京都市中京区・四条烏丸のカフェ「MONO MONO CAFE(モノモノカフェ)」紹介です。2021年1月7日に開業した新店でモーニングであれば「ガレット・クレープ」のドリンクセットが800円程度で食べることができます。オーナーは今西功一さん、ガレット・クレープ専門のフレンチカフェです。
2021年1月7日オープン MONO MONO CAFE(モノモノカフェ)
2021年1月7日に京都市中京区の四条烏丸でガレット・クレープ専門のフレンチカフェ「MONO MONO CAFE(モノモノカフェ)」が新店オープンしました。
株式会社フェニクシーが運営するフェニクシー施設「toberu」で調理担当をしていた今西功一さんがオーナーのお店で、オーナーさん自身がガレット・クレープを調理して提供しています。
今回はこの「MONO MONO CAFE」の雰囲気やどんなメニューがあるのかを紹介します。
どんなお店?(店舗概要)
こちらの「MONO MONO CAFE」はガレット・クレープ専門のフレンチカフェです。
モーニングタイムにクレープとドリンクセットが税込660円・ガレットとスープ・ドリンクセットが880円で提供されていました。
クレープは「グリルバナナ・有機チョコソース・バニラアイス」のセット。
ガレットは「グリルベーコン・トマト・卵・チーズ」でスープとドリンクもセットになってボリュームもあるモーニングメニューになっています。
モーニング以外でもガレット・クレープ・ドリンクが提供されておりカフェのような使い方ができるお店です。
※2024年時点で朝は日曜日のみ9時から営業です。
このお店への行き方は?(駐車場の有無など)
場所は四条烏丸から北に大垣書店のちょっと北側の錦小路信号のところにお店があります。
住所でいえば「〒604-8153 京都府京都市中京区笋町686」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場はありませんが、近くに大丸京都店のコインパーキング(地図)および自転車・バイクの有料駐輪場(3時間無料)があります(地図)。
私がお店に入店して感じた雰囲気(店内)は?
店内は一階に厨房と若干の客席、基本は二階にあるフロアの客席を利用していました。
入口ではコロナ対策で「手指消毒・検温」が行われていました。
二階は広い客席フロアとなっていて、ソファ席・二名テーブル席・二名ソファ席など大人数にも対応しています。
また、ベランダにテラス席もあって夏は気持ちがよさそうです。
小さいお子さんをお連れの場合は奥にある広いソファ席が良いでしょう。
絵本も置いてありましたよ。
このお店のメニューは?(紹介)
では「MONO MONO CAFE」のメニューを紹介します。
今回はモーニングの「ガレット」を注文したのでスープが先に運ばれてきました(クレープモーニングはドリンクのみ)。
コンソメスープを飲みながら二階のソファ席でくつろぎつつガレットを待ちます。
クレープ+ドリンク(600円)
ドリンク(500円~600円)
しばらくして、ガレットのモーニングセット(880円)が到着。
時間もそんなにかからずに出来上がってきましたし、居心地も良いので楽しく待てました。
ガレットはクレープ生地で食材を包んでこんがりと焼いた食べ物のことです。
こちらの「MONO MONO CAFE」さんのガレットはグリルベーコン・トマト・卵・チーズのガレットになっていました。
こんがりと焼かれたベーコンはモーニングに最高で、目玉焼きも朝には嬉しいですね!
ドリンクはホットコーヒーをチョイス、野菜の入ったコンソメスープも美味しくいただきました。
ちなみに、値段は消費税込みで880円なのですが、オープン記念で税込み704円で食べることができました(オープン初日から1月9日まで)。
ドリンク(500円~600円)
このお店の営業時間は?
ドリンクだけのテイクアウトもできますので、ぜひ「MONO MONO CAFE」さんを覗いてみてください。
なお、電子決済は「Paypay(ペイペイ)」に対応していました。
食事予算「600円~800円」
営業時間「11時~18時30分(日曜・祝日は9時から営業)」
定休日「火曜日」
駐車場・駐輪場「なし」
住所「〒604-8153 京都府京都市中京区笋町686」
地図「こちらをクリック(Google Maps)」
テイクアウト「対応可能」
出前「なし」
電子決済「あり(Paypay)」
コロナ対策「検温・手指消毒・マスク」
Twitter「https://twitter.com/monomonocafe」