京都府久御山町、2021年4月23日に「鶏笑 久御山店」が新店オープンしました。中津からあげのお店で全国にFC展開しているグループで唐揚げと唐揚げ弁当の販売をしているテイクアウトのお店です。まるまるとした鶏唐揚げを自社製の甘辛い醤油とタルタルソースで食べるスタイルです。
2021年4月23日オープン 鶏笑 久御山店
京都府久御山町、2021年4月23日に「鶏笑 久御山店」が新店オープンしました。
中津からあげのお店で全国にFC展開しているグループの京都4店舗目です(1店舗は閉店しているので現時点で3店舗あります)。
まるまるとした鶏唐揚げのお弁当で、それを自社製の甘辛い醤油とタルタルソースで食べるようになっています。
「ムネからあげ弁当」からあり、ライス大盛が無料です。
上の写真は「からあげ南蛮弁当」で、モモ肉とムネ肉が入った「からあげ弁当」にタルタルソースと南蛮ダレがついた弁当です。
タルタルソースと南蛮ダレは「チキン南蛮(鶏笑弁当)」と「からあげ南蛮」の弁当に付いてくる自社製のソースとなっています。
今回はこの「鶏笑 久御山店」の雰囲気やどんなメニューがあるのかを紹介します。
私がお店に入店して感じた雰囲気(店内)は?
鶏笑 久御山店の店内は弁当店としてはとても広く、弁当待ちのスペースが多めにとられていました。
このテナントは飲食店用のもので、過去にはインドカレーの店や居酒屋などが入っていました。
そのためスペースが広めになっています。
コロナ対策は「手指消毒、マスク」で、この広さも密にならないように工夫されたものだと思います。
このお店のメニューは?
まずは弁当メニューを見てみます。
サービス価格となっている「モモ肉・ムネ肉・チキン南蛮」の全種類入った弁当が「鶏笑弁当」。
モモとムネの2種弁当「からあげ弁当」があります。
最初に掲載した「からあげ南蛮弁当」はこれにタルタルソースと南蛮ダレがついたものです(通常は南蛮ダレが付いてくるようです)。
鶏笑の名物は日本一受賞というチキン南蛮なので、それを食べたい場合は「鶏笑弁当」か「チキン南蛮弁当(580円)」を注文すると良いでしょう。
タレとタルタルを味わいたい場合は「からあげ南蛮弁当」がおすすめです。
唐揚げ専門店なので単品で購入することもできます。
種類は「ムネ肉・モモ肉・砂ずり・手羽先・チキン南蛮・からあげ南蛮」となっていて、南蛮と付くメニューにはタルタルソースがついてきます。
一般的にはムネ肉はパサパサした肉質、モモ肉がモチモチした肉質ですが、鶏笑の鶏肉はムネ肉でもプリプリしています。
実食レビュー
今回は「からあげ南蛮弁当」を紹介します。
メニューに南蛮と付く弁当は南蛮ダレのほかにタルタルソースも付いてきます。
添え物は「たくあん、ポテトサラダ、キャベツ」です。
弁当からは下味の生姜の香りが強めに感じますが食べてみると意外とアッサリ味です。
唐揚げひとつが大きめなのでボリュームが結構あります。
衣はサクサクで冷めてもふやけないのが良いと思いました。
ライス大盛(無料)にしたところ、とてもお腹一杯になりました。
タルタルソース・南蛮ダレはどちらも甘めのもの。
どちらも美味しい味わいですが、両方とも甘いので好みは分かれるかもしれないなと思いながら完食しました。
このお店への行き方は?(駐車場の有無など)
では「鶏笑 久御山店」への行き方や営業情報についてです。
場所は久御山の国道1号から淀へと向かう宇治淀線の途中です。国道1号の「天下一品 久御山店」を北西に曲がる道が宇治淀線で約450m進んだところです。
住所でいえば「〒613-0013 京都府久世郡久御山町島田ミスノ51−2」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場はありましたので自家用車などで行くのが良さそうです。
食事予算「300円~1000円」
ランチ営業「あり」
ディナー営業「あり」時短要請期間は20時で閉店の可能性あり
営業時間「11時~20時」
定休日「不定休」
駐車場・駐輪場「あり」
住所「〒613-0013 京都府久世郡久御山町島田ミスノ51−2」
地図「こちらをクリック(Google Maps)」