2023年4月8日オープン Rico cafe（リコカフェ）

三条会商店街すぐ近く！韓国ごはんと韓菓カフェ！｜Rico cafe（リコカフェ）（カフェ）｜京都府京都市中京区（二条駅東口）｜予算：1000円～2000円

三条会商店街すぐ近く！韓国ごはんと韓菓カフェ！「Rico cafe（リコカフェ）」

2023年4月8日オープン Rico cafe（リコカフェ）

京都府京都市中京区にカフェのお店「Rico cafe（リコカフェ）」さんが新店オープン。

オープン日（開業日）は2023年4月8日で、訪問日は2023年5月4日。

場所は近くに二条駅がある二条駅東口エリアです。

三条会商店街すぐ近く！韓国ごはんと韓菓カフェ！

Rico cafe（リコカフェ） さんは三条会商店街すぐ近くにある韓国ごはんと韓菓カフェ。

商店街を西から入り、最初のひと筋目を北に上がったところにお店があります。

テーブル席が数卓の店内では「ランチ・スイーツ・ドリンク」などを食べていくことができます。

メニュー（Rico cafe）

ランチは韓国ごはんランチ（月替わり）があり、訪問時は「コマキンパ・五楪飯床」の2種類。

合計10食限定（各5食ずつ）ですぐに売り切れることが多いため今回は予約して来店しました。

なお、ゴールデンウイーク期間中は営業時間と営業日は通常とは異なるので公式SNSで確認しておくと良いでしょう。

値段（予算）はメニューを見る限りでは500円～2200円なので一般的なお店ですね。

接客もきちんとされているので気分よく食事ができます。

※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
※記事の更新状況はTwitterでも告知していますのでフォローお願いします。

韓国ごはんランチを食べてみた

韓国ごはんランチを食べてみた

今回は韓国ごはんランチを食べてみました。

注文したのは韓国ごはんランチメニューのひとつ「五楪飯床（オチョプパンサン）」というランチセット。

韓国料理ではご飯におかずを組み合わせたお料理を「飯床（パンサン）」と呼び、おかずが何品つくかで「三楪（サムチョプ）」や「五楪（オーチョプ）」と呼んでいます。

今回は五楪なので「おかずが５品」ということになりますが、実物を見ていただくと「ごはん・汁もの・キムチ２種・小皿3種・おかず皿に3種ほど」とボリュームのある内容です。

※ごはんはお代わりできるそうです。

韓国みそのテンジャンチゲ

ご飯は黒米入りのもので、汁ものは「テンジャンチゲ」です。チゲは韓国味噌が使われていて優しくも芳醇な香りとコクを感じました。

韓国かぼちゃの煎が美味しかった

おかずは「京しめじのトッカルビ（韓国ハンバーグ）・海鮮パジョン（チヂミ）・韓国かぼちゃの煎・お野菜」で、韓国料理なのでお野菜が多いメニューになっていました。

ふきを炒めたナムルは自家製タテギで味付け

小皿はキムチ（赤・白）など、ふきを炒めたナムルは自家製タテギ（調味料）で味付けしてあるそうです。

お野菜が美味しくて、個人的に好きな食材の味を楽しめる味付けで美味しくいただきました。

お料理は都度内容が変わる場合もありますので、最新の情報は公式SNSでご確認ください。

メニュー内容と値段

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「ランチ・スイーツ・ドリンク」など。

値段はメニューを見ると「500円～2200円」なので、私の京都グルメ飲食店めぐりの経験では食事費用（予算）は1000円～2000円ほどあれば足りるかと思います。

最寄り駅や行き方（アクセス方法）

Rico cafe（京都市中京区）

Rico cafe（リコカフェ） さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

場所は京都府京都市中京区の二条駅東口で二条駅から徒歩5分のところ。バス停だと千本三条・朱雀立命館前バス停から徒歩3分です。

住所でいえば「〒604-8412 京都府京都市中京区西ノ京南聖町１７−１７」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。

※営業時間と定休日はお店で確認しました。
※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。