京都市北区、金閣寺前の「きぬかけの路」でレストラン「食堂肉左衛門 nikuzaemon 金閣寺店」が2021年5月4日に新店オープンします。本店が西院にある肉料理専門店で、テイクアウトもできる「豚丼・カレー」などがメニューにあります。
2021年5月4日オープン 食堂 肉左衛門 金閣寺店
京都市北区、金閣寺の目の前で肉料理専門店「食堂肉左衛門 nikuzaemon 金閣寺店」が2021年5月4日に新店オープンしました(公式情報では4月29日オープンになっていますが5月4日です)。
きぬかけの路沿いにあるお店で金閣寺から徒歩1分かからない立地のところです。
本店が西院にあり、そちらでは「ビフテキ・トンテキ・トンタル」などの定食、テイクアウトもできる「俺のステーキ丼・俺のトン丼・俺のカレー・トンテキカレー・ステーキカレー」などのメニューがあります。
金閣寺店ではテイクアウト可能な「俺のステーキ丼・俺のトン丼・俺のカレー・トンテキカレー・ステーキカレー」が販売されるとのことでした。
上の写真は「俺のステーキ丼」で、肉はボリュームがあって柔らかいお肉になっていました。
今回はこの「食堂肉左衛門 nikuzaemon 金閣寺店」の雰囲気やどんなメニューがあるのかを紹介します。
私がお店に入店して感じた雰囲気(店内)は?
食堂肉左衛門 nikuzaemon 金閣寺店は4名テーブルが4卓、2名テーブルが2卓という構成でカウンター席はありません。
入ってすぐ左側に手指消毒液があるので、それで手指を消毒して入店しました。
なお、水はセルフサービスになっています。
このお店のランチメニューは?
食堂肉左衛門 nikuzaemon 金閣寺店のメニューは本店より少し少なくなっています。
金閣寺が観光地ということもあり、提供時間が早いメニューのみを提供というスタイルになっていました。
伝説のステーキカレー
俺のトン丼
名物のトンテキカレー
俺のカレー
カレーはワインを多めに使いつつ香ばしさもあるカレーで、スパイスも程よく、食べながら汗が出るくらいの辛さのカレーです。
ワインが多めなので大人の味なカレーでしたね。
実食レビュー
今回は「俺のステーキ丼」を注文しました。
200gでも結構な肉量なので、レギュラーサイズで注文をお薦めします。
トッピングは「海苔・ガーリックチップ・練りわさび・青ねぎ」で、漬物とスープがセットになっています。
お肉はレアに仕上げてあり柔らかいです。
牛肉の旨味も感じるステーキ丼になっていましたが、本わさびでないのがかなり残念です。
せっかくのお肉なんだから、ワサビも美味しいものでいただきたいです。
それ以外は接客も値段も申し分ないように思えました。
このお店への行き方は?(駐車場の有無など)
食堂肉左衛門 nikuzaemon 金閣寺店の場所は金閣寺門前を前に見て左側、きぬかけの路を歩いて30秒~1分以内の左側にお店があります。
住所でいえば「〒603-8362 京都府京都市北区衣笠馬場町42−10」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場と駐輪場は専用のものはありませんが、金閣寺に有料のものがあります。
自転車駐輪場は金閣寺へと向かう金閣寺道の右側にあり、バイク駐輪場と駐車場は金閣寺門前を右に曲がると大きな駐車場入口がありますよ。
食事予算「1000円~2000円」
駐車場・駐輪場「なし」
住所「〒603-8362 京都府京都市北区衣笠馬場町42−10」
地図「こちらをクリック(Google Maps)」