初秋で涼しくなった京都・嵐山で「京都嵯峨たまごや」さんの「たまごやのぷりん」を食べてきました。「京都嵯峨たまごや」さんは竹林の近くにある小さな鶏卵店ですが、プリンや朝どれ卵を買うことができるお店です。
価格はプリン350円、生卵は10個670円からとなっています。
京都嵯峨たまごや に行ってきました
今回の京都案内は、我々の超地元「嵐山」で食べる朝どれ卵です。
嵐山の竹林にあるお店で、生卵の販売や「たまごやのぷりん」に「たまごかけごはん」を食べることができるお店です。
2016年8月28日、京都は昨夜からだいぶ涼しくなってきました。
温度は23~24℃で、Tシャツなどでは肌寒い朝で、上着などが欲しい初秋の朝です。8月26日夜から結構涼しかったのですが、京都旅行にはちょうど良い気温です。
こだわり卵専門店 たまごや
お店は「こだわり卵専門店 たまごや」さんです。
こちらでは名物の「赤にぬき」や「たまごやのぷりん」に「たまごかけごはん」などを食べることができます。
赤にぬき(ゆでたまご) 1個100円
たまごやのぷりん 1個350円
たまごかけごはん
たまごは、京都吉兆さんや京都の有名焼肉店「弘」さんなどでも使われているものです。
卵というのは安くて価格の安定している商品と言われますが、栄養価が高く本当に美味しい卵というのは手間暇かかるもので、1パックで500円程度します。
こちらでは「特別濃厚卵」が売られており、Mサイズ10玉で670円、Lサイズ10玉で720円と、なかなかの高級たまごです。
Mサイズ10玉 670円
Lサイズ10玉 720円
地元の方であれば特別な梱包を省くことで30円引きとなります。
嵐山で食べる朝どれ卵のプリン
ということで「たまごやのぷりん 350円」を食べてみました。
プリンは店頭のベンチで食べることができます。
嵐山の竹林を歩いた先にあるので、ちょっと休憩で食べることができるのが良いですね。
プリンは、ムースの下にプリンとシロップがある3層のプリンです。
だいぶ甘いプリンで、朝からボンヤリしていた頭がシャキッとします。また、たまごの香りもする美味しいプリンです。
おいしいので速攻で食べ終わりました。
特別濃厚卵で「たまごかけごはん」を作ってみました
生卵の販売もしているので購入していきました。
お値段はなかなかでしたが、毎朝食べる「卵かけご飯」の卵にこだわっちゃう性格です。
たまごを割ってみると、色の濃い黄身が出てきました。
最近流行の弾力のある黄身ではなく、ひじょうに柔らかい黄身で、割り方次第では黄身がトロッと流れていく卵でした。
ひとくち食べて分かりますが、コンビニやスーパーで買うものよりも「卵らしい味わい」を感じます。
色合いは結構強めですが、卵かけご飯で生のままでも食べやすい卵でした。
京都嵯峨たまごや 基本情報
「京都嵯峨たまごや」は、嵐山の竹林の先にある細い路地にあります。
車でも行くことができ駐車場も狭いですがありますが、嵐山は車だと渋滞するので、駅から歩く方が気楽でしょう。
駅からは徒歩で10分くらいのところにあります。
京都府京都市右京区嵯峨小倉山堂ノ前町24−1
営業時間:10:30~16
定休日:水曜日(雨天は休みの場合もあります)
URL:http://www.kyoto.zaq.ne.jp/2000/tamagoya/