京都の銀閣寺にある名店「銀福」さんで、名物の「名代 にしん丼」のお持ち帰りを2020年4月から始めています。つぎたしされた煮込みダレで炊いた「にしん」は優しい甘さで柔らかく煮込まれており、ご飯にもタレがかかった逸品です。
京都・銀閣寺「名代 にしん丼」をテイクアウト
京都の銀閣寺にある名店「銀福」さんで、名物の「名代 にしん丼」のお持ち帰りを始めています。
いわゆる「テイクアウト」ですが、元々お弁当も販売していました(名代のにしん丼テイクアウトは最近始めました)。
知恩寺の御用達店で、創業は半世紀以上と老舗。
京都のグルメ雑誌にもたびたび登場する有名店です。
店内飲食も可能ですが、今回もテイクアウトしてみます。
なお、お値段は「にしん」の数と添え物で変わります。
テイクアウトの場合は税込み650円で、にしん2枚が付いたものになっています。
にしん丼(竹 3枚)1000円+消費税(汁物、漬物付き)
にしん丼(3枚)800円+消費税(漬物付き)
ミニにしん丼(1枚)300円+消費税(漬物付き)
にしん丼(テイクアウト 2枚)650円(税込み)
京都・銀閣寺「名代 にしん丼」紹介
今回は「にしん丼(テイクアウト)」を買って帰りました。
値段は消費税込みで650円、にしんは 2枚入っています。
創業よりつぎたしされた煮込みダレで炊いた「にしん」は優しい甘さで柔らかく煮込まれたものです。
タレはご飯にもかかっているので「タレご飯」だけでも十分いけます。
本当なら観光客で賑わう銀閣寺も今はヒッソリとしており、銀福さんもお客さんも少ないので持ち帰りしやすいかと思います。
銀閣寺名物の「にしん丼」のお持ち帰りはお値段も気軽だし、有名店のテイクアウトだし、今のようなご時世にはお薦めです。
このお店への行き方や営業時間は?
では「銀福」さんはどこにあるお店なのでしょうか?
銀閣寺道から鹿ケ谷通り(ししがたにどおり)を少し南へ行ったところです。
鹿(シカ)と書いて「しし」と読むのは古い読み方ですね。
すぐ隣は京都市観光駐車場ですが、今は閉鎖中。北隣にコインパーキングがあるので、そちらを利用できます。
営業時間は「11時~21時」となっていましたが、このご時世なので明るいうちに買いに行くのが良いでしょう。
評判(口コミ)
(* ̄∇ ̄)ノまいど〜銀福でつっ! 名代のにしん丼テイクアウトやっとります〜値段は税込650円 電子レンジ対応容器 pic.twitter.com/DfKamRGwCo
— 京料理仕出 銀福 (@ginfukunisindon) April 19, 2020
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