【京都】本当に美味しいおすすめ豆腐屋5選(味わい、原材料、製法重視)

今回は「京都で食べた本当に美味しい豆腐ベスト5」をランキング形式で紹介します。本当に本気で9ヶ月間食べ歩き、原材料(国産大豆、凝固剤、消泡剤)の内容、さらに製法にも注目して選んだ商品ばかりの紹介なので、ぜひご覧ください。

京都で本当に美味しい豆腐はどこの店?


京都で本当に美味しい豆腐を探して見つけてきました

京都で本当に美味しい豆腐を探して見つけてきました

京都で本当に美味しい豆腐はどこなのか?

京都には老舗の有名豆腐店は数多くありますが「本当に美味しい」と思った豆腐だけを今回まとめました。

昔から豆腐は大好物で、京都の街歩きで豆腐を見つけたら食べるということはしていたのですが、この記事をまとめるキッカケとなったのは、昨年9月に投稿してもらった以下のTweetから始まります。

それ以降、豆腐を食べるペースが加速。

本当に美味しい豆腐探し」が始まり、約9ヶ月かけて京都の豆腐を食べてきました。

ご希望は8選でしたが、この期間で「本当に美味しい」と思った豆腐は6つ

その中から、キリの良い「5」の豆腐を選びました。

原材料と製法にもこだわりました

原材料と製法にもこだわりました

ただし「美味しい」というだけでは選んでいません。

美味しいのは当たり前、それ以外に「材料製法」にもこだわり、以下の基準を設けることとしました。

・美味しいこと
・国産大豆(可能であれば関西の大豆)使用
・本にがりもしくはにがりを使用
・可能であれば消泡剤不使用
・常識的な価格設定であること

最後の「消泡剤」については、味や品質には影響はなく、濃厚な豆乳を作るためには必要なものです。

しかし、これは添加物であり、なければ濃厚な豆乳を作れないわけではありません。

手間暇かければ消泡剤なしでも濃厚な豆腐を作れるため「消泡剤不使用」の豆腐をポイント高めに採点することにしました。

京都最高峰の豆腐はどこ?

京都最高峰の豆腐はどこ?

その結果、以下に列記する「京都の豆腐」が選ばれることになったのです。

1位 にがりや
2位 あらいぶきっちん
3位 山国とうふ
4位 賀茂とうふ近喜
5位 服部

1位 にがりや「自然回帰豆腐」


にがりや「自然回帰豆腐」、材料・製法・味すべてがベストの豆腐

にがりや「自然回帰豆腐」、材料・製法・味すべてがベストの豆腐

◎とてもなめらかで濃厚な味わいのする豆腐
◎国産大豆使用
◎本にがり(大島産海精にがり)を使用
◎消泡剤不使用
・230円

今回のランキングで「京都で一番美味しいと思った豆腐」は、とうふ工房 にがり屋(長岡京市)の「自然回帰豆腐」です。

とてもなめらかで濃厚な味わいで、パッケージから出した瞬間から大豆の香りが漂ってきます。

今回選んだ「自然回帰豆腐」は、選りすぐりの国産大豆と本にがり100%で作られており、プリッとした食感で、包丁で切った時にも崩れずにシッカリとした形のままの豆腐です。

大豆の甘みを舌横に感じ、そのまま食べないと勿体無いと思わせた「ベスト豆腐」です。

京都府長岡京市井ノ内横ケ端6−15(地図

2位 あらいぶきっちん


あらいぶきっちん「きぬ」、材料・製法にこだわった豆腐

あらいぶきっちん「きぬ」、材料・製法にこだわった豆腐

◎余分なものを一切つかわずに昔ながらの製法で作られた豆腐
◎国産無農薬および有機栽培大豆使用
◎本にがり(粗製海水塩化マグネシウム含有物)を使用
◎消泡剤不使用
・250円

今回のランキングで2位となったのは、あらいぶきっちん(長岡京市)の豆腐です。

余分なものを一切つかわずに昔ながらの製法で作られた豆腐で、生産者がはっきりとした国産無農薬および有機栽培大豆を使っています。

こちらの特徴は「自然であること」にこだわっていることで、大豆の出自や水の種類について事細かく開示している点が評価ポイントとなりました。

豆乳をそのまま凝固させたかのような旨味があり、大豆の香りが鼻の奥をくすぐる素晴らしい豆腐と言えます。

京都府長岡京市野添2丁目12−19(地図

3位 山国とうふ


超レアな豆腐、京都の「山国とうふ」です

超レアな豆腐、京都の「山国とうふ」です

◎年に2日程度しか生産されない幻の豆腐
◎京北産大豆使用
◯にがりを使用
◎消泡剤不使用
・260円

今回のランキングで3位となったのは、山国さきがけセンター(右京区京北)の「山国とうふ」です。

余分なものを一切つかわずに昔ながらの製法で作られた豆腐で、京北産の大豆のみを使った豆腐です。

やや水分が多いので「湯豆腐」に向いていますが、なめらかな舌触りで大豆本来の味わいが深い逸品です。

しかし、年に2日程度しか販売されないため、ものすごく入手困難な豆腐です。

また「にがり」については記載が不明瞭であるため、そこがマイナス評価となりました。

京都府京都市右京区京北塔町宮ノ前23(地図

4位 賀茂とうふ近喜「おぼろ」


おぼろ豆腐(くみだしとうふ)380円

おぼろ豆腐(くみだしとうふ)

◎大豆の風味が心地よい濃厚な「おぼろ豆腐」
◎国産大豆使用
◎本にがり(ヒマラヤ産の本にがり)を使用
△消泡剤使用
・380円

4位は京都の老舗(京都で二番目に古いことで有名)「賀茂とうふ近喜」がランクインしました。

おぼろ豆腐の発祥の地ともされ、国産大豆の豆乳をヒマラヤ産の本にがりで凝固させた濃厚な味わいが特徴です。

大豆の風味が心地よい濃厚な豆腐ではありますが「消泡剤」は使用しています。

また、値段も豆腐としては高価であるため今回は4位としました。

京都府京都市下京区船頭町202(地図

5位 服部


明治43年創業の老舗「服部」の豆腐

明治43年創業の老舗「服部」の豆腐

◎濃厚でクリーミーな味わいが特徴
◎国産大豆使用
△凝固剤(塩化マグネシウム)を使用
◎消泡剤不使用
・220円

5位は京都の老舗で有名店である「服部」がランクインしました。

創業が明治43年という老舗で、南禅寺にある湯豆腐店「順正」でも使われています。

濃厚でクリーミーな味わいが特徴的で、食感も滑らかすぎて口の中でとろけていきます。

消泡剤不使用である点は評価できるのですが、凝固剤には「塩化マグネシウム」とあります。いわゆる「にがり」と呼ばれるものですが、大量生産されたものだと思われました。

そのため味わいはたいへん良いのですが5位となりました。

京都府京都市左京区黒谷町3(地図

京都で食べた本当に美味しい豆腐ベスト5 まとめ


京都で食べた本当に美味しい豆腐1位「にがりや」

京都で食べた本当に美味しい豆腐1位「にがりや」

ということで「京都で食べた本当に美味しい豆腐ベスト5」の発表でした。

結果、京都で食べた本当に美味しい豆腐1位は「にがりや」さんの商品「自然回帰豆腐」となりました。

これ、本当に美味しくて、冷奴で食べないと勿体無いほどの味わいがします。

値段も一丁で230円(税別)、材料と製法にこだわり、そして美味いのにこの値段は恐れ入りました。

1位 にがりや
2位 あらいぶきっちん
3位 山国とうふ
4位 賀茂とうふ近喜
5位 服部

なお、今回は「別院豆腐(亀岡市)」が次点になっているのですが、これも美味しい豆腐です。

また、そのうちにでも紹介したいと思います。


京都・お墨付き

京都の穴場案内 「京いってみた」 や「京都秘境ハンター」。京都の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。



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京都関連の記事を書いているライターは飲食新店調査やグルメ実食レビューに定評のあるライター「ノーディレイ(@nodelayworks)」により書かれています。1970年東京生まれ東京育ち・早稲田卒・学生時代から食べ歩きをしつつ上場企業などで新規事業開発課長・システムエンジニアを20年経験して早期退職。京都で第二の人生を送ることを決意して移住。記事にした新店情報は1600件以上あり、テレビ番組のディレクターやグルメ雑誌の編集者に注目されているリサーチャーです。カテゴリー「京都ラーメン速報」や「京都ラーメンマップ」が京都ラーメンマニアから注目されています。このブログに掲載した「新店情報」は大手グルメ情報サイトの新店リストにそのまま転載されたりもしています。他のローカルグルメブログからも注目されており、京都の新店情報を一番速く提供しています。お問い合わせ方法はこちらのページを参照してください。


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テレビ関連の記事を書いているライターは全国のフードを食べ歩く旅人「まこちゃん」により書かれています。1965年東京生まれ千葉育ち・千葉県の大学卒。通称「編集」として記事に登場しています。社会人になってから京都に在住し、休みの日には近畿地方をメインに食べ歩く毎日。京都に来て、東京との経済格差に驚き「地方をなんとかしたい」と強く感じてブログを始める。テレビ大好きっ子なのでカテゴリー「テレビで話題のグルメ・名物」の執筆を担当。その他にも当ブログの人気コンテンツ「京都秘境ハンター」の大部分を執筆しています。このブログの発起人だが、2016年に京都の情報を独自に入手していたノーディレイをブログにスカウト。現在の代表はノーディレイになっている。