Living Cafe TAKUMA – 京都・哲学の道 / レビュー

4.0


2024年4月23日オープン Living Cafe TAKUMA

2024年4月23日オープン Living Cafe TAKUMA

こんにちは、京都の最新グルメニュースを配信している「京都のお墨付き!」のノーディレイです。

【#実食レビュー】京都市左京区の鹿ケ谷で新店探しをしていたところ新店オープン(開業)したカフェLiving Cafe TAKUMA」さんを見つけたので紹介します。銀閣寺・哲学の道にある静かで落ち着く穴場カフェのネット最速紹介です。

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Living Cafe TAKUMA さんは何のお店?


【京都】2024年4月23日新店オープン Living Cafe TAKUMA - 鹿ケ谷

【京都】2024年4月23日新店オープン Living Cafe TAKUMA – 鹿ケ谷

Living Cafe TAKUMA さんは2024年4月23日に新店オープン(開業)した京都市左京区(鹿ケ谷)のカフェです。

銀閣寺から外国人観光客に人気の「哲学の道」を南へ、観光客の流れも落ち着いてきた法然寺前の落ち着いた雰囲気のテイクアウトも出来るお店です。

京都好き店主さんのカフェ

京都好き店主さんのカフェ

京都が大好きという店主さんがひとりで切り盛りしているカフェで、愛知県から京都に移住して開業したそうです。

店内には京都の本がたくさん置いてあり、静かな場所なのでノンビリとカフェを楽しむことができます。

訪問日(取材日)は2024年5月16日で、京都で飲食新店を探しをしていた際に見つけてその場で訪問しました。

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お店の雰囲気(外観・内観)


外観


お店の雰囲気(外観)

お店の雰囲気(外観)

では、Living Cafe TAKUMA さんを詳しく紹介していきます。

Living Cafe TAKUMA さんは有名な観光地の銀閣寺から徒歩10分ほどの「鹿ケ谷」にあるお店。

静かな場所にあるカフェ

静かな場所にあるカフェ

Living Cafe TAKUMA さんがある「鹿ケ谷」は、銀閣寺から外国人観光客に人気の「哲学の道」を南へ歩き、観光客の流れも落ち着いてきた法然寺前なので静かな場所にあります。

お店の外観可愛らしいペンションのような感じになっていました。

内観


お店に入店して私が感じた店内の感じ(雰囲気)(内観)

お店に入店して私が感じた店内の感じ(雰囲気)(内観)

店内は、カウンター席が2席、テーブル席が2卓4席分、お座敷席が1卓4席分ありました。

お座敷席もあります

お座敷席もあります

お店に入店して私が感じた店内の感じ(雰囲気)静かな住宅街にあるのでノンビリとカフェを楽しむことができます。

南禅寺方面から銀閣寺へと向かう途中にあるので、ちょっと休憩にも使えます。

今回食べた「イングリッシュマフィン」の感想


イングリッシュマフィン の感想


イングリッシュマフィン

イングリッシュマフィン

今回は軽食の「イングリッシュマフィン(ハーフ)」をいただきました。

ハーフだと250円(セットだと50円引き)で、休憩時の小腹を満たすのにちょうど良いサイズです。

種類は「あんバター・リンゴジャム&チーズ・卵&キュウリ」で、甘いものからお食事風まであるのが良いですね。

関西や京都だと卵は「玉子」と記載するお店がほとんどなのですが(同じように鳥肉は鶏肉と書くお店がほとんど)、愛知県から移住された店主さんなので関東方面の記述「卵」なのが東京生まれの私には親近感がありました。

ちなみに、卵は「生卵」のことで、玉子は「熱を加えた卵」のことです。

アイスコーヒー の感想


アイスコーヒー

アイスコーヒー

アイスコーヒーには甘いクッキーが付いてきて、1日20km近く歩いて飲食新店を毎日探している私の活力源になってくれました。

ストローは紙ストローと環境にも配慮されているようです。

店主さんも優しい方で、ゆかりの地が結構同じだったので色々とお話しで盛り上がりました。

京都大好き店主さんなので、当ブログの京都ネタが豊富にあるジャンル「京都近郊の街ネタ(旧京都秘境ハンター)」もきっと気に入ってくれるかなと思います。

メニューと値段


イートインメニューと値段


イートインメニュー(Living Cafe TAKUMA)

イートインメニュー(Living Cafe TAKUMA)

Living Cafe TAKUMA さんのメニュー(2024年5月17日時点)は「コーヒー・紅茶・イングリッシュマフィン・ケーキ」など。価格帯は250円~600円なので一般的な値段のお店です。

値段はメニューを見ると「250円~600円」なので、京都の飲食新店を10年以上食べ歩いてきた私の経験では費用(食事予算)は500円~1000円ほどあれば足りるかと思います。

主なメニュー

コーヒー(600円)

アイス珈琲(600円)

イングリッシュマフィン ハーフ(250円)

イングリッシュマフィン(450円)

ケーキ(550円)

※値段は税込み価格です。

※メニューと値段は取材時点のものです。

メニュー(クリックでオープン)
【ドリンク】メニュー
深煎り珈琲(ブレンド) 600円
中煎り珈琲(ブレンド) 600円
アイス珈琲 600円
ハーブティー(カモミール) 550円
ハープティー(ペパーミント) 550円
アイスティー(ハチミツ入り) 550円
【軽食】メニュー
イングリッシュマフィン(あんバター) 250円/450円
イングリッシュマフィン(リンゴジャム&チーズ) 250円/450円
イングリッシュマフィン(卵サンド) 250円/450円
本日のケーキ 550円
値段は税込み価格です。
※メニューと値段は取材時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。

テイクアウトメニューと値段


テイクアウトメニュー(Living Cafe TAKUMA)

テイクアウトメニュー(Living Cafe TAKUMA)

主なメニュー

コーヒー(600円)

アイス珈琲(600円)

イングリッシュマフィン(450円)

※値段は税込み価格です。

※メニューと値段は取材時点のものです。

テイクアウトの場合は温かい紅茶とイングリッシュマフィン(ハーフ)以外のご注文が可能です。

メニュー(クリックでオープン)
【ドリンク】メニュー
深煎り珈琲(ブレンド) 600円
中煎り珈琲(ブレンド) 600円
アイス珈琲 600円
アイスティー(ハチミツ入り) 550円
【軽食】メニュー
イングリッシュマフィン(あんバター) 450円
イングリッシュマフィン(リンゴジャム&チーズ) 450円
イングリッシュマフィン(卵サンド) 450円
値段は税込み価格です。
※メニューと値段は取材時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。

注文方法と決済手段


注文は「席」で行います

注文は「席」で行います

注文席で店主さんに注文するようになっていました(イートインの場合)。

※テイクアウトの注文は店頭で可能。

決済情報

決済情報

支払い方法は「現金・クレジットカード・電子マネー・交通系ICカード」が利用できます。

決済情報(クリックでオープン)
決済可能なブランド
支払い方法(クレジットカード) ✅ VISA
✅ MasterCard
✅ JCB
✅ AMEX
✅ Diners
✅ UnionPay(銀聯)
✅ DISCOVER
支払い方法(電子マネー) ✅ Apple Pay
✅ iD
✅ QUICK PAY
支払い方法(交通系ICカード) ✅ Kitaca
✅ PASMO
✅ Suica
✅ manaca
✅ TOICA
✅ ICOCA
✅ nimoca
✅ はやかけん
✅ SUGOCA
※決済方法は取材時点のものです。変更になっている場合もありますのでご注意ください。

営業時間 / 定休日 / 行き方

この「Living Cafe TAKUMA」さんの場所京都府京都市左京区の鹿ケ谷です。最寄りのバス停は法然院町バス停バス停情報)です。

住所でいえば「〒606-8421 京都府京都市左京区鹿ケ谷法然院町50−2」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(地図が開きます)。

記事掲載時に確認した京都「Living Cafe TAKUMA」さんの営業時間は「11時頃~18時頃」で、定休日は「不定休」です。

※営業時間や定休日はお店の都合で変更になっている場合がありますので公式がある場合は直近の情報を必ず確認してください。
※売り切れ終了で閉まっている場合もあります。

Living Cafe TAKUMA さんに駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。

駐輪は店左脇に停められるスペースがありました。

店舗情報(クリックでオープン)
店舗情報
店舗名 Living Cafe TAKUMA
オープン日 2024年4月23日オープン
ジャンル カフェ
食事予算 500円~1000円
営業時間 11時頃~18時頃
定休日 不定休
駐車場・駐輪場 なし
住所 〒606-8421 京都府京都市左京区鹿ケ谷法然院町50−2
地図 こちらをクリック(地図)
最寄り駅 【最寄り駅】
最寄りバス停 法然院町バス停(バス停情報
テイクアウト 対応
イートイン 対応
付帯設備 ✅ Free Wi-Fi
※営業時間と定休日は取材時点のものです。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。

※この記事は2024年5月16日に取材して2024年5月17日に投稿されたもので「メニュー・値段・営業時間・定休日」当時のものです。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

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※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。

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ノーディレイ

京都市在住の著者「ノーディレイ」が毎日京都の街中を100km以上巡って探してくる飲食新店の中からおすすめ出来るお店を選んで紹介しています。口コミサイトや他グルメブログで紹介されていない店舗を優先して紹介しているので他ではレビューされていない魅力的な飲食店が多数掲載されています。しかし、弱小ブログであるためすぐにドメインパワーの強い似たようなサイト(街中調査をしないでネット情報だけで飲食新店を探すサイト)に新店舗情報を引用および流用されるため鳴かず飛ばずで10年以上ブログを運営してきました。毎日の京都街歩きで見つけて掲載したグルメ(飲食新店)は3500軒以上(街ネタを含めると4700件以上)ある新店ハンターの先駆けです。特に京都のラーメン新店やカフェ新店の情報は掲載が速いことで知られています。X(旧Twitter)のフォロワーには京都の飲食店経営者やマスコミ関係者が多く京都のグルメ情報の情報源(一次ソース)ブログとも言われています。

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