この記事は京都にあるカフェ新店「Yoshihara」の「場所・評判・定番メニュー・値段・営業時間・駐車場の有無」について知りたい人や二条城近くでカフェを探している方向けの記事です。
2023年12月25日オープン Yoshihara – 二条で見つけたおすすめカフェ
地元の珈琲豆焙煎所「Kurasu Nishijin Roastery」で働いていた店主さんが経営する個人営業のお店で、二条城近くの京町家を感じられるカフェなので、観光客の方や地元のカフェマニア向けのお店です。
店内では「ホットコーヒー・スコーン・自家焙煎珈琲豆」を店内で楽しむことができます。
・開業日は2023年12月25日
・京都市上京区(二条エリア)のカフェ
・京町家の落ち着いた雰囲気を感じられる
・京都グルメ飲食新店を長年巡ってきた私の経験では費用(食事予算)は500円~1000円
・外国人観光客や地元カフェマニア向け
・駐車場なし
・駐輪場なし(店頭に若干駐輪可能)
訪問日(取材日)は2023年12月30日です。
場所は近くに「二条城」がある二条エリアで二条城の北にある「二条公園」の東側通りを北へ1筋目を東へ入ると北側にお店があります。
最寄りの公共交通機関は二条城前駅で、最寄りのバス停は丸太町智恵光院バス停(バス停情報)です。
【店内の様子】お店の雰囲気や支払い方法
お店に入店して私が感じた店内の感じ(雰囲気)は古き良き京町家の雰囲気を残し、土壁をオブジェのように魅せるなど京都らしさを感じられるようになっていて、とても落ち着く雰囲気です。
カウンターで店員さんに注文するようになっていました。
【メニュー】なにが食べられるお店?
ホットコーヒーの価格は500円なので一般的な値段のお店です。
ホットコーヒー(500円)
エスプレッソ(400円)
カプチーノ(600円)
有機小麦のスコーン(300円)
有機小麦のスコーン デーツあんとバター添え(450円)
コーヒーは私がよく飲んでいるフィンランドの「ユフラ・モッカ」に似た毎日飲めそうな焙煎です。
ほんのり酸味があり中浅煎りで美味しいコーヒーです。
自家製のスコーンは外はカリッと中はシットリとした美味しいスコーンで、プレーンもありますが「あんバター」がオススメです。
バターナイフが付いてきますので、それで食べる分だけのスコーンにバターを塗って食べるようになっていました。
【店舗情報】京都「Yoshihara」
Yoshihara への行き方です。
住所でいえば「〒602-8155 京都府京都市上京区主税町1241−1」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(地図が開きます)。
京都「Yoshihara」の営業時間は「8時~17時」で、定休日は「月曜日」です。
Yoshihara に駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。
駐輪場は店頭に停められるスペースがありました。
店舗情報(クリックでオープン)
店舗名 | Yoshihara |
---|---|
オープン日 | 2023年12月25日オープン |
ジャンル | カフェ |
食事予算 | 500円~1000円 |
営業時間 | 8時~17時 |
定休日 | 月曜日 |
駐車場・駐輪場 | なし |
住所 | 〒602-8155 京都府京都市上京区主税町1241−1 |
地図 | こちらをクリック(地図) |
最寄り駅 | 二条城前駅 |
最寄りバス停 | 丸太町智恵光院バス停(バス停情報) |
テイクアウト | 対応 |
イートイン | 対応 |
公式SNS |
京町家を使ったカフェで京都らしいお店でもあり、静かな場所にあるので落ち着いた雰囲気が良い感じでした。お店の方も優しくて安心して行けるお店です。
このお店「Yoshihara」を、この記事を見て気になった方はぜひ一度行ってみてください。
Yoshiharaは接客もきちんとされているので気分よく食事ができる京都市上京区(二条)のカフェです。
※お店の方が本ブログ「京都のお墨付き!」をご存じで掲載にはご快諾をいただいています。
※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。