2021年1月31日オープン oinai coffee（オイナイコーヒー）

最新情報：こちらの店舗は2023年10月1日から臨時休業中なので公式SNSでご確認お願いいたします。

2021年1月31日オープン

2021年1月31日オープン oinai coffee（オイナイコーヒー）

京都府長岡京市で自家焙煎珈琲のカフェ「oinai coffee（オイナイコーヒー）」が新店オープンしたので行ってきました。

場所は長岡天神駅からゼブン通りを北へ徒歩12分のところ。

オープン日（開業日）は2021年1月31日で、訪問日は2021年9月4日。開業前に現地確認はしていましたが、長岡京エリアへ行く機会が少なかったためオープンからだいぶ経過してからの訪問になりました。

今回はこの「oinai coffee（オイナイコーヒー）」を実食レビューします。

※店主様にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

oinai coffee（オイナイコーヒー）とは

ちいさな自家焙煎コーヒー屋さん

oinai coffee（オイナイコーヒー）は京都府長岡京市のセブン通り沿いで2021年1月31日に新店オープンしたコーヒー屋さん。

自家焙煎コーヒー専門店で、コーヒー豆の販売とイートインでコーヒを飲んだりテイクアウトすることもできます。

「おいない」は京ことばで「おいで」の意味

店名の「おいない」は京ことばで「おいで」の意味。

オイナイコーヒーという店名には「こっちへおいで、一緒にコーヒーを飲もう。」という意味が込められています。

店名のとおり、入店してみるとフレンドリーで気さくな女性店主さんが迎えてくれました。

実食レビュー

今回はイートインでコーヒーをいただきました

oinai coffee（オイナイコーヒー）はカウンター席2席ほど、2名テーブルが1卓というちいさなコーヒー屋さん。

今回はイートインでコーヒーを飲んでいくことにしました。

コーヒーの値段は400円から

イートインもテイクアウトも同じ値段で、コーヒーはアイスとホットどちらも400円（オリジナルブレンド）。

シングルオリジンは500円で、コーヒー豆の種類は（当日は）「グアテマラ（深煎り）・メキシコ（カフェインレス）」となっていました。

店内にはフジローヤルの焙煎機

店内にはフジローヤルの焙煎機「COFFEE DISCOVERY」を設置。

コーヒー豆の値段は500円～700円（100g）です。

酸味を抑えた飲みやすいコーヒー

オリジナルブレンドは何杯も飲めそうな酸味を抑えた飲みやすいコーヒー。

それでいてシッカリとした香ばしさもあるので、私のように1日何杯もコーヒーを飲む方におすすめです。

イートインではクッキーやチョコレートなども付けてくれて、チョコレートをいただきながら店主さんと会話を楽しみながらのコーヒータイムとなりました。

メニュー

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「コーヒー・ジュース・おやつ」という構成。

値段はコーヒーが400円～500円で、ジュースは380円、おやつはカップケーキが200円とリーズナブルな価格帯になっていました。

お薦めメニューはoinaiブレンドのスッキリとした味わいのコーヒー。ホットで注文するのが良いと思います。

アクセス（場所）

oinai coffee（オイナイコーヒー）の「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

営業時間は「12時～18時」ですが、公式SNSで営業日と時間を確認してください。

定休日は「月曜日・金曜日・日曜日」ですが、2021年9月から週2日営業（不定期営業）になっているのでSNSで確認をお願いします。

場所は京都府長岡京市の長岡天神エリアで、長岡天神駅からセブン通りを北へ徒歩12分のところです。

住所でいえば「〒617-0823 京都府長岡京市長岡３丁目７−１７」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場・駐輪場はありませんが店頭に自転車は駐輪可能です。近隣にはコインパーキングが少なく、長岡天神駅周辺にあるくらいなので公共交通機関の利用がおすすめです。