2023年5月21日オープン しまお珈琲

寺田屋お向かい！運河眺めるカフェ｜しまお珈琲（カフェ）｜京都府京都市伏見区（伏見桃山・中書島）｜予算：1000円以内

寺田屋お向かい！運河眺めるカフェ「しまお珈琲」

2023年5月21日オープン しまお珈琲

京都府京都市伏見区にカフェ「しまお珈琲」さんが新店オープンしました。

オープン日（開業日）は2023年5月21日で、訪問日は2023年6月3日。

2023年5月11日に京都市南部の協力者様から「そろそろオープンします」とご連絡いただき訪問したお店ですが、店舗自体は1年以上前から事前チェックしてきました。

場所は近くに史蹟である寺田屋旅館がある伏見桃山・中書島エリアです。

寺田屋がお向かいに見えます

しまお珈琲 さんは寺田屋お向かいにあるカフェ。

中書島から伏見桃山にかけて見ても屈指のロケーションにあるカフェだと思います（近くの T-able さんも景色が素敵なカフェです）。

運河を眺められるカフェ

春には桜で満開になる運河は観光屋形船も通るフォトスポットにもなっています。

訪問時も屋形船である伏見十石舟（ふしみじっこくぶね）を見ることができました。

運河は京都市伏見区を流れる濠川（ほりかわ）と呼ばれる河川で宇治川とつながっています。

濠川（ほりかわ）は人工運河です

宇治川は琵琶湖にもつながっていて、かつては桂川や木津川へもつながる巨椋池（おぐらいけ）にもつながっていたことから江戸時代には物流の要になっていた河川です。

この濠川は1594年（文禄3年）の伏見城築城のための建築資材を運搬するために作られた人工運河なのです。

店内の様子（しまお珈琲）

カウンターとテーブル席がある店内では「コーヒー・ケーキ・トースト・カレー」などを食べていくことができます。

値段（予算）はメニューを見る限りでは350円～850円なのでリーズナブルなお店ですね。

※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
※お店の方に「京都のお墨付き！」をよくご覧いただいているそうです（ありがとうございます！）。
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黒蜜ときな粉のケーキを食べてみた

黒蜜ときな粉のケーキを食べてみた

今回は黒蜜ときな粉のケーキを食べてみました。

ケーキは何種類もあり、大好物のチーズケーキもありましたが今回は「黒蜜ときな粉のケーキ」をチョイス。

当日は天気が良かったのでアイスコーヒーも一緒に注文しました。

ドリンクセットだと合計額から150円引きになるので750円とお得になります。

モーニングプレートやトースト、サラダ付きのカレーライスもあるのでランチでも利用できますね。

和の材料で名所伏見のイメージにぴったり

洋菓子ですが、和の材料（黒蜜・竹炭・きな粉）で作られているので日本旅情あふれる伏見のイメージにぴったりのケーキです。

もちろん味わいも良く、甘すぎないので私好みのケーキでした。

運河を見ながらアイスコーヒーを

当日は天気も良く、新緑の季節で運河を見ながらのカフェタイムは気持ちが良いひと時でした。

お店のすぐ近くには竜馬通りや伏見大手筋商店街もあり、酒蔵でも知られる伏見の観光スポットにあります。

観光客の方にも京都の方にも楽しめる場所が伏見の魅力ですね。

席から眺めた新緑の運河がキレイでした

メニュー内容と値段

メニュー（しまお珈琲）

※メニューの価格と内容は原材料の価格や世界情勢により変更される場合があります。
※メニューと値段は記事掲載時点のものです（サービス内容は変更になる場合もあります）

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「コーヒー・ケーキ・トースト・カレー」など。

値段はメニューを見ると「350円～850円」なので、私の京都グルメ飲食店めぐりの経験では食事費用（予算）は1000円以内ほどあれば足りるかと思います。

最寄り駅や行き方（アクセス方法）

しまお珈琲（京都府京都市伏見区）

しまお珈琲 さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

場所は京都府京都市伏見区の中書島で中書島駅から徒歩6分のところ。バス停だと京橋バス停から徒歩3分です。

住所でいえば「〒612-8045 京都府京都市伏見区南浜町２７８」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。

※営業時間と定休日はお店で確認しました。。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。