2022年11月11日オープン Petit agape（プチ・アガペ）

亀岡の老舗「アガピー」の意思を継ぐレストラン｜Petit agape（プチ・アガペ）（洋食）｜京都府亀岡市古世町（亀岡）｜予算：1000円～2000円｜営業時間：11時30分～14時（ランチ）、14時～16時（カフェ）、17時30分～20時（ディナー）｜定休日：火曜日・第一＆第三土曜日

亀岡の老舗「アガピー」の意思を継ぐレストラン「Petit agape（プチ・アガペ）」

2022年11月11日オープン Petit agape（プチ・アガペ）

京都府亀岡市古世町に洋食のお店「Petit agape（プチ・アガペ）」さんが新店オープンしていたので寄ってみました。

オープン日（開業日）は2022年11月11日で、訪問日は2023年2月17日。

場所は近くに亀岡駅がある亀岡エリアです。

亀岡の老舗「アガピー」の意思を継ぐレストラン

Petit agape（プチ・アガペ） さんは亀岡の老舗レストラン「AGAPE（アガピー）」の意思を継ぐレストラン。

AGAPE（アガピー）は府道王子並河線沿いにあったカジュアルレストランで2022年10月31日で道路工事のため閉店となりました。

そのAGAPE（アガピー）の店主さんのご親戚にあたる女性の方が、AGAPE（アガピー）のメニューと味を引き継いで開業したレストランが「Petit agape（プチ・アガペ）」さんです。

メニューと味を引き継いで開業

カウンター5席と2名テーブル席が2卓ある店内では「ピラフ・ハンバーグ・スパゲティ・グラタン・カレー・ドリア・ピザ・うどん」などを食べていくことができます。

値段（予算）はメニューを見る限りでは610円～1650円なので一般的なお店です。

Petit agape（京都府亀岡市古世町）

住宅街にふらりと迷い込んだところお店があるとは思わない場所にお店を見つけてその場で入店しました。

場所は亀岡駅から徒歩6分のところで、バス停だと北古世バス停から徒歩4分。

営業時間は「11時30分～14時（ランチ）、14時～16時（カフェ）、17時30分～20時（ディナー）」で、定休日は「火曜日・第一＆第三土曜日」となっていました。

※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

おすすめメニュー「フライドチキンピラフ」

アガペさんの名物はなにかな？！

今回はランチタイムに訪問。

初見のお店でメニュー内容も分からずに入店しているので、まずは名物らしきものを探します。

うどんのランチに「ライス or パン」

他のお客さんが食べているものを見ると、どうやら「フライドチキンピラフ」と「ハンバーグカツスパゲティ」の注文率が高そうなので、さらにメニューを精査。

厨房で調理しているものから推測するに「フライドチキン（唐揚げ）」が名物っぽいと推理しました。

ランチメニューには「から揚げうどん」というメニューもあり、なぜかセットで「ライス or パン」が付くのが昭和チックで良い感じです。

単品メニューもありました

単品メニューもあり、こちらはお値段変わらずでドリンクやパン・ライスが付かない（一部ライス付き）メニューです。

目の前では「ハンバーグカツスパゲティ」を調理していたのですが、スパゲティの上にハンバーグがドンと乗ったシンプルさが昭和っぽさがあってなんか素敵でした。

エビフライセット＋フライドチキンピラフ

今回は単品の「エビフライセット（ライス付き）」とランチの「フライドチキンピラフ（ドリンク付き）」を注文！

目の前では大人しそうな女性店主さんがフライドチキン（から揚げ）を豪快に油で揚げたり、ピラフをフライパンで豪快に炒めているのを見ながらしばし待ちます。

※セットのライスは抜きにしました。

おすすめメニュー「フライドチキンピラフ」

う～ん、豪快すぎ！！！

素晴らしい、大好きだ、フライドチキンピラフの豪快さが昭和の香りがして大好きだ。

僕たちが生きた激動の昭和は忙しすぎた。

忙しいからだいたいなんでもご飯と一緒に炒めて食べていた（たぶん）。

そう、このフライドチキンピラフとは・・・・

フライドチキン（から揚げ）とご飯を豪快に炒めたものだったのです（好き）！

※ちなみに、前身の「AGAPE（アガピー）」が昭和からあるお店がどうかは知りません。
※【追記】読者さん情報によれば「AGAPE（アガピー）」は昭和からあったそうです。府道王子並河線沿いに移る前は亀岡駅前の閉店した西友の西側ビル2階（現存）で営業していたとのことでした。

ソーセージ＆マッシュルームと玉ライス

フライドチキン（から揚げ）以外にもソーセージ＆マッシュルームが一緒に炒めてあるという定石の組み合わせ。

さらに、ド忙しい昭和世代には珠玉の宝石のように映った玉（だま）ライスという構成です。

素晴らしい、大好きです。

エビフライは大海老1尾に小海老2尾

一緒に注文したエビフライは大海老1尾に小海老2尾という構成。

タルタルソースが美味しくて、フライドチキンピラフと一緒に食べるとめちゃくちゃ美味しいです。

食後のコーヒーのカップもいい味だしてる

食後のコーヒーのカップも昭和な雰囲気でいい味だしていました。

これは、もうスパゲティの上にハンバーグを豪快に乗せただけの「ハンバーグカツスパゲティ」も食べなくてはいけないという使命感が沸いてきたので、次も亀岡では「Petit agape（プチ・アガペ）」さんで食事をしようと思いました。

メニュー内容と値段

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「ピラフ・ハンバーグ・スパゲティ・グラタン・カレー・ドリア・ピザ・うどん」など。

値段はメニューを見ると「610円～1650円」なので、私の京都グルメ飲食店めぐりの経験では食事費用（予算）は1000円～2000円ほどあれば足りるかと思います。

最寄り駅や行き方（アクセス方法）

Petit agape（プチ・アガペ） さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

営業時間は「11時30分～14時（ランチ）、14時～16時（カフェ）、17時30分～20時（ディナー）」です。

定休日は「火曜日・第一＆第三土曜日」となっていました（公式SNSで要確認）。

場所は京都府亀岡市古世町の亀岡で亀岡駅から徒歩6分のところです。

住所でいえば「〒621-0815 京都府亀岡市古世町向嶋１１−５７」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場は2～3台分ありますが、混雑時は近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。

※営業時間と定休日はお店で確認しました。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。