京都市山科区、京都東インターすぐ近くのカフェ「レトロ喫茶 羊燈館(ようとうかん)」紹介です。三条通の街道沿いにある小さなカフェで昔ながらの喫茶店のコーヒーやトーストにケーキなどがあるお店です。
レトロ喫茶 羊燈館(ようとうかん・京都市山科区カフェ)
京都市山科区、三条通の京都東インター近くにあるレトロカフェ「レトロ喫茶 羊燈館(ようとうかん)」紹介です。
昔ながらの喫茶店の雰囲気があるお店で「コーヒー・ティー・トースト・ケーキ」などをいただくことができます。
オープンは2021年5月8日、カウンター席数席と1名テーブルだけというシンプルなお店でした。
今回はこの「レトロ喫茶 羊燈館(ようとうかん)」の雰囲気やどんなメニューがあるのかを紹介します。
私がお店に入店して感じた雰囲気(店内)は?
この「レトロ喫茶 羊燈館」は小さなお店なので写真で店内の様子を伝えるのが難しいです。
雰囲気が伝わりやすい写真は上のものでしょうか。
レトロ風のテーブル(ひとり席)にランプ台がある席がありました。
あとはカウンターが6席。
雰囲気としては、こじんまりとした昔の小さなカウンターだけの洋食店のような感じもします。
お店は兄妹でしょうか(似てたので)だいぶ若いふたりの店員さんで切り盛りしています。
このお店のメニューは?
メニューは大きく分類して「コーヒー・紅茶」で、コーヒーも紅茶も400円から。
コーヒーはその時々のスペシャルティコーヒーを提供し、紅茶はダージリンやアッサムなど6種類から茶葉を選べるようになっています。
レトロ喫茶らしくウインナーコーヒー(600円)もありました。
ドリンクには「トースト&ゆでたまご」が+100円でセットにできてお得です。
カフェオレ(450円)
カプチーノ(500円)
ウインナーコーヒー(600円)
エスプレッソ(420円)
紅茶(400円)ホットまたはアイス
ミルクティー(450円)
チャイ(600円)
ダージリンシーズンティー(800円)
紅茶ポット(900円)
ケーキ(700円)セットで100円引き
トーストとゆでたまご(100円)
実食レビュー
今回は「ウインナーコーヒー(600円)」を注文。
センスのよいレトロな雰囲気のカップと、銅の受け皿がオシャレです。
砂糖はついてなかったけどコーヒーミルクがついていました。
羊羹を使ったシベリアが当日のケーキ。
値段は両方で1300円ですが、セットにしたので100円引きの1200円でした。
自然の味わいのパウンドケーキに、甘い羊羹の組み合わせはコーヒーに合っていましたね。
レトロ喫茶ではあるものの、他にはあまりない独特の雰囲気があるお店だなと感じました。
このお店への行き方は?(駐車場の有無など)
では「レトロ喫茶 羊燈館」への行き方や営業情報についてです。
場所は京阪京津線「四宮駅」から徒歩5分ほど、三条通の南側側道で住宅などが並んでいる一角にあります。
住所でいえば「〒607-8061 京都府京都市山科区四ノ宮泓5−番」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場はありません。近隣のコインパーキングを使ってください(地図)。
おしらせ!
とうとう僕の喫茶店がオープンするよ。●営業時間●
5月8日12時〜18時
5月9日12時〜17時#点灯羊 #喫茶羊燈館 #イラスト #Artworks pic.twitter.com/v1jEBbPr4p— 羊燈館のひつじ 5/8オープン (@delighted_sheep) May 5, 2021
食事予算「600円~800円」
営業時間「公式インスタグラムで要確認」ころ
定休日「公式インスタグラムで要確認」
駐車場・駐輪場「なし」
住所「〒607-8061 京都府京都市山科区四ノ宮泓5−番」
地図「こちらをクリック(Google Maps)」
テイクアウト「対応可能」
出前「なし」
電子決済「なし」
公式「https://delightful-sheep.stores.jp/」
オープン日「2021年5月8日」