こん・ころ・りん は京都市西京区(千代原口)で新店オープンした定食が食べられる食堂です。
国道9号沿いの千代原口交差点から見て東側のスーパーマーケット「ショップ5条」に併設されたテナントで営業しています。
下京区の就労継続支援B型事務所ふわりんが運営母体です。
そのためスタッフさんのローテーションなどもありますので営業していない場合もあるかもしれませんので、その点はご了承ください。
※メニュー写真は2024年10月16日時点のものです。
メニューを見てみると「和食定食」などを食べられる食堂のようです。
スタッフさんのローテーションなどで提供されるメニューは日によって変わる可能性があるとのことでしたが、訪問時は「チキン南蛮定食」と「天然 本マグロ定食(中トロ・赤身)」のメニューがありました。他には「おでん」もあるそうです。
値段は900円からなので、予算は1000円前後ほど考えておいてください。
店内の雰囲気は大衆的な食堂です。以前、こちらでは「京都とんかつ 揚げとん家」が営業していましたが、その時とお店の雰囲気は変わっていませんでした。
私が訪問(取材)した日は2024年10月16日。
今回、私が選んだメニューは「天然本マグロ定食」です。
私がこの商品を選んだ理由はメニューを見た瞬間に「1000円で天然本マグロ定食、それも中トロ入りかよ安いじゃね~か!こりゃ食べるっきゃないだろ」と思ったからです。
それも「中トロ・赤身」の2種類で厚切りというお造りです。
値段から想像していた内容よりも豪華で驚きです。
色合いも良く見た感じだけで分かる割烹レベルのお刺身です。普通はこの値段で定食になっていることはほぼほぼ無いレベルのお造りです。
中トロのグラデーション感がある淡いピンク色からほんのり白色へと移り行く様子からも鮮度が良いことがわかりました。
量も1000円以上する一般的なお造り定食よりボリューム感があり、刺身の切り方も厚みがあって嬉しいです。
赤身も同様に厚切りで、色合いも深い赤色で鮮度が高いのが見て分かります。わさび醤油につけてご飯をかきこむと至福の時間が訪れました。
ご飯は普通量だと、この量のお刺身にはやや少なめです。ですが、ご飯は大盛でお願いすることもできますので食べられる方は注文時にお願いしてみましょう。
小皿はゴマ豆腐で、聞いてみるとなんと手作りだそうです。こちらのお店では味噌も手作りとのことで驚きました。この値段ではなかなか出来ないことです。
天然本マグロ定食は数量限定で、スタッフさんのローテーションにより提供されていない場合もあるようです。
ただ、お店の方によればこの天然本マグロ定食を定番にしたいとのことで当日だけのメニューというわけでもなさそうでした。また近くに行った時にはメニューをチェックしてみたいと思えるお店です。
注文は席で店員さんに注文するようになっていました。私が京都の飲食店を食べ歩きした中ではこの注文方法が一般的です。
支払い方法は「現金のみ」です。
京都の定食「こん・ころ・りん」の場所は京都府京都市西京区(千代原口)です。
最寄りの駅は上桂駅で、最寄りのバス停は平和台町バス停(バス停情報)です。
記事掲載時に確認した京都「こん・ころ・りん」の営業時間は「11時30分~13時30分」で、定休日は「不定休」ですがスタッフさんの都合で変更や臨時休業の場合もあります。
こん・ころ・りん に駐車場・駐輪場は完備されていました。
こん・ころ・りん 基本情報(クリックでオープン)
店舗名 | こん・ころ・りん |
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ジャンル | 定食 |
営業時間 | 11時30分~13時30分 |
定休日 | 不定休 |
駐車場・駐輪場 | あり |
住所 | 〒615-8086 京都府京都市西京区桂乾町15−1 SHOP5条 |
地図 | こちらをクリック(地図) |
最寄り駅 | 上桂駅 |
最寄りバス停 | 平和台町バス停(バス停情報) |
※この記事は2024年8月26日に投稿されたものですが、2024年10月16日に再取材して最新情報を2024年10月17日に情報更新しました。掲載している「メニュー・値段・営業時間・定休日」は2024年10月16日時点のものです。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
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