2023年3月4日オープン 古物と喫茶 なぎ

平屋の町家で優雅にコーヒーや昼呑みを｜古物と喫茶 なぎ（カフェ）｜京都府京都市北区（紫竹）｜予算：1000円前後

平屋の町家で優雅にコーヒーや昼呑みを「古物と喫茶 なぎ」

2023年3月4日オープン 古物と喫茶 なぎ

京都府京都市北区にカフェ「古物と喫茶 なぎ」さんが新店オープンしました。

2023年3月4日新店オープン

オープン日（開業日）は2023年3月4日で、訪問日は2023年6月24日。

場所は近くに今宮神社がある紫竹エリアです。

平屋の町家で優雅にコーヒーや昼呑みを

古物と喫茶 なぎ さんでは平屋のちいさな町家で優雅にコーヒーや昼呑みを楽しむことができます。

縁側もある古民家の和室でいただきます

静かな住宅地の辻子の奥にある発見困難店、縁側もある古民家の和室でいただく昼呑みセットは忙しい日々を送る貴方の心をリセットしてくれることでしょう。

昔の和皿なども販売しています

和室と縁側席では「コーヒー・台湾茶・スイーツ・ビール・日本酒」などを飲んだり食べていくことができます。

値段（予算）はメニューを見る限りでは500円～1200円なので気軽なお店ですね。

また、古物と喫茶となっているように昔の和皿なども販売しているので食器が好きな方にも楽しめるお店です。

※小さなお店なので先客がいる場合は入店できない場合もあります。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
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昼呑みセットで優雅な時間を

昼呑みセットで優雅な時間を

今回は昼呑みセットをお願いしました。

昼呑みセットというのはお酒（コップ酒もしくは小瓶ビール）と「あて3品」のセットです。

あて3品とコップ酒もしくは小瓶ビールのセット

あての内容はその日で変わると思いますが、当日は「花椒香るラー油のタレで食べる鶏肉・湯葉わさび・タコとキュウリの酢の物」という好きなものばかりです。

これでお値段は1200円という驚きの安さです。

縁側席でいただくのも良いですね

お店は和室ひと部屋に座卓がひとつなので4名程度、そのお部屋の縁側に2名が座れます。

小さなお店なので一度に多くのお客さんは入れません。

ビールにも日本酒にも合うあて

花椒の良い香りがするタレで食べる鶏肉はビールにも日本酒にも合う味わい。

お料理もとても美味しいです。

酢の物や湯葉でいただく日本酒は最高

酢の物や湯葉でいただく日本酒は最高ですね。

やっぱり和食には日本酒がとてもよく合います。

濃厚でほんのり甘さを感じる日本酒

日本酒も日によって変わると思いますが、当日は濃厚でほんのり甘さを感じる日本酒「環日本海（島根県）」でした。

私はビールが飲めない（日本酒大好き）で、古いものも大好きなので、民家を昔のまま大きな手直しもしないで使用している「古物と喫茶 なぎ」さんはとても気に入りました。

家の近くに、こんな話題になりそうなお店がオープンして嬉しいです。

メニュー内容と値段

メニュー（古物と喫茶 なぎ）

※メニューの価格と内容は原材料の価格や世界情勢により変更される場合があります。
※メニューと値段は記事掲載時点のものです（サービス内容は変更になる場合もあります）

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「コーヒー・台湾茶・スイーツ・ビール・日本酒」など。

今回のセットは1200円でした

値段はメニューを見ると「500円～1200円」なので、予算は1000円前後ほどあれば足りるかと思います。

詳細な内容と値段については最新情報は公式情報でご確認ください。

最寄り駅や行き方（アクセス方法）

古物と喫茶 なぎ（京都府京都市北区）

古物と喫茶 なぎ さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

場所は京都府京都市北区の紫竹で北大路駅から徒歩21分のところ。バス停だと紫野上野町バス停から徒歩3分です。

この道の奥の曲がり角（左側）が入口

住所でいえば「〒603-8242 京都府京都市北区紫野上野町７８」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。

※店舗によってはメディア（食べログ・PRtree・新店情報サイト・ネット地図など）への無許可掲載を不可としている場合がありますので許可なく店舗情報を転記しないでください。
※営業時間と定休日はお店で確認しました。
※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。