全国選りすぐりブランド豚とんかつ専門店|宮川豚衛門(とんかつ)|京都府京都市東山区(清水五条)|予算:3000円~5000円
全国選りすぐりブランド豚とんかつ専門店「宮川豚衛門」
京都府京都市東山区にとんかつのお店「宮川豚衛門(みやがわとんえもん)」さんが新店オープン。
オープン日(開業日)は2023年4月15日で、訪問日は2023年4月15日。
場所は近くに宮川町歌舞練場がある清水五条エリアです。
宮川豚衛門 さんは全国から選りすぐったブランド豚を使用したとんかつ専門店。
ブランド豚の種類は「林SPFポーク(千葉県産)・TOKYO X・マンガリッツァポーク」の3つで、それぞれに「ロース・リブロース・ヘレ」から好みの部位で注文ができます。
カウンターとテーブル席がある店内では3種類のブランド豚で調理された「とんかつ」などを食べていくことができます。
高級店がひしめく東山の宮川町周辺で、こちらの店舗も京都らしい石畳の路地奥にあるため入りづらい雰囲気かなと思いましたが、カジュアルな雰囲気で入りやすいお店でした。
値段(予算)は「林SPFポーク」がロース(150g)で2100円からで、ヘレ(120g)も2100円。
柔らかい肉質で脂も美味しいのでトンカツにすると相性抜群です。
「TOKYO X」がロース(150g)で3000円からで、ヘレ(120g)は2100円。
銘柄豚を代表するブランドで、高級感ある香りが特徴的。ややアッサリした上品な味わい。
「マンガリッツァポーク」がロース(150g)で2600円からで、ヘレ(120g)は2100円となっていました。
色味がとても良い豚肉でジューシーで濃厚な味わいが特徴的です。
3種類いずれも食べたことがあるのですが、もう一度食べてみたいと思ったのは「マンガリッツァポーク」なので、今回はそちらを注文しました。
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マンガリッツァポークを食べてみた
今回はマンガリッツァポークを食べてみました。
ランチタイムは単品のお値段で「ごはん・汁物」がついてランチセットになるのでお得です。
見た目も良くて、いろいろな薬味でお肉を楽しめるようになっているのもとても良いですね。
ごはん・汁もの・キャベツはそれぞれ1回のおかわりは無料になっていました(2回目以降は+100円)。
面白いのが「とんかつといえばキャベツ」ですが、こちらのお店では「とんかつにレタス」も選択できるようになっていました。
これは斬新ですね。
とんかつソースは「ツヅミ食品 いちじくソース」が使われていました。
甘くてフルーティーなのでこれ大好きです。
マンガリッツァポークはハンガリー発祥の豚で、ハンガリーでは国宝に認定されている豚です。
食べる国宝と呼ばれるお肉で柔らかくとてもジューシーで脂も美味しいのでお薦めです。
とんかつは肉厚で、マンガリッツァポークは脂も美味しいので大満足でした。
京都旅情あふれる人気観光地の近くにあるので西洋人観光客の方にも喜ばれそうなお店でしたよ。
最寄り駅や行き方(アクセス方法)
宮川豚衛門 さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。
場所は京都府京都市東山区の清水五条で清水五条駅から徒歩5分のところ。バス停だと五条京阪前バス停から徒歩6分です。
住所でいえば「〒605-0816 京都府京都市東山区西御門町440−10」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。
※営業時間と定休日はお店で確認しました。
※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。
店舗情報(クリックでオープン&クローズ)
店舗名 | 宮川豚衛門 |
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オープン日 | 2023年4月15日オープン |
ジャンル | とんかつ |
食事予算 | 3000円~5000円 |
営業時間 | 11時~15時、17時~20時(公式でご確認ください) |
定休日 | 不定休(公式でご確認ください) |
駐車場・駐輪場 | なし |
住所 | 〒605-0816 京都府京都市東山区西御門町440−10 |
地図 | こちらをクリック(Google Maps) |
最寄り駅 | 清水五条駅から徒歩5分(約350m・ルート) |
最寄りバス停 | 五条京阪前バス停から徒歩6分(約450m・ルート・バス停情報) |
テイクアウト | 対応 |
イートイン | 対応 |
公式SNS | Twitter・Instagram |