2022年5月1日オープン Kurav’s Cafe Mototanaka（クラヴス）

2022年5月1日オープン

2022年5月1日オープン Kurav’s Cafe Mototanaka（クラヴス）

京都市左京区にカフェ「Kurav’s Cafe Mototanaka」さんが新店オープンしたので行ってきました。

場所は田中里ノ前で、元田中駅から徒歩3分のところ。

オープン日（開業日）は2022年5月1日で、訪問日は2022年5月6日です。事前調査開始は昨年12月からでした。

※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

Kurav’s Cafe Mototanaka（クラヴス） とは

Kurav’s Cafe Mototanaka（京都市左京区）

Kurav’s Cafe Mototanaka（クラヴス） さんは京都市左京区で2022年5月1日に新店オープンしたカフェです。

田中里ノ前を西に入ってすぐ南側にお店があります。

落ち着いた雰囲気のカフェです

フィナンシェやランチがある落ち着いた雰囲気のカフェで「自家焙煎コーヒー・フィナンシェ・グラタン・スパゲティ・カレー」などを食べていくことができます。

元は北山にあった超有名カフェ（FC）を営んでいた店主さんの独立店です。

※ランチは2022年5月中旬頃から提供予定。

実食レビュー

田中里ノ前で開業したカフェです

Kurav’s Cafe Mototanaka（クラヴス） さんは田中里ノ前で開業したカフェ。

お店は御蔭通り沿いにありますが、奥に長くて喧噪から逃れた静かで落ち着いた雰囲気になっていました。

大きなサイズのフィナンシェが名物

自家焙煎珈琲と大きなサイズのフィナンシェが名物のお店。

今後はランチも提供とのことで、これからも楽しみなお店です。

サクッカリッと焼いたフィナンシェ

フィナンシェは大きく2種類「フィナンシェ・フィナンシェショコラ」がありました。

食べたのは「フィナンシェプレーン」で、とても大きなサイズで表面はサクッカリッと焼きあげられていますが、中はふわっとした食感です。

オールドアメリカンスタイルでいただきます

フィナンシェの甘さに舌鼓を打ちながら飲むのは自家焙煎のコーヒーです。

カップは見る人には分かる「ファイヤーキング」をベースにした日本製の「オールドミルクグラス」というブランドを使っていてこだわりを感じました。

中煎りから深煎り寄りの焙煎です

自家焙煎珈琲のファーストインパクトは「良い香り」という印象。

中煎りから深煎り寄りの焙煎なのでミルクと砂糖はなくてもちょうど良い感じになっていました。

詳しくは聞きませんでしたがご夫婦と思われる店主さん達は気さくで明るい雰囲気。

周囲は学生街ですが、この場所だけなんとなく別の時間が流れているようで居心地の良いカフェでした。

メニュー

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「自家焙煎コーヒー・フィナンシェ・グラタン・スパゲティ・カレー」という構成。

値段は1000円前後程度となっていました。

アクセス（場所）

Kurav’s Cafe Mototanaka（クラヴス） さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

営業時間は「11時～18時」です。

※ゴールデンウィーク中（2022年5月1日～8日）は無休。
※2022年5月9日～11日はお休み。

定休日は「水曜日、木曜日」となっていました。

場所は京都府京都市左京区の田中里ノ前で元田中駅から徒歩3分のところです。

住所でいえば「〒606-8227 京都府京都市左京区田中里ノ前町４」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。

※営業時間と定休日はお店で確認しました。