玄海丼 GENKAI DON – 京都 / 未利用魚格安海鮮丼

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【京都新店】海鮮丼専門店「玄海丼 GENKAI DON」 - 未利用魚を使った格安海鮮丼や高級魚の海鮮丼/2024年4月27日新店オープン

【京都新店】海鮮丼専門店「玄海丼 GENKAI DON」 – 未利用魚を使った格安海鮮丼や高級魚の海鮮丼/2024年4月27日新店オープン

こんにちは、京都の最新グルメニュースを配信している「京都のお墨付き!」のノーディレイです。

【実食レビュー】今回は「海鮮丼専門店「玄海丼 GENKAI DON」」さんに来ました。京都市中京区の四条河原町で新しく開業した未利用魚を使った格安海鮮丼や高級魚の海鮮丼まであるお店です。

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海鮮丼専門店「玄海丼 GENKAI DON」 さんは何のお店?


【京都】海鮮丼専門店「玄海丼 GENKAI DON」 - 四条河原町

【京都】海鮮丼専門店「玄海丼 GENKAI DON」 – 四条河原町

海鮮丼専門店「玄海丼 GENKAI DON」 さんは2024年4月27日に新店オープン(開業)した京都市中京区(四条河原町)の海鮮丼専門店です。

公式サイトには「全国の漁場で水揚げされた鮮度が良い海鮮と京都で人気の米穀店 八代目儀兵衛のお米で食べる海鮮丼」と告知されていて、一番安い未利用魚(タカノハダイ・ヘダイなど)の漬け丼は1日10食限定で500円で食べられるお店です。

未利用魚は漁師さんが漁に出れば、水揚げの3割は未利用魚だと言われ、その多くは捨てられたり、漁師さんが消費したりして市場には出回らない魚です。

そういった未利用魚を食べてみたいという方には「日替わり(500円)」は面白いメニューだと思います。

他にも「梅 900円、竹 1400円、松 1900円、特上 3000円」のメニューがあって、値段が高くなるほど高いネタを使ってネタの量も増えた海鮮丼になっていきます。

※公式サイトでは2024年4月30日時点で「竹 1300円」となっていますが、現地で確認したところ「竹 1400円」となっていました。

梅と竹は比較的リーズナブルな価格帯に見え、竹と特上は2000円~3000円の高級丼の価格帯です。

竹(1400円)と松(1900円)の価格差が結構あいていますが、松から「大トロ・うに・あなご・ホタテ」が追加されるためです。なお、特上は「大トロ・中トロ・ホタテ・うに・いくら」が増量されているだけで「松 1900円」と具材の構成は変わりません。

個人の好みにもよりますが、リーズナブルに食べたいのであれば「日替わり 500円」もしくは「梅 900円」が良さそうです。

バランスが良いのは梅に「中トロ・マグロ赤身・サーモン」が追加された「竹 1400円」だと思います。

松(1900円)や特上(3000円)を選ぶのは「大トロ」が食べたい方向けですが、松(1900円)では大トロ1切れなので、松を選ぶ場合は「あなご・ホタテ」が好きという方のほうが良さそうです。

訪問日(取材日)は2024年4月30日です。

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お店の雰囲気(外観・内観)


外観


お店の雰囲気(外観)

お店の雰囲気(外観)

では、海鮮丼専門店「玄海丼 GENKAI DON」 さんはどのような雰囲気のお店なのでしょうか?

海鮮丼専門店「玄海丼 GENKAI DON」 さんは外国人観光客でにぎわう錦市場から御幸町通を北に上ってすぐ西側にお店があります。

和食店らしく木目を基調にした店舗デザインで入りやすい雰囲気のお店です。

内観


お店に入店して私が感じた店内の感じ(雰囲気)(内観)

お店に入店して私が感じた店内の感じ(雰囲気)(内観)

店内は、カウンター席が8席、テーブル席が6卓12席分ありました。

お店に入店して私が感じた店内の感じ(雰囲気)はカウンターとテーブル席があるのでひとりでも家族連れでも食事ができるお店です。

今回食べた「竹 1400円」の感想


今回いただくのは「竹 1400円」

今回いただくのは「竹 1400円」

今回はメニューを吟味した上で「竹 1400円」を注文しました。

松(1900円)以上は海鮮の種類と分量を見ると、私にはやや魅力に欠ける内容だったからです。

では、「定番メニュー」の実食レビューをしますので、メニュー選びの参考にしてください。

器は小さめだが魚介の量はある

器は小さめだが魚介の量はある


器はやや小さめですが、魚介の量は値段相応に盛られています。そのため、器いっぱいに魚介がのっているように見えるので見映えはよく考えられています。

内容は「ブリ醤油漬け3切れ・サーモン3切れ・中トロ1切れ・本マグロ赤身2切れ・鯛3切れ・いくら」という構成です。

お麩と青ねぎの赤だし

お麩と青ねぎの赤だし

海鮮丼以外には「お麩と青ねぎの赤だし」が付いてきて、卓上にはガリがありました。

鮮度は普通に良さそうです

鮮度は普通に良さそうです

鮮度は普通に良さそうで、内容的にはお値段相応と思えます。

サーモンはあっさりとした味わい

サーモンはあっさりとした味わい

私はサーモン大好きですが、こちらのサーモンはあっさりとした味わいです。

中トロは1切れはいっています

中トロは1切れはいっています

1切れはいっていた中トロも脂のノリが良いというよりもアッサリとした感じに思えます。

ブリは醤油漬けでなくてもよさげ

ブリは醤油漬けでなくてもよさげ

大好物のブリは醤油漬けで提供されていました。

一般的に醤油漬けは臭みがある魚の匂い消しのためで、鮮度が良いブリだったら必要はないかなと思いました。

白身は鯛です

白身は鯛です

白身は鯛なので、竹(1400円)はネタとして人気があるものを集めた定番的な内容の丼という印象ですね。

ごちそうさまでした。

メニューと値段


メニュー

メニュー

海鮮丼専門店「玄海丼 GENKAI DON」 さんのメニュー(2024年5月1日時点)は「海鮮丼」など。価格帯は500円~3000円なので一般的な値段のお店です。
メニュー

日替わり 500円(旬の魚)10食限定

梅 900円(ぶり・赤身・白身・いくら)

竹 1400円(中トロ・マグロ赤身・ぶり・サーモン・赤身・白身・いくら)

松 1900円(大トロ・中トロ・穴子・サーモン・白身・うに・いくら・ホタテ)

特上 3000円(大トロ・中トロ・穴子・サーモン・白身・うに・いくら・ホタテ)

※値段は税込み価格です。

※メニューと値段は取材時点のものです。

注文方法と決済手段


注文は「スマホ」で行います

注文は「スマホ」で行います

注文スマホからメニューを見るモバイルオーダーするようになっていました。

支払い方法は「現金・クレジットカード」が利用できるのは確認できました。

営業時間 / 定休日 / 行き方

それでは、最後に「海鮮丼専門店「玄海丼 GENKAI DON」」さんの最寄り駅や行き方(アクセス方法)に営業時間や定休日などの詳細情報です。

この「海鮮丼専門店「玄海丼 GENKAI DON」」さんの場所京都府京都市中京区の四条河原町です。最寄りの駅は京都河原町駅で、最寄りのバス停は四条河原町バス停バス停情報)です。

住所でいえば「〒604-8051 京都府京都市中京区船屋町 389番地」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(地図が開きます)。

営業時間と定休日

営業時間と定休日

記事掲載時に確認した京都「海鮮丼専門店「玄海丼 GENKAI DON」」さんの営業時間は「11時~15時・17時~21時」で、定休日は「水曜日」ですが、営業時間と定休日は「公式」もしくは「地図」でご確認ください。

※営業時間や定休日はお店の都合で変更になっている場合がありますので公式がある場合は直近の情報を必ず確認してください。
※売り切れ終了で閉まっている場合もあります。

海鮮丼専門店「玄海丼 GENKAI DON」 さんに駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。

店舗情報(クリックでオープン)
店舗情報
店舗名 海鮮丼専門店「玄海丼 GENKAI DON」
オープン日 2024年4月27日オープン
ジャンル 海鮮丼
食事予算 500円~3000円
営業時間 11時~15時・17時~21時 ※公式で要確認
定休日 水曜日 ※公式で要確認
駐車場・駐輪場 なし
住所 〒604-8051 京都府京都市中京区船屋町 389番地
地図 こちらをクリック(地図)
最寄り駅 京都河原町駅
最寄りバス停 四条河原町バス停(バス停情報
テイクアウト 非対応
イートイン 対応
公式SNS Instagram
公式サイト こちらをクリック
※営業時間と定休日は取材時点のものです。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。

※この記事は2024年4月30日に取材して2024年5月1日に投稿されたもので「メニュー・値段・営業時間・定休日」当時のものです。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

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※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。

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京都の新しい飲食店や京都を紹介するブログ「京都のお墨付き!(osumituki.com)」は2013年から飲食新店情報や京都のお出かけ(街歩き)情報を10年以上記事にしている京都市在住「ノーディレイ」により運営されています。毎日の京都街歩きで見つけて掲載したグルメ(飲食新店)は3500軒以上(街ネタを含めると4700件以上)ある新店ハンターの先駆けです。特に京都のラーメン新店やカフェ新店の情報は掲載が速いことで知られています。X(旧Twitter)のフォロワーには京都の飲食店経営者やマスコミ関係者が多く京都のグルメ情報の情報源(一次ソース)ブログとも言われています。ブログ「京都のお墨付き!(osumituki.com)」が京都新聞で紹介されました

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