こんにちは、京都の最新グルメニュースを配信している「京都のお墨付き!」のノーディレイです。
鰻の成瀬 京都烏丸東店 さんは何のお店?
鰻の成瀬 京都烏丸東店 さんは2024年4月27日に新店オープン(開業)した京都市下京区(烏丸松原)の鰻が食べられるお店です。
全国展開中のFCチェーン店で京都でもフランチャイズ店舗が2024年になってから3店舗も増えました。
高級食材というイメージの鰻(ニホンウナギ)をリーズナブルに食べられるようシステム化して、どの店舗でも「うな重 梅」が1600円で食べることができるのですが、これは一般的な鰻屋の半分程度の値段です。
お店の雰囲気(外観)
鰻の成瀬 京都烏丸東店 の場所は烏丸の佛光寺の南側エリアです。見た感じでは飲食店よりも事務所的なそんなテナント(元ホテル)で営業していました。
四条駅からも五条駅からも近い中間エリアですが、佛光寺より南側になると観光客も少なくなります。
鰻の成瀬では店舗展開を賃料が安いテナントで行うことが多く、このテナントも人通りが少ない場所にありました。
賃料が安い分、広告費などに回せるためそれで集客を行うことで立地面をカバーするという考え方です。
どんな「うな重」が食べられるの?
うな重には汁物やネギに漬物もセットになっていて、タレはお好みでかけられるよう瓶で提供されます。
鰻の成瀬では本部の加工場で蒲焼を製造して冷凍パックで各店舗に配送。それを店舗ごとに蒸して専用機械で焼くという工程で提供されています。店舗でウナギを捌く必要がないのでアルバイトだけでも対応でき人件費を削減することでこの価格を実現しています。
うな重(梅・半尾)1600円
うな重(竹・3/4尾)2200円
うな重(松・1尾)2600円
ご飯大盛(+100円)
※値段は税込み価格です。
※メニューと値段は取材時点のものです。
鰻は関東風の蒸しなので(京都の老舗では蒸さない)ふっくらとした食感の鰻です。味も普通に美味しいと思います。
ちなみに、うな重(松・1尾)は2600円ですが、同じ大きさの鰻を京都の錦市場の老舗で食べると5000円ほど必要なのでリーズナブルなのは確かです。
ただ、それでも烏丸の会社員からすれば歩くにはやや遠く、日々のランチで食べるには(昼営業のみ)鰻は高級品だと言えるでしょう。
営業時間 / 定休日 / 行き方
それでは、最後に「鰻の成瀬 京都烏丸東店」さんの最寄り駅や行き方(アクセス方法)に営業時間や定休日などの詳細情報です。
住所でいえば「〒600-8086 京都府京都市下京区本燈籠町13−1」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(地図が開きます)。
記事掲載時に確認した京都「鰻の成瀬 京都烏丸東店」さんの営業時間は「11時~14時、17時~20時」で、定休日は「なし」ですが、営業時間と定休日は「公式」もしくは「地図」でご確認ください。
※営業時間や定休日はお店の都合で変更になっている場合がありますので公式がある場合は直近の情報を必ず確認してください。
※売り切れ終了で閉まっている場合もあります。
鰻の成瀬 京都烏丸東店 さんに駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。
店舗情報(クリックでオープン)
店舗名 | 鰻の成瀬 京都烏丸東店 |
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オープン日 | 2024年4月27日オープン |
ジャンル | 鰻 |
食事予算 | 2000円~3000円 |
営業時間 | 11時~14時、17時~20時 ※公式で要確認 |
定休日 | なし ※公式で要確認 |
駐車場・駐輪場 | なし |
住所 | 〒600-8086 京都府京都市下京区本燈籠町13−1 |
地図 | こちらをクリック(地図) |
最寄り駅 | 四条河原町駅 |
最寄りバス停 | 烏丸松原バス停(バス停情報) |
テイクアウト | 対応 |
イートイン | 対応 |
公式サイト | こちらをクリック |
※この記事は2024年4月29日に投稿されたもので「メニュー・値段・営業時間・定休日」は当時のものです。
※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。