2021年6月26日オープン しのぶ食堂

2021年6月26日オープン

2021年6月26日オープン しのぶ食堂

京都市北区にランチがある和食堂「しのぶ食堂」が新店オープンしたので行ってきました。

場所は御園橋エリアで大宮通沿い。

オープン日は2021年6月26日で、訪問日は2021年8月12日ですが、事前調査で7月31日にも見に行っています。

今回はこの「しのぶ食堂」を実食レビューします。

※店主様にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

しのぶ食堂 とは

しのぶ食堂（ランチ定食・御園橋）

しのぶ食堂は京都市北区で2021年6月26日に新店オープンした和食ランチがある食堂です。

ランチの値段は800円、ごはん・味噌汁おかわり自由でメイン料理も量が多めの満足定食。

お店は地元の女性店主さんで、息子さんも手伝ってふたりで営業しています。

地元の方に身体に優しい料理を食べてもらいたいとお店を始めたそうです。

日替わりランチなので毎日楽しめるお店

ランチは「日替わり・出し巻き・おでん」の3種類で、ランチ営業のみの時は「日替わり・出し巻き」の2種類を提供。

日替わりで毎日違う内容なので、毎日来ても楽しめるところが良いですね。

夜はおでんとお酒のお店

夜はおでんとお酒のお店です（今はコロナ渦で昼営業のみ）。

店内はカウンター5席と4人テーブルが1卓、テーブルがあるのでお子さん連れでも入りやすいお店です（1卓なので予約が確実）。

実食レビュー

日替わり定食は「肉巻き」

当日の日替わり定食は「肉巻き」が提供されていました。

野菜などをお肉・鳥皮で巻いてあり、中に入っているものも「しいたけ・ベビーコーン・アスパラガス・オクラ」など多種多彩。

見た目も色とりどりで品数も多いです

見た目も色とりどりで品数も多く、肉巻き以外にも「ポテトサラダ・トマト・キャベツ・トウモロコシ・ソーセージ」がひとつのお皿に盛られていました。

肉巻きの中身も多彩でした

日替わり定食を毎日考えるのも大変ですが、お料理自体も味にバリエーションが出るよう考えられたものなのが好印象です。

たくわん・白身魚の酢の物

小皿も2つ付いてきて、当日は「たくわん・白身魚の酢の物」で全体のバランスもよく美味しくいただくことができました。

味付けは薄味ということはなく、適度な味付けなのでご飯ともよく合いました。

ごはんは「大・中・小」を選べます

そのご飯は「大・中・小」で選べるのも良いところ。

上の写真は中でお願いしました（ごはん・みそ汁はおかわり自由です）。

京都らしく、ちりめん山椒が使われているのがポイント高いです。

お味噌汁は身体にやさしい味付け

お味噌汁はシンプルに身体にやさしい味付け。

具だくさんのものより、出汁で飲ませるシンプルなのが味噌汁というものだと気が付かせてくれるものでした。

見た目・バランスが考えられた内容

見た目やバランスが考えられた内容なので満足できるランチでした。

メニュー

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューはランチが「日替わり定食・出し巻き定食・おでん定食」という構成。

前述のように、ランチ営業のみの日は「おでん」はありません。

夜営業がある日のおでんは「玉子・大根・こんにゃく・すじ・ごぼう天・厚揚げ」となっていました。

値段はランチが800円です。

昼・夜メニュー（しのぶ食堂）

雰囲気

ご家族用に4名テーブルもあります

店内は靴を脱いで入るスタイル。

厨房前にカウンター5席という小さなお店ですが、ご家族用に4名テーブルもありました。

店主さん曰く「子供連れの主婦の方でも安心して入れるお店にしたい」とのことで、気楽に入れる家庭料理のお店という雰囲気になっています。

アクセス（場所）

しのぶ食堂「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

営業時間は「11時～14時、17時～21時」です（時短営業中はランチ営業のみ）。

※京都では2021年8月1日～31日まで「まん延防止等重点措置）により時短要請が出ています。8月20日～9月30日まで京都府全域で「緊急事態宣言」が出されます。

定休日は「日曜・祝日・水曜日夜」となっていました。

場所は京都市北区、御園橋エリアなので北大路駅からバスで行くことになります。

住所でいえば「〒603-8402 京都府京都市北区大宮南椿原町１４ チェリス前田」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場・駐輪場はありませんが、店頭に駐輪は若干可能です。