最新情報:こちらの店舗は2021年3月22日にラーメン専門店「麺屋 しな埜」にリニューアルしています。
2020年2月16日オープン TETSUpan Style+ しな埜
2020年2月16日に京都・下鴨で「TETSUpan Style+ しな埜」さんが新店オープンします。
店名からは何のお店かは想像つきませんが、実はこちら「焼きそば、鉄板焼き」のレストランです。
下鴨にあるので「下鴨焼きそば」と店頭に書かれています。
元々はカフェがあったところなのですが移転されて空きテナントだったところです。
そこで動きがあったのでチェックしていたところ「焼きそばと鉄板焼き」のお店であることが判明。
2月14日16時過ぎにラーメンも提供すると告知されていました。
※ただし、ラーメンの提供がいつからなのかはまだ告知がありませんでした。
なお、店名の「しな埜」は「しなの」と読みます。
ということで、2020年2月16日のオープン初日に訪問してきましたので紹介したいと思います。
TETSUpan Style+ しな埜 焼きそば 実食レビュー
さて、京都マラソンで京都市内は交通規制著しい中でしたが「TETSUpan Style+ しな埜」さんへ訪問してきました。
お店は白を基調にした外観と内装でしゃれたカフェのようです。
オーナーさんはラーメン店で働いてきた方で、木屋町の「門扇」と千本通の「泉」さらに伏見の「フカクサ製麺食堂」でラーメンを作ってきた方です。
ということで「ラーメン」があれば注文と思いましたが、オープンしてしばらくは焼きそばのみでの営業ということで焼きそばを注文します。
麺はやや平打ちの太麺、それを茹でてから鉄板で焼きます。
ソースというか味付けは「鶏ガラ+昆布」の出汁に「松野醤油(鷹峯)」など数種類の醤油をブレンドしたものを使っていました。
トッピングは「キャベツ、豚肉」で、ブラックペッパーで仕上げてありました。
太麺はやや縮れ麺を使っているので、チュルチュルさを感じないところが「焼きそばとして好感触」です。
麺が湿ってチュルチュルしてる焼きそばって最悪ですから、この縮れ麺は正解だなと思いました。
味付けはやや塩辛めに仕上げてありますが、豚肉やキャベツが多めなのでさほど気にならない感じで食べることができました。
味は良いと思います。キャベツも鉄板でいかにも焼いたという感じではなく油で軽く炒めた感じで食べやすいです。
美味しい焼きそばですが、正確にはこれ「焼きラーメン」ですね。
値段は焼きそばが700円。
麺量は150gみたいなので、大盛り(850円で麺量1.5倍)がおススメです。
このお店への行き方や営業時間は?
では「TETSUpan Style+ しな埜」はどこにあるお店なのでしょうか?
京都市左京区の「松ヶ崎」というところで、地下鉄烏丸線「松ヶ崎駅」から「松ヶ崎通り」を南へ8筋目の西側です。
北泉通を越えたらすぐお店が右側に見えます。
営業時間は「11時~14時30分、17時~21時(土曜日のみ11時~18時)」
定休日は「日曜日」となっています。
営業時間:11時~15時・17時~20時30分(土曜日のみ11時~15時)
定休日:日曜日
公式Twitter:https://mobile.twitter.com/tetsupan_style
公式Instagram:https://www.instagram.com/tetsupan_style/