2022年11月26日オープン ネオパスタヤマウチ（京都市中京区・ 堺町通り二条 パスタ）

自家製麺の生パスタ専門店｜ネオパスタヤマウチ（パスタ）｜京都府京都市中京区（ 堺町通り二条）｜予算：1000円～2000円｜営業時間：11時30分～14時30分（L.O.30分前）、17時30分～21時30分（L.O.30分前）｜定休日：不定休

自家製麺の生パスタ専門店「ネオパスタヤマウチ」

2022年11月26日オープン ネオパスタヤマウチ

京都府京都市中京区にパスタのお店「ネオパスタヤマウチ」さんが新店オープンしました。

オープン日（開業日）は2022年11月26日で、訪問日は2022年11月26日。10月の工事中からチェックをしていたパスタのお店。

場所は近くに京都御苑がある 堺町通り二条（御所南）エリアです。

自家製麺の生パスタ専門店

ネオパスタヤマウチ さんは自家製麺の生パスタ専門店という京都ではまだ珍しいお店。

カウンターとテーブル席がある店内では和風パスタ「オイルパスタ・トマトソースパスタ・濃厚ソースパスタ」などを食べていくことができます。

値段（予算）はメニューを見る限りでは950円～1150円なのでリーズナブルなお店です。

ネオパスタヤマウチ（京都市中京区）

訪問したところ今時のシャレた感じのお店になっていました。

場所は丸太町駅から徒歩7分のところで、バス停だと烏丸二条バス停から徒歩4分。

営業時間は「11時30分～14時30分（L.O.30分前）、17時30分～21時30分（L.O.30分前）」で、定休日は「不定休」となっていました。

※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
※何人かのフォロワーさんにも情報をいただいていました。

おすすめメニュー「トマトソースハンバーグ」

おすすめメニュー「トマトソースハンバーグ」

おすすめメニューは「トマトソースハンバーグ」です。

それに「サラダ・バゲット」を追加していただきました。

トマトソース系はチキンとハンバーグがあり、濃厚な和風味のトマトソースはほんのり甘みがあり、奥深くに和風出汁の香りもする美味しいパスタです。

麺はもちもちの卵型断面の太麺

トマトソース系では麺はもちもちの卵型断面の太麺を使用していて、麺は系統によって細麺や平打ち麺を使い分けていました。

今回食べた太麺のパスタは、ものすごくモチモチとしたもので麺同士が絡むほど。

やや歯ごたえがある食感ですが、ソースもよく絡むので美味しくいただくことができました。

個人的に好きな味で満足しました

前述しましたが、麺が自家製麺なのが京都ではまだ珍しくてとても良いですね。

味もトマトソース系が好きな私にとって好みの甘めの味わいで満足できるパスタでした。

ハンバーグもシンプルな家庭的な感じもするもので、個人的には好きなタイプ。

本格イタリアンパスタというよりも、小さい子でもお年寄りでも誰でも美味しく食べられるお店という印象で長く続きそうなお店だと思いました。

メニュー内容と値段

パスタメニュー（ネオパスタヤマウチ）

※2023年2月にメニュー改定が行われています。上の写真はオープン当時のものですが、以下のメニュー一覧は最新のものです。

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「オイルパスタ・トマトソースパスタ・濃厚ソースパスタ」など。

オイルパスタは「醤油と魚介出汁を絡めたあっさり系で、麺はリングイネ（細平麺）を使用。

トマトソースは「濃厚な和風のトマトソースで、麺はもちもちの卵型断面の太麺を使用。

濃厚ソースは「白味噌が入った和風クリーム系で、麺は弾力のある平打ち麺となっていました。

値段はメニューを見ると「950円～1200円」なので、私の経験上では私の京都グルメ飲食店めぐりの経験では食事費用（予算）は1000円～2000円ほどあれば足りるかと思います。

最寄り駅や行き方（アクセス方法）

ネオパスタヤマウチ（京都市中京区）

ネオパスタヤマウチ さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

営業時間は「11時30分～14時30分（L.O.30分前）、17時30分～21時30分（L.O.30分前）」です。

定休日は「不定休」となっていました（公式SNSで要確認）。

場所は京都府京都市中京区の 堺町通り二条で丸太町駅から徒歩7分のところです。

住所でいえば「〒604-0821 京都府京都市中京区観音町８５−１」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。