京都市北区、鞍馬口駅から鞍馬口通りを東へ進んでいくと冷凍スープを直販する「鞍馬口キッチン」が2020年11月16日に新店オープンしていました。レンジで5分チンとすればすぐに飲めるスープを各種販売していました。
最新情報:こちらの店舗は「鞍馬口キッチン」から「クラフトスープKYOTO 鞍馬口店」に店名が変更されています。
2020年11月16日オープン クラフトスープKYOTO 鞍馬口店
京都市北区、鞍馬口駅から徒歩5分くらいのところに冷凍スープを直販する「クラフトスープKYOTO 鞍馬口店」が2020年11月16日に新店オープンしています。
鞍馬口通りを東へ出雲路橋へと向かう途中にお店がありました。
こちらテイクアウトのスープ販売店なのだそうです。
看板には「フレンチシェフと野菜ソムリエがつくる ちゃんとミールのおかずスープ」と書かれており、調理が面倒なスープを提供して主婦の負担を軽減したいというようなそんなコンセプトかなと思われました。
運営は「ちゃんとミール(Chant meal)」という会社で通販サイトが2020年7月にオープン。
その実店舗が「鞍馬口キッチン」です。
フレンチシェフというのは「京都祇園 Restaurant MAEKAWA」のオーナーシェフ前川氏、この「ちゃんとミール(Chant meal)」の重役だそうです。
野菜ソムリエというのは、KBS京都の番組『週末ライブキモイリ!!』にも出演しているという西村秋保氏だそうです。
このお店のメニューは?
スープは野菜、魚、肉を使ったものを9種類販売していました。
値段は税込み410円で統一されています。
大きく「トマトベース、クリームベース、お出汁ベース」で別れていました。
甘醤油で仕上げたスープ肉じゃが
肉だんごと大根のみぞれ汁
鶏と野菜のクリームスープ
鮭と野菜のクリームスープ
どっさりきのこのクリームスープ
コクと旨味のブイヤベース風スープ
トマトと野菜の ハンバーグスープ
ゴロゴロ野菜の トマト煮込みスープ
鶏と野菜のクリームスープ
物は試しでひとつ購入しました。
選んだのは「鶏と野菜のクリームスープ(410円)」です。
冷凍されているので、ビニールのフタを少し開けて、電子レンジで5分間(600ワットで)温めるだけなので簡単です。
味は全然問題なし、美味しいスープです。
食べた感じでは塩分控えめで、具材が多いので食べるスープという印象でした。
鶏と野菜のクリームスープには鶏肉とジャガイモが大きくカットされたもの、それ以外の野菜は細かくカットされています。
一人暮らしでスープ飲みたいけど、作るの面倒だし、食べるの数日かかるしという一人暮らしの人に重宝しそう。
また、スープは調理が面倒なので簡単に済ませたい主婦にも向いてそうです。
冷凍なんで冷蔵庫でも保存できますね。
このお店への行き方や営業時間は?
では「クラフトスープKYOTO 鞍馬口店」の場所や営業時間についてです。
場所は鞍馬口通りなので細い道、自家用車でちょろっと買いに行くには狭いので自転車とかが良さそうです。
鞍馬口駅から鞍馬口通りを東へ歩いて5分かかりませんでした。