産

【鶏肉】三重県松坂産

【ちくわ】宮城県塩釜市産

【醤油】関東本樽仕込み

【鰹節】鹿児島県産

白身魚フライは厚みがありふっくら

白身魚フライは厚みがありふっくら

白身魚フライは低温でじっくる揚げてあり、肉も厚みがありふっくらと仕上げてあってさすがの美味しさです。

味噌漬けした鶏もも肉も逸品です

味噌漬けした鶏もも肉も逸品です

三重県松坂名物の鶏もも肉を極上味噌だれで何度も焦がし焼いたお肉も味噌も上品な味わいです。

主役の「磯辺揚げ」も竹輪が美味しい

主役の「磯辺揚げ」も竹輪が美味しい

主役の「磯辺揚げ」はなかなか面白い仕上がりだなと思いました。

一般的な磯辺揚げは青のりの風味が強く油っこいものですが、海苔弁いちのやの磯辺揚げは宮城県塩釜市産という竹輪自体の味を全面に出していて竹輪本来の美味しさを残した磯辺揚げになっているのが特徴的でした。

海苔は底にも敷かれていました

海苔は底にも敷かれていました

上の写真は食べる前に撮った断面図です。

中に半熟卵が入っていて、海苔はご飯の上下に敷かれている二重構造になっているのがわかります。

また、もち麦を使っていてご飯自体がものすごく美味しいのと、ごはんの上の鰹節が香りがとても良いものを使っているので口の中いっぱいに香ばしい風味を感じることができる海苔弁当でした。

東京で話題の高級海苔弁で京都初上陸の「海苔弁いちのや 京都河原町三条店」を、この記事を見て気になった方はぜひ一度行ってみてください。

撮影場所提供・取材(試食)協力:フィンランドカフェ ポーヨネン(京都市上京区)

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メニュー内容と値段


サイドメニュー(海苔弁いちのや)

サイドメニュー(海苔弁いちのや)

今回紹介した「海苔弁いちのや 京都河原町三条店」さんのメニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

海苔弁いちのや 京都河原町三条店 さんのメニューは「海苔弁」など。

値段はメニューを見ると「1080円~1000円~2000円」なので、予算は1000円~2000円ほどあれば足りるかと思います。

メニュー リスト(クリックでオープン&クローズ)
【テイクアウト】メニュー
海苔弁 1800円
海苔弁「秋」 1800円
しじみ汁 120円
最高級梅干し 270円
辛子明太子 350円
豚角煮 390円
青唐味噌 250円
綾鷹 150円
からだすこやか茶 180円
海苔弁専用タルタルソース 50円
値段は税込み価格です。
※メニューと値段は取材時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。

最寄り駅や行き方(アクセス方法)


海苔弁いちのや 京都河原町三条店(京都市中京区)

海苔弁いちのや 京都河原町三条店(京都市中京区)

海苔弁いちのや 京都河原町三条店 への行き方です。

この「海苔弁いちのや 京都河原町三条店」さんの場所京都府京都市中京区の河原町三条で京都市役所前駅から徒歩5分のところ。バス停だと河原町三条バス停から徒歩2分です。

住所でいえば「〒604-8031 京都府京都市中京区河原町通三条下る大黒町33−2」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。

海苔弁いちのや 京都河原町三条店 さんに駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。

海苔弁いちのや 京都河原町三条店 さんへの行き方は、京都市役所前駅からなら

徒歩数分のところに「海苔弁いちのや 京都河原町三条店」さんがあります。

店舗情報(クリックでオープン&クローズ)
店舗情報
店舗名 海苔弁いちのや 京都河原町三条店
オープン日 2023年10月17日オープン
ジャンル 弁当
食事予算 1000円~2000円
営業時間 11時~19時
定休日 なし
駐車場・駐輪場 なし
住所 〒604-8031 京都府京都市中京区河原町通三条下る大黒町33−2
地図 こちらをクリック(Google Maps)
最寄り駅 京都市役所前駅から徒歩5分(約350m・ルート
最寄りバス停 河原町三条バス停から徒歩2分(約120m・ルートバス停情報
テイクアウト 対応
イートイン 非対応
公式サイト こちらをクリック
※営業時間と定休日は取材時点のものです。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。ルートは実際の状況を反映していない場合があります。

※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。