2023年4月24日オープン Pepin CAFE（ペピンカフェ）

食養生と森をテーマにしたウメmiso発酵カフェ｜Pepin CAFE（ペピンカフェ）（カフェ）｜京都府亀岡市内丸町（亀岡）｜予算：1000円～2000円

食養生と森をテーマにしたウメmiso発酵カフェ「Pepin CAFE（ペピンカフェ）」

京都府亀岡市内丸町にカフェのお店「Pepin CAFE（ペピンカフェ）」さんが新店オープンしました。

オープン日（開業日）は2023年4月24日で、訪問日は2023年4月24日。

訪問時は開店初日1番目のお客として入店しました。

場所は近くに亀岡駅がある亀岡エリアです。

※2023年4月10日から事前調査でチェックしてきたお店です。

食養生と森をテーマにしたカフェ

Pepin CAFE（ペピンカフェ）さんは食養生と森をテーマにしたカフェ。

食養生とは食によってニンゲン本来に備わる生命力を最大限に引き出すことで、味噌や漬物などの発酵食品や梅干しなど地元の厳選食材を使って安心と安全なメニューにこだわりをもったお店です。

店内の様子（Pepin CAFE）

オープン直前までは「食養生の森～ウメmiso発酵～」と店名が告知されていました。

テーブル席がある広い店内では「タコライス・おむすび・ドリンク」などを食べていくことができます。

メニュー（Pepin CAFE）

メニューは今後増えていく予定とのことで、訪問時は「タコライス・おむすび」のランチがありました。

値段（予算）はメニューを見る限りではドリンクは500円からで、フードは1200円程度で食べられるお店です。

※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
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おむすびセット

今回はおむすびセットを食べてみました。

もっちもちのお米でむすんだおむすび

モッチモチのお米でむすんだ塩むすびと練り味噌のおむすび、それにお漬物や麹にお野菜を使ったお料理がセットになったメニューです。

お米は無農薬にこだわった力強くお米らしい香りがとても強いコクのある味わい。お米からして美味しいです。

梅干しをくずしてお出汁を投入

食べ方はお好みで、おむすびをお漬物で食べても良いし、梅が入ったお出汁でお茶漬けにして食べても美味しくいただけます。

おむすびを入れてお茶漬け風に

お出汁も昆布の良い香りがし、もっちもちお米のおむすびを投入してお茶漬けで食べると「あぁ日本人でよかった」と思いました。

漬物や発酵食品の納豆に和えものなど

お店では発酵食品の「醤油、味噌、納豆」などにこだわっていて、さらにお漬物なども手作りで提供されていました。

お茶漬けの具材として食べると美味い

それらをお茶漬けの具材にするのがおすすめ。

納豆も臭みがなくすごく美味しいし、ニンジンも自然の力強さを感じるほどの味わい深さ。

麹の和え物も食べやすいようになっていて、これを食べればその日いちにちは元気に過ごせそうだなと思うお料理の数々でした。

Pepin CAFE（京都府亀岡市）

Pepin CAFE（ペピンカフェ）さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

場所は京都府亀岡市内丸町の亀岡で亀岡駅から徒歩8分のところ。

住所でいえば「〒621-0864 京都府亀岡市内丸町４４」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

店舗はビルの三階にありますので階段で上がってください。

駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。

※営業時間と定休日はお店で確認しました。
※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。

店舗情報（クリックでオープン＆クローズ）