銀閣寺の裏道にたたずむ発見困難古民家カフェ|Cafe Chikoro(カフェ)|京都府京都市左京区(銀閣寺)|予算:1000円~2000円
銀閣寺の裏道にたたずむ発見困難古民家カフェ「Cafe Chikoro」
こんにちは!京都のグルメブログ「京都のお墨付き!」のノーディレイです😊
京都府京都市左京区にカフェのお店「Cafe Chikoro」さんが新店オープンしました。
オープン日(開業日)は2023年6月10日で、訪問日は2023年6月17日。
場所は近くに銀閣寺道がある銀閣寺エリアです。
銀閣寺で新店探しをしていたところお店を見つけてその場で入店しました。
Cafe Chikoro さんは銀閣寺の裏道にたたずむ発見困難古民家カフェ。
築100年近いという左京区の閑静な住宅街に建つ古民家をそのまま使った昭和初期のレトロな風景を感じられるお店です。
和室の大広間では「豚汁セット・オーガニック珈琲・和紅茶・カフェラテ・チャイラテ・ケーキ」などを食べていくことができます。
値段(予算)はメニューを見る限りでは400円~1000円なのでリーズナブルなお店ですね。
当日は暖かい日でしたが、風通りもよく室内には優しい光が差し込む魅力的な古民家。
窓のガラスはもう入手できない大正期のガラスのように思えました。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
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季節の野菜たっぷり豚汁セットを食べてみた
今回は季節の野菜たっぷり豚汁セットを食べてみました。
季節の野菜たっぷり豚汁セットというのは静原の有機野菜を使った「お野菜と豚肉の豚汁にご飯ものとお漬物」がセットになった数量限定のランチセットです。
静原は私も時々ですがお野菜を買ったりするところです。
大原へ向かう途中の里山にある農家集落で、お野菜は化学肥料や農薬を使わないで自家栽培した野菜や有機農家さんの野菜を季節に応じて使っているそうです。
お野菜たっぷり(蔵尾ポークのバラ肉・ゴボウ・しめじ・お揚げ・大根・人参・さつま芋・セリ・豆苗・手作り味噌)で手作り味噌が美味しい豚汁でした。
小皿には「ズッキーニのナムル・こかぶの浅漬け」でこちらもナムルの風味がよく、浅漬けながらシッカリとした味わいのお漬物でご飯ものによく合います。
こちらもとても美味しくて味わっていただきました。
稲荷ずしは「シソとゴマ」のシンプルなものですが、こちらもとても美味しい稲荷ずしです。
京都らしい味付けで、実はこちらお代わりできるのだそうです。
京都の里山の味が楽しめる古民家カフェが左京区の観光地である銀閣寺近くで楽しめるのは観光客の方にも地元の方にも嬉しいことだとだな思うお店でした。
メニュー内容と値段
※メニューの価格と内容は原材料の価格や世界情勢により変更される場合があります。
※メニューと値段は記事掲載時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)
メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。
メニューは「豚汁セット・オーガニック珈琲・和紅茶・カフェラテ・チャイラテ・ケーキ」など。
値段はメニューを見ると「400円~1000円」なので、私の京都グルメ飲食店めぐりの経験では食事費用(予算)は1000円~2000円ほどあれば足りるかと思います。
今回いただいたランチは数量限定で1000円となっていて、他にもケーキやドリンクもありました。
最寄り駅や行き方(アクセス方法)
Cafe Chikoro さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。
場所は京都府京都市左京区の銀閣寺で、バス停だと銀閣寺前バス停から徒歩3分です。
住所でいえば「〒606-8402 京都府京都市左京区銀閣寺町78」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。
※営業時間と定休日はお店で確認しました。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。
店舗情報(クリックでオープン&クローズ)
店舗名 | Cafe Chikoro |
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オープン日 | 2023年6月10日オープン |
ジャンル | カフェ |
食事予算 | 1000円~2000円 |
営業時間 | 11時~16時 |
定休日 | 月曜日~金曜日 |
駐車場・駐輪場 | なし |
住所 | 〒606-8402 京都府京都市左京区銀閣寺町78 |
地図 | こちらをクリック(Google Maps) |
最寄りバス停 | 銀閣寺前バス停から徒歩3分(約240m・ルート・バス停情報) |
テイクアウト | 非対応 |
イートイン | 対応 |