【京都】喫茶 暖々 – 自家焙煎と季節のおかしの上七軒カフェ

4.0

【実食レビュー】自家焙煎「KENGO COFFEE」と季節のおかしを作る「蕾」の古民家カフェ喫茶 暖々」が京都府京都市上京区(上七軒エリア)の北野天満宮近くで2023年12月8日に新店オープン予定なのでプレ営業最終日に行ってきました。

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自家焙煎「KENGO COFFEE」と季節のおかしを作る「蕾」の古民家カフェ「喫茶 暖々」


※画像※自家焙煎「KENGO COFFEE」と季節のおかしを作る「蕾」の古民家カフェ「喫茶 暖々」

※画像※自家焙煎「KENGO COFFEE」と季節のおかしを作る「蕾」の古民家カフェ「喫茶 暖々」

今回紹介する「喫茶 暖々」は新潟からやってきた店主さんが上七軒の古民家カフェ「雪月の鳥(休業中)」で間借り営業している京都市上京区で美味しい自家焙煎珈琲が飲めるカフェでおすすめのお店です。

上七軒の京町家をリノベーションしたお店で「自家焙煎ブレンドコーヒー・デカフェ・カフェオレ・季節のお菓子・スコーン」を店内でいただいたりテイクアウトすることができます。

このお店のチェックポイント!自家焙煎「KENGO COFFEE」と季節のおかしを作る「蕾」の古民家カフェ「喫茶 暖々」のチェックポイント。
・開業日は2023年12月8日(予定)
・京都市上京区(上七軒エリア)のカフェ
・京町家をリノベーションした京都らしい古民家カフェ
・自家焙煎「KENGO COFFEE」と季節のおかしを作る「蕾」のおふたりで開業予定
・上七軒の静かな京町家なのでほっこりできる
・価格は550円~800円なので一般的
・テイクアウト可能

半年前に新潟県から京都へ来たという店主さんが経営するお店で、新潟では和太鼓のパフォーマー「鼓童」に所属しているパフォーマーさんとのことでした。

店主さん寒い新潟から京都へ来ていますが「京都はなかなか寒いです」とおっしゃっていて「新潟は暖房完備の家が多いけど京都の町家はそうではないので京都の底冷えは冷えますね」とのことでした。

2023年12月8日オープン 喫茶 暖々

2023年12月8日オープン 喫茶 暖々

開業日は2023年12月8日(予定)、訪問日はプレ営業最終日の2023年11月17日です。

場所は近くに「北野天満宮」がある上七軒エリアで、最寄りの公共交通機関は北野白梅町駅からなら徒歩12分(800m)のところで、上七軒バス停(バス停情報)からなら徒歩3分(210m)です。

北野白梅町駅から東方面へ今出川通を歩き上七軒バス停で左折(北方向)へ細い道を入るとお店があります。

この上七軒エリアは京都最古の花街と言われている地区で、舞妓さんや芸妓さんがいるお茶屋が軒を連ねるところなので京都の風情を存分に味わうことができます。

店内の様子(喫茶 暖々)

店内の様子(喫茶 暖々)

喫茶 暖々の店内は休業中の「雪月の鳥 / 土と植物と手仕事」を間借り営業していて、一階と二階にテーブル席がありました。

二階では上七軒の風景を見ながら、一階では店主さんと話しながら時間を過ごすことができるお店です。

メニュー(喫茶 暖々)

メニュー(喫茶 暖々)


メニューは自家焙煎のブレンド2種にデカフェやカフェオレなど、焼き菓子まで取り揃えていました。

価格帯は550円~800円なので一般的な値段のお店です。

主なメニュー

自家焙煎珈琲 温(550円)

自家焙煎珈琲 冷(600円)

カフェオレ 温 or 冷(650円)

季節のお菓子(750円~)

スコーン(700円)

定番メニューは「鼓(つづみ)ブレンド」

定番メニューは「鼓(つづみ)ブレンド」

定番メニューは「鼓(つづみ)ブレンド」で、ブラジル・バリ・ケニアでほんのり酸味がありとても良い香りがするという逸品。

コーヒーは店主さんが集めている作家さんのものが使われていて、和風のカップなので京都・上七軒の雰囲気と合っていました。

ブラジル・バリ・ケニアでほんのり酸味がありとても良い香り

ブラジル・バリ・ケニアでほんのり酸味がありとても良い香り

京都のお墨付き!がお薦めする皆さんに飲んでいただきたいメニューはこの定番メニューです。

コーヒーのコクを味わいたい場合は「暖々(だんだん)ブレンド」を選びましょう。

暖々(だんだん)ブレンドとはブラジルとバリのブレンドでケニアを抜いてコクを出しているのことでした。

珈琲豆やコーヒーの香水という珍しい商品も販売

珈琲豆やコーヒーの香水という珍しい商品も販売

お店では珈琲豆やコーヒーの香水という珍しい商品も販売していました。

上七軒は私がベースにしているエリアで、京町家がとても多い西陣エリアの一角でもある場所です。なので、とても京都らしい雰囲気の中で美味しい自家焙煎コーヒーがいただける素敵なお店でした。

自家焙煎「KENGO COFFEE」と季節のおかしを作る「蕾」の京都・上七軒の古民家カフェ喫茶 暖々」を、この記事を見て気になった方はぜひ一度行ってみてください。

喫茶 暖々は接客もきちんとされているので気分よく食事ができる京都市上京区(上七軒)のカフェです。

取材協力:フィンランドカフェ ポーヨネン(京都市上京区)
※2023年11月17日に取材しました。

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メニュー内容と値段


焼き菓子メニュー(喫茶 暖々)

焼き菓子メニュー(喫茶 暖々)

今回紹介した「喫茶 暖々」のメニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

喫茶 暖々 さんのメニューは「自家焙煎ブレンドコーヒー・デカフェ・カフェオレ・季節のお菓子・スコーン」など。

値段はメニューを見ると「550円~800円」なので、予算は1000円前後ほどあれば足りるかと思います。

喫茶 暖々でコーヒーを飲むならブラジル・バリ・ケニアでほんのり酸味がありとても良い香りがする「鼓(つづみ)ブレンド」や、ブラジルとバリのブレンドでケニアを抜いてコクを出している「暖々(だんだん)ブレンド」が良いでしょう。

また、焼き菓子はブランド小麦粉「きたほなみ(全粒粉)」で作るスコーンがあり、クリームやジャムでいただくようになっていました。

メニュー(クリックでオープン&クローズ)
【コーヒー】メニュー
鼓(つづみ) 550円~
暖々(だんだん) 550円~
デカフェ 時価
浅煎りのコーヒー 時価
季節のブレンド 550円~
暖々カフェオレ 650円
【焼き菓子】メニュー
季節のお菓子 800円前後
スコーン 750円
値段は税込み価格です。
※メニューと値段は取材時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。

最寄り駅や行き方(アクセス方法)


喫茶 暖々(京都府京都市上京区)

喫茶 暖々(京都府京都市上京区)

喫茶 暖々 への行き方です。

この「喫茶 暖々」さんの場所京都府京都市上京区の上七軒で北野白梅町駅から徒歩12分のところ。バス停だと上七軒バス停から徒歩3分です。

住所でいえば「〒602-8381 京都府京都市上京区真盛町726-6」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。

喫茶 暖々 さんに駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。

店舗情報(クリックでオープン&クローズ)
店舗情報
店舗名 喫茶 暖々
オープン日 2023年12月8日(予定)オープン
ジャンル カフェ
食事予算 1000円前後
営業時間 11時~17時
定休日 日曜日~水曜日(木金土の営業をメインに12月イレギュラー営業あり)
駐車場・駐輪場 なし
住所 〒602-8381 京都府京都市上京区真盛町726-6
地図 こちらをクリック(Google Maps)
最寄り駅 北野白梅町駅から徒歩12分(約800m・ルート
最寄りバス停 上七軒バス停から徒歩3分(約210m・ルートバス停情報
テイクアウト 対応
イートイン 対応
公式SNS Instagram
※営業時間と定休日は取材時点のものです。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。ルートは実際の状況を反映していない場合があります。
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※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。

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