2019年9月15日オープン まえだ農園コミュニティーShop(京都・御薗橋、おにぎり・惣菜新店)

京都の御薗橋から西へ行ったところに「まえだ農園コミュニティーShop」という食をテーマにしたテナント群が工事中でした。今のところは「チャレンジShop」として「おにぎり・おかず」を販売するお店と「お米・精米店」が2019年9月15日にオープンします。

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2019年9月 まえだ農園コミュニティーShop


御薗橋の「まえだ農園」さんがキューブ型小店舗で出店者を募集してます

御薗橋の「まえだ農園」さんがキューブ型小店舗で出店者を募集してます

京都の御薗橋から西へ歩いていると、いつものは農機具が置いてある小屋(野菜無人販売所)に新しい建物が建築中でした。

看板を見ると「まえだ農園コミュニティーShop」と書かれており、飲食店用のキューブ型店舗が5店舗あるテナントに様変わりしていました。

現在、出店者を募集しており、広さは約4坪、賃料は5万円+共益費1万円となっています。

箱貸しで5万円(月)、場所と賃料を考えると利益を上げるのが難しそうです

箱貸しで5万円(月)、場所と賃料を考えると利益を上げるのが難しそうです

テナント全体が「食をテーマ」とあるので、食べ物を売るお店が入るかと思いますが、見た感じでは厨房施設などはないので飲食店が入るかは微妙なところです。

ガス、水道が完備なので簡単なシンクなどは入れることができるかもしれませんが、カウンター形式での提供になるでしょう。

今のところは「チャレンジShop」として「おにぎり・おかず」を販売するお店と「お米・精米店」がオープンすることは確定していました(空きは3部屋)。

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2019年9月15日オープン 農+(みのるプラス)


2019年9月15日オープン 農+(みのるプラス)

2019年9月15日オープン 農+(みのるプラス)

追記です。

この「おにぎり・お惣菜・野菜販売・お米・精米店」が一緒になったチャレンジショップですが「農+(みのるプラス)」という店名で開業していました。

精米機があります

精米機があります

オープン日は2019年9月15日、持ち込んだお米の精米もしています。

営業時間が三部制で、1時間30分の営業が1日3回となっていました。

おにぎりは1個130円

おにぎりは1個130円

おにぎりは1個130円。

具材は決まってないみたいで、あるもので作ってくれました。

左は鮭、右が梅干しです。

家庭的というかな形ですが、コシヒカリを使っています。田んぼは園部の方と滋賀県湖西にあるそうです。

営業時間:7時~8時30分、10時~11時30分、17時~19時
定休日:不定休

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まえだ農園コミュニティーShop の場所について


まえだ農園コミュニティーShop(外観)

まえだ農園コミュニティーShop(外観)

では「まえだ農園コミュニティーShop」の場所についてです。

御薗橋の西側エリア、住所は「京都府京都市北区大宮東総門口町36−3」ですが、御薗橋通沿いのテナントです。

御薗橋周辺は飲食店が多く、車通りも多いのですが、ここはやや西側なのであまり人はここまで流れては来ません。

どんなお店が入るかによりますが、よほど趣向を凝らして集客できる業態でないと難しいと思いますし、ハコが小さいので小売はありえても飲食店は難しいかなと思われました。

京都府京都市北区大宮東総門口町36−3


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