Lastdrop(ラストドロップ) – 西陣/発酵食 紹介

【西陣】我が地元に最強発酵食堂が爆誕Lastdrop(ラストドロップ)(カフェ)京都府京都市上京区(西陣)予算:1000円~3000円

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最強発酵食堂が爆誕「Lastdrop(ラストドロップ)」


2023年7月7日オープン Lastdrop(ラストドロップ)

2023年7月7日オープン Lastdrop(ラストドロップ)

京都府京都市上京区にカフェ「Lastdrop(ラストドロップ)」さんが新店オープンしました。

2023年7月7日新店オープン

2023年7月7日新店オープン

オープン日(開業日)は2023年7月7日で、訪問日は2023年8月26日。

場所は北大路大宮を下がった西陣エリアです。

※2023年5月28日から事前調査でチェックしてきたお店です。

我が地元に最強発酵食堂が爆誕

我が地元に最強発酵食堂が爆誕

Lastdrop(ラストドロップ) さんは私の地元で開業した最強発酵食堂

サンタフェ風庭園をイメージしたオシャレな雰囲気で、身体が喜ぶ発酵食メインのランチを提供しています。

店内の様子(Lastdrop)

店内の様子(Lastdrop)

カウンターとテーブル席がある店内では「ランチ・カレー・ドリンク・中国茶」などをいただくことができます。

店内の様子(Lastdrop)

店内の様子(Lastdrop)

店内は調度品にもこだわっています。

オーナーさんのコレクター魂が垣間見られ、かつそれらがバシッと決まっているので内装をパッと見て「オシャレなお店だなぁ~」と好きになりました。

二階の様子(Lastdrop)

二階の様子(Lastdrop)

1階は10時~16時(L.O.60分前)にランチ営業となっていて、二階は14時~19時(L.O.60分前)で中国茶を楽しめるようになっているそうです。

二階には中国茶を楽しめる茶室があります

二階には中国茶を楽しめる茶室があります

二階も快く見せていただきまして、中国茶(主に台湾茶)の茶器などがものすごい量コレクションされていてオーナーさんの力の入れ様に圧倒されました。

値段(予算)はランチメニューも二階の中国茶メニューも1000円~2000円なので一般的なお店ですね。

※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

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一汁五菜+メインのランチを食べてみた


一汁五菜+メインのランチを食べてみた

一汁五菜+メインのランチを食べてみた

今回は一汁五菜+メインのランチを食べてみました。

発酵ランチは「一汁三菜(1100円)・一汁五菜(1500円)」があり「ごはん・お味噌汁・小鉢3 or 5種」という構成になっています。

今回は五菜にお魚かお肉が選べる一品を追加でお願いしました。

五菜は旬の野菜と発酵調味料を使用

五菜は旬の野菜と発酵調味料を使用

発酵食品にこだわりがあり、五菜は旬の野菜(亀岡産の無農薬無肥料野菜)と自家製の発酵調味料を使用しています。

発酵調味料は「塩麴・甘酒・味噌・酵素シロップ」などが食材にあわせて上手に使われているので発酵メインでありながら発酵全推しな押し付けさはまったく感じさせない心地よい感じの発酵ランチになっているのがスゴイなと思いました。

また、お野菜も無農薬・無肥料のものでこれはかなりのこだわりがないと揃えられない食材です。

4分つき精米と古代米のごはん

4分つき精米と古代米のごはん

ごはんは滋賀県産のコシヒカリを4分つきにし栄養を残しながら、それに古代米をブレンドして炊き上げていました。

古代米は生命力が強いので無農薬でも育ち、かつ栄養価も高いので身体に優しい食材です。

自家製味噌のお味噌汁が美味しい

自家製味噌のお味噌汁が美味しい

お味噌汁も自家製味噌と無農薬のお野菜で、お味噌は京北産の麹と大豆、京丹後産のお塩を使うなど地産地消を心がけている点にも注目です。

この自家製お味噌汁がとても美味しかったのでびっくりしました。

本日のお肉(鶏肉)の一品でごはんがすすむ

本日のお肉(鶏肉)の一品でごはんがすすむ

提供されたお料理は全部美味しかったです。

これまで多くの発酵食を食べてきましたが、ここまでこだわりをもったお料理にお店の雰囲気にもこだわったお店として「Lastdrop(ラストドロップ)」さんが一番印象に残りました。

自家製コーラがおいしすぎた

自家製コーラがおいしすぎた

自家製コーラもスパイスを使用した爽やかで甘いコーラでおいしすぎました。

なかなかここまでこだわるのは大変だと思いますが、私の中では「最強発酵食堂」と言えるお店が「Lastdrop(ラストドロップ)」さんというお店でした。

メニュー内容と値段


ランチメニュー(Lastdrop)

ランチメニュー(Lastdrop)

※メニューの価格と内容は原材料の価格や世界情勢により変更される場合がありますので正確なメニューと値段は公式情報でご確認お願いします。
※メニューと値段は記事掲載時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「ランチ・カレー・ドリンク・中国茶」など。

値段はメニューを見ると「600円~1900円」なので、京都グルメ飲食店めぐりを長年してきた私の経験では費用(食事予算)は1000円~3000円ほどあれば足りるかと思います。

完全無農薬野菜のサラダ(天然酵母パン付き)

完全無農薬野菜のサラダ(天然酵母パン付き)

なお、10時~16時(L.O.60分前)は1階でランチ営業、14時~19時(L.O.60分前)は二階で中国茶がいただける(京都グルメ飲食店めぐりを長年してきた私の経験では費用(食事予算)は2000円程度)ようになっていました。

詳細な内容と値段については最新情報は公式情報でご確認ください。

メニュー リスト(クリックでオープン&クローズ)
【ランチ営業(1階)】メニュー
一汁三菜 1100円
一汁五菜 1500円
一汁三菜+メイン(魚 or 肉) 1500円
一汁五菜+メイン(魚 or 肉) 1900円
薬膳カレー 1320円
完全無農薬野菜のサラダ(天然酵母パン付き) 1650円
コーヒー 700円
紅茶 700円
中国茶(アイスのみ) 700円
ルイボスティー 600円
ジンジャーエール 700円
自家製レモネード 700円
自家製コーラ 800円
自家製酵素シロップ 800円
値段は税込み価格です。
※メニューと値段は記事掲載時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。最新情報は公式情報でご確認ください。

最寄り駅や行き方(アクセス方法)


Lastdrop(京都市上京区)

Lastdrop(京都市上京区)

Lastdrop(ラストドロップ) さんの「行き方営業時間定休日」などの店舗情報についてです。

場所京都府京都市上京区の西陣で鞍馬口駅から徒歩15分のところ。バス停だと天神公園前バス停から徒歩4分です。

住所でいえば「〒602-0093 京都府京都市上京区大宮通寺之内上る仲之町二丁目491」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。

駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。

※営業時間と定休日はお店で確認しました。
※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。

店舗情報(クリックでオープン&クローズ)
店舗情報
店舗名 Lastdrop(ラストドロップ)
オープン日 2023年7月7日オープン
ジャンル カフェ
食事予算 1000円~3000円
営業時間 10時~16時(L.O.60分前)、14時~19時(L.O.60分前)(公式でご確認ください
定休日 火曜日・水曜日(公式でご確認ください
駐車場・駐輪場 なし(公式でご確認ください
住所 〒602-0093 京都府京都市上京区大宮通寺之内上る仲之町二丁目491
地図 こちらをクリック(Google Maps)
最寄り駅 鞍馬口駅から徒歩15分(約1.1km・ルート
最寄りバス停 天神公園前バス停から徒歩4分(約350m・ルートバス停情報
テイクアウト 非対応
イートイン 対応
公式SNS Instagram
※営業時間と定休日は記事掲載時点のものです。最新情報は公式情報でご確認ください。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。ルートは実際の状況を反映していない場合がありますので、ご注意ください。オープン前情報の場合は開店日の変更の可能性があります。
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京都市在住の著者「ノーディレイ」が毎日京都の街中を100km以上巡って探してくる飲食新店の中からおすすめ出来るお店を選んで紹介しています。口コミサイトや他グルメブログで紹介されていない店舗を優先して紹介しているので他ではレビューされていない魅力的な飲食店が多数掲載されています。しかし、弱小ブログであるためすぐにドメインパワーの強い似たようなサイト(街中調査をしないでネット情報だけで飲食新店を探すサイト)に新店舗情報を引用および流用されるため鳴かず飛ばずで10年以上ブログを運営してきました。毎日の京都街歩きで見つけて掲載したグルメ(飲食新店)は3500軒以上(街ネタを含めると4700件以上)ある新店ハンターの先駆けです。特に京都のラーメン新店やカフェ新店の情報は掲載が速いことで知られています。X(旧Twitter)のフォロワーには京都の飲食店経営者やマスコミ関係者が多く京都のグルメ情報の情報源(一次ソース)ブログとも言われています。

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