2023年4月22日オープン 京のお出汁めし かつを

多様な具材をカスタマイズできる「お出汁めし」｜京のお出汁めし かつを（和食）｜京都府京都市下京区（京都駅前）｜予算：2000円～3000円

多様な具材をカスタマイズできる「お出汁めし」「京のお出汁めし かつを」

2023年4月22日オープン 京のお出汁めし かつを

京都府京都市下京区に和食のお店「京のお出汁めし かつを」さんが新店オープン。

オープン日（開業日）は2023年4月22日で、訪問日は2023年4月22日。

場所は近くに京都駅がある京都駅前エリアです。

※京都タワーサンド B1F FOOD HALL での開業です。

多様な具材をカスタマイズできる「お出汁めし」

京のお出汁めし かつを さんは多様な具材をカスタマイズできる「お出汁めし」のお店。

海鮮酒場あんじのお出汁で食べる丼もの「お出汁めし」を食べることができて、錦市場の桝悟のお漬物や益市のお肉などをトッピングしてカスタマイズできるのが特徴です。

店内の様子（京のお出汁めし かつを）

フードコートはどこで食べてもOKになっていますが、店頭にもカウンター席がありました。

ランチメニューはおばんざい付き

11時～15時限定のランチメニューもあり、こちらはおばんざいの小皿が付くようになっていました。

値段（予算）はメニューを見る限りでは1078円～2838円なので一般的なお値段ですね。

※記事の更新状況はTwitterでも告知していますのでフォローお願いします。

寺町（ハラス・とろろ昆布・つけもの）を食べてみた

寺町（ハラス・とろろ昆布・つけもの）

今回は寺町（ハラス・とろろ昆布・つけもの）を食べてみました。

こちらはお出汁で食べるようになっていて、薬味にかつお節や海苔などもセットになっていました。

まずは付いてきたお茶碗でお出汁を飲んでみると、よい味わいのお出汁です。

お出汁をかけていただきます

ちなみに、この「寺町」というスペシャルカスタマイズメニューは公式でも代表メニューとして掲載されていました。

ハラスは脂がのっているのでほぐしておくと脂がしみ出して食べやすいです。

ご飯は少なめなど量が調整できるので少なめでオーダーしてありますが、お出汁で食べるので結構おなか一杯になりましたね。

メニュー内容と値段

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「京のお出しめし」など。

値段はメニューを見ると「1078円～2838円」なので、私の京都グルメ飲食店めぐりの経験では食事費用（予算）は2000円～3000円ほどあれば足りるかと思います。

なお、注意点はスペシャルカスタマイズメニューには「お出汁・煎茶・ほうじ茶」で食べるものがあり、すべてのメニューがお出汁で食べるようにはなっていないことです。お出汁で食べたい場合はメニューに「お出汁」と書かれたものを選ぶと良いでしょう。

最寄り駅や行き方（アクセス方法）

京のお出汁めし かつを さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

場所は京都府京都市下京区の京都駅前で京都駅から徒歩1分のところ。バス停だと京都駅前バス停から徒歩2分です。

住所でいえば「〒600-8216 京都府京都市下京区東塩小路町７２１−１ 地下1階 721-1」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。

※営業時間と定休日はお店で確認しました。
※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。